髪の日焼け対策はしっかりとやっていますか
髪は一番日焼けをしやすい場所なので、しっかりと日焼け対策をしていかなくてはいけません
そこで、髪の日焼け対策のおすすめのやり方や
髪に日焼け止めをつけた時の正しい落とし方
そして、髪に日焼け止めを塗った後の髪の正しいアフターケアの方法などについて書いていきます。
髪の日焼け対策をしっかりと行って、紫外線による髪のダメージをしっかりと防いで綺麗な髪を守っていきましょう。
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目次
髪の日焼け対策
髪の日焼け対策はどうすればいいのか
日焼け対策というと、顔や腕や足など素肌が出てしまっている場所ばかりを気にしてしまうことが多いです。
しかし、実は紫外線を一番多く浴びて日焼けしやすい場所は、髪の毛です。
最近、髪の毛がパサついてきたり、明るく変色してきてしまっている時は、髪が日焼けをしてしまっています。
そこで、髪の日焼け対策としては
・帽子をかぶる
・日傘をさす
・UVカットスプレーをつける
この3つが簡単でおすすめです。
帽子をかぶる
髪の日焼け対策として、女性も男性も誰でも一番簡単にできるのが帽子をかぶることですよね。
帽子をかぶることによって、紫外線が直接髪の毛に当たるのを防いでいくことができます。
帽子でも特に、麦わら帽子は通気性もよくて髪や頭皮の蒸れも予防していくことができますし
ひやがついているので、多くの紫外線をブロックすることができます。
しかし、髪の日焼け対策として一番簡単で便利な帽子ですがデメリットもあります。
それは、髪の毛全体の日焼け対策ができないことです。
なので、ロングヘアの人の場合は、UVカットスプレーなど日焼け止めスプレーをつけたり
髪をまとめて、帽子に入れるようにしてください。
日傘をさす
髪の日焼け対策で日傘をさすっていうのは、髪の毛だけじゃなくて顔などの日焼け対策もできるのでおすすめです。
日傘は、髪型を崩すことなくしっかりと紫外線をブロックしていってくれます。
UVカットスプレーをつける
髪の日焼け対策でUVカットスプレーをつけるっていうのは
UVカットスプレーは、ただ髪の毛にUVカットスプレーをつけるだけでしっかりと紫外線から髪の毛を守っていくことができるおすすめの髪の日焼け止め対策です。
体全体に使えるUVカットスプレーもありますが
しっかりと髪の日焼け対策をしていく場合は、髪の毛専用のUVカットスプレーをつけていくようにしてください。
UVカットスプレーの正しいつけ方
UVカットスプレーの正しいつけ方は
髪の毛から15cmほど離してスプレーする
⇓
髪を手ぐししながら髪全体にスプレーを吹きかけていく
⇓
2~3時間おきに塗り直す
です。
しっかりと髪の根元から毛先まで塗り忘れがないように、UVカットスプレーをつけていってください。
そして、UVカットスプレーも時間が経つと効果が薄れてくれるので、数時間おきにこまめにまた吹きかけてください。
これらが、髪の日焼け対策でおすすめの方法です。
その中でも一番効果的な髪の日焼け対策は、UAカットスプレーをつけることですね。
髪が紫外線によって日焼けしてしまうことで、髪に起こってしまう症状については、コチラの記事に書いてあります。
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髪の日焼け対策でUVカットスプレーをつけた時の落とし方
髪の日焼け対策については、わかってもらえたと思います。
そして、髪の日焼け対策として、UVカットスプレーなど髪の日焼け止めをつけた時は綺麗に落としていかなくてはいけません
そこで、髪の日焼け対策でUVカットスプレーの落とし方は、夜に髪を洗っている時に落としていきます。
ただ、髪につけたUVカットスプレーを落とすタイミングは、髪を洗う時ですが
まずは、帰宅してすぐに冷えたタオルなどで髪や頭皮などを冷やしてください。
紫外線によって髪や頭皮に熱がこもってしまっているので、クールダウンをしていきます。
それから夜に髪を洗う時にUVカットスプレーを落としていきます。
UVカットスプレーをつけている時の洗い方
髪につけたUVカットスプレーの落とし方は、夜に髪を洗う時に落としていきますが
髪にUVカットスプレーなど日焼け止めをつけている時の落とす髪の洗い方は
洗う前に軽くブラッシングする
⇓
ぬるま湯で髪をしっかりとすすぐ
⇓
シャンプーをする
⇓
ぬるま湯で綺麗に洗い流す
⇓
ドライヤーを使う時間は短くする
です。
UVカットスプレーなどの日焼け止めをつけていても髪は紫外線を浴びているので、髪や頭皮の状態は弱っています。
なので、普段髪を洗う時よりも優しく洗っていくようにしてください。
そこでまずは、髪を洗う前に軽くブラッシングして髪の絡まりなどをほどいていきます。
ブラッシングすることによって、髪に付着している皮脂や汚れなども落としやすくなります。
そして、シャワーのお湯はぬるま湯にして洗い流してください。
シャンプーもしっかりと手の平で泡立ててから、髪全体や頭皮を優しく洗っていきます。
最初にブラッシングしているので、皮脂や汚れなどは落ちやすくなっていますからね。
シャンプーもできるだけ洗浄力の弱い刺激の少ない優しいシャンプーを使っていくようにしてください。
髪を洗った後は、髪をしっかりと乾かしていきます。
しかし、髪を洗った後に髪を乾かす時に注意してほしいことがあります。
それは、最初にしっかりとタオルドライをして髪の表面の水分をしっかりとタオルに吸収させてから
ドライヤーを使っていき、ドライヤーを使う時間をなるべく短くしてことです。
ドライヤーの熱によって、髪や頭皮の状態を悪くしてしまうのを防いでいきます。
タオルドライは、タオルをゴシゴシするのではなくて、タオルで髪を包んで軽く揉んでいくようにします。
そして、ドライヤーは必ず髪から20cm以上離して使っていくようにしてください。
これが、髪の日焼け対策でUVカットスプレーをつけた時の落とし方です。
タオルドライの正しいやり方については、コチラの記事に書いてあります。
髪に優しいドライヤーを使った髪の正しい乾かし方については、コチラの記事に書いてあります。
髪の日焼け対策でUVカットスプレーのアフターケア
髪の日焼け対策で日焼け止めの落とし方については、わかってもらえたと思います。
そして、髪についているUVカットスプレーなど髪の日焼け止めをしっかりと綺麗に洗って落とした後に必ずやってほしいアフターケアがあります。
それは
・髪の保湿ケア
・睡眠をしっかりととる
です。
保湿ケア
髪の日焼け対策でUVカットスプレーのアフターケアで、保湿ケアっていうのは
髪のUVカットスプレーをつけていても紫外線を多く浴びてしまった髪は、髪のキューティクルが傷んでいるので水分や栄養素が不足してしまっています。
なので、しっかりと髪の保湿ケアをしていってください。
おすすめは、髪を洗った後に、洗い流さないトリートメントをつけていきます。
トリートメントをつけることによって、髪の表面を保護して水分が蒸発してしまうのを防いでいってくれますし
髪の中からもしっかりとダメージを修復していってくれます。
トリートメントをつける時間がない場合などは、椿油などを髪につけておくだけでも保湿効果があるのでおすすめです。
睡眠をしっかりととる
髪の日焼け対策でUVカットスプレーのアフターケアで、睡眠をしっかりととるっていうのは
睡眠中に分泌される成長ホルモンが髪や頭皮の修復をしていってくれます。
髪の保湿ケアをしっかりと行って、更にぐっすりと寝ることで髪をしっかりと守っていくことができます。
これらが、髪の日焼け対策でUVカットスプレーのアフターケアです。
髪の修復をしっかりとして綺麗な髪を作っていくのに効果的な睡眠のとり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
髪の日焼け対策はコレ!日焼け止めの落とし方とアフターケア!について書いていきました。
髪は紫外線を一番多く浴びてしまう場所なので、しっかりと髪の日焼け対策が必要です。
髪の日焼け対策は
・帽子をかぶる
・日傘をさす
・UVカットスプレーをつける
ですね。
UVカットスプレーなど髪の日焼け止めをつけた時の落とし方は、髪を洗うことで綺麗に落としていくことができます。
そして、しっかりと髪の保湿ケアなどのアフターケアを忘れずにしていって紫外線から髪を守っていってください。
家の中での日焼け対策については、コチラの記事に書いてあります。
髪のツヤやコシを出すのに効果的な食べ物については、コチラの記事に書いてあります。
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