雨で髪が濡れた時の対処法はどうすればいいのか
通勤や通学している時に、雨で髪が濡れてしまうことがあります。
そんな雨で髪が濡れた時の正しい対処法や簡単な髪の乾かし方
そして、雨で濡れた髪をそのまま何もせずに放置してしまうのがダメな理由などについて書いていきます。
雨で濡れた髪は、しっかりとすぐにケアしていくことが大事ですからね。
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目次
雨で髪が濡れた時の対処法はコレ
雨で髪が濡れた時の対処法は、すぐにシャンプーなどで髪を綺麗に洗える場合は、髪を綺麗に洗ってください。
少しだけ雨で髪が濡れた程度だと大丈夫ですが
雨っていうのは、空気中に含まれているホコリや砂や排気ガスなど色々な物が混じっている酸性雨です。
その酸性雨が髪や頭皮についたままの状態が長いと髪や頭皮にとても悪い影響を与えてしまいます。
雨で髪が濡れた時に、そのまま放置するのがダメな理由については、後程詳しく書いてあります。
なので、雨で髪が濡れてしまった時は、出来るだけ早く髪を綺麗に洗って乾かしてください。
しかし、通勤や通学途中に雨で髪が濡れてしまった時は、すぐに髪を洗っていくことができないですよね。
そんな通勤や通学途中に雨で髪が濡れてしまった時の対処法は、学校や会社などで濡れた髪をすぐに乾かしてください。
学校や会社で濡れた髪を早く乾かす方法
雨で髪が濡れてしまった時に、学校や会社で髪を簡単に乾かしていく方法は
タオルで濡れた髪を拭く
⇓
扇風機やうちわで髪を乾かす
⇓
髪が乾いた後にブラシを使う
です。
タオルで濡れた髪を拭く
まずは、タオルやハンカチなどで濡れた髪を拭いていってください。
そうすることによって、髪や頭皮に付着している酸性雨を拭き取って濡れた髪の水分をうまく取っていくことができます。
これは、お風呂上りにタオルドライをするのと同じですね。
タオルやハンカチを使って髪を拭く時のやり方は
頭皮や髪の根元にタオルやハンカチを当てて水分を取る
⇓
髪の根元から毛先に向けてタオルやハンカチで髪を包んで水分を取る
です。
まずは、頭皮の水分をしっかりと拭き取ったいきます。
それから、髪をハンカチやタオルで包んで根元から毛先に向けて髪を拭いていきます。
これで、髪に付着している雨の水分をハンカチやタオルでしっかりと吸収していきます。
タオルドライの正しいやり方とやる時に注意してほしいことなどについてはコチラの記事に書いてあります。
扇風機やうちわで髪を乾かす
扇風機やうちわで髪を乾かすっていうのは、風を髪や頭皮に当てて乾かしていきます。
ドライヤーがある場合は、ドライヤーを使っていくのが一番いいのですが学校や会社にはドライヤーが無い事が多いですよね。
なので、扇風機やうちわなどを使って髪に風を当てて乾かしていきます。
タオルやハンカチである程度髪の水分を拭き取っているので、風でも十分に早く髪を乾かしていくことができます。
髪に風を当てる時は、髪の根元から先に当てて乾かしていくと、髪全体を早く乾かしていくことができます。
髪が乾いた後にブラシを使う
髪が乾いた後にブラシを使うっていうのは、髪をセットする時ですね。
髪がまだ濡れている状態で、ブラシなどを使ってしまうと、髪のキューティクルが剥がれやすくなってしまいます。
ブラシなどを使う場合は、必ず髪がしっかりと乾いた後に使っていくようにしてください。
これが、学校や会社で濡れた髪を早く乾かしていく簡単なやり方です。
これは、学校や会社などでの応急処置なので、家に帰った時はできるだけ早く髪を綺麗に洗って乾かしてください。
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雨で髪が濡れた時に放置がダメな理由
雨で髪が濡れた時の対処法については、わかってもらえたと思います。
そして、雨で髪が濡れた時にそのまま何もせずに放置するのがダメな理由は
・酸性雨が頭皮に悪い影響を与える
・髪の状態が悪くなる
からです。
酸性雨が頭皮に悪い影響を与える
酸性雨は先ほども書きましたが、ホコリや砂や排気ガスなど空気中にある色々な物が含まれています。
その酸性雨が頭皮にずっと付着してしまっていると
・毛穴が詰まってしまったり
・頭皮に強い刺激を与えてしまったり
・頭皮に細菌が増えてしまったり
などして頭皮に色々な悪影響を与えてしまい頭皮トラブルの原因になってしまいます。
頭皮トラブルの状態が酷くなってしまうと、抜け毛や薄毛などにも繋がっていってしまいます。
髪の状態が悪くなる
髪の状態が悪くなるっていうのは、髪が濡れている状態が長いと髪の表面を保護しているキューティクルが開いたままの状態になってしまいます。
そうなってしまうと髪が乾いた時に
・髪のうねりが酷くなってしまう
・髪がパサパサになってしまう
・髪が絡まってしまう
などの状態になってしまいます。
お風呂上りに髪を乾かさずにそのまま放置しているのと同じような状態ですね。
雨で濡れた髪をそのまま放置してしまっていると、このような頭皮や髪に悪い影響を与えてしまうので注意してください。
髪を洗った後に自然乾燥で髪を乾かすのが悪い理由とそれが原因で起こりやすくなる髪の症状などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
雨で髪が濡れた時の対処法はコレ!放置がダメな理由!について書いていきました。
雨で髪が濡れてしまった時の対処法は、できるだけ早く髪を綺麗に洗って乾かしてください。
そして、学校や会社などですぐに髪を洗えない時の対処法は、できるだけタオルやハンカチなどで髪についた雨を拭き取って、髪を早く乾かしてください。
雨で髪が濡れたままの状態をそのまま何もせずに放置していると、髪や頭皮に悪い影響を与えてしまうので注意してください。
髪を洗った後に髪を早く綺麗に乾かしていく正しい乾かし方については、コチラの記事に書いてあります。
髪や頭皮を綺麗に洗っていく正しい洗い方については、コチラの記事に書いてあります。
雨で濡れた服を早く乾かしていく簡単でおすすめの乾かし方については、コチラの記事に書いてあります。
雨で濡れた本を早く乾かして綺麗な状態に戻していくやり方についてはコチラの記事に書いてあります。
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