車の暖房を早く効かせるつけ方はどうするの?
車の暖房を早く効かせて暖めるのエアコン設定のコツはあるの?
寒い冬の時期は、車が物凄く冷えていてエアコンの暖房をすぐにつけても、冷たい風ばかり出てきて、なかなか車内が暖かくならないです。
そこで、車の暖房を早く効かせるつけ方と暖めるエアコン設定のコツ!について書いていきます。
暖房をつけているのに、冷たい風しか出てこない時は、エアコンが壊れてしまい効かなくなってしまったのかなって心配になってしまいますし
早く車内を暖かくしたいですからね。
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目次
車の暖房を早く効かせるつけ方!
車の暖房を早く効かせるつけ方はどうやるの?
寒い冬の時期に、車に乗ってすぐにエアコンを暖房に設定してつけても、なかなか暖かい風が出てこないですよね。
あれ?
何で暖房にしているのに、冷たいヒヤっとした風が出てきてしまうの?って震えながら考えてしまいます。
車の暖房を早く効かせて暖かい風が早く出てくるようにするには、暖房をつけて入れるタイミングがとても重要になってきます。
そこで、車の暖房を早く効かせるつけ方は、車のエンジンがしっかりと暖まって熱くなってから暖房をつけることです。
その理由は、車に乗ってエンジンをかけてすぐに暖房をつけてもエンジンが暖まっていなくて冷えている状態なので、冷たい風しか出てきません
車の暖房から暖かい風が出て来る仕組みは、熱を持って熱くなっているエンジンに冷却水(クーラント)を循環させて
その冷却水(クーラント)がエンジンの熱によって暖めたれた時に、暖かい風が出てくるからです。
そこで、車の暖房を早く効かせるつけ方は
エンジンをかけて3~4分そのまま暖気する
⇓
車を少し運転する
⇓
水温警告灯の青色のランプが消えたら暖房をつける
です。
エンジンをかけて3~4分そのまま暖気する
車の暖房を早く効かせるつけ方で、エンジンをかけて3~4分そのまま暖気するっていうのは
まずは、車のエンジンをかけてそのまま何もせずに3~4分エンジンを暖気させてください。
寒い冬の季節は、エンジンも冷え切ってしまっているのでエンジンをかけてから、エンジンが少し暖まるまで3~4分暖気します。
暖気をせずに車を動かしてしまうと、エンジン自体に大きな負担がかかってしまうので注意してください。
車に雪などが積もっている場合は、この暖気中に車から降りて雪かきなどをしてください。
これが、車の暖房を早く効かせるつけ方でエンジンをかけて3~4分そのまま暖気するです。
車を少し運転する
車の暖房を早く効かせるつけ方で、車を少し運転するっていうのは
エンジンをかけて3~4分暖気したら、暖房をつけずにそのまま車を少し運転して動かしてください。
エンジンを早く暖めていくには、車を動かしてエンジンの回転数を高めていくことです。
エンジンの回転数を高めていくことによって、エンジンも段々と暖まってきて熱を持っていきます。
なので、車を動かさずにそのままずっと暖気していてもエンジンを早く暖めていくことはできないので注意してください。
ただし、いくら最初に暖気をしたからといって、急発進とかしてしまうのも逆にエンジンに大きな負担がかかってしまうので
なるべくゆっくりとスピードを上げていくようにしてください。
これが、車の暖房を早く効かせるつけ方で車を少し運転するです。
水温警告灯の青色のランプが消えたら暖房をつける
車の暖房を早く効かせるつけ方で、水温警告灯の青色のランプが消えたら暖房をつけるっていうのは
エンジンが冷えている場合は、上記の画像のように水温警告灯の青いランプが点灯しています。
この水温警告灯は、エンジンがまだ暖まっていなくて冷却水(クーラント)が冷え切っていますよっていうランプです。
なので、この水温警告灯の青いランプが消えるとエンジンがしっかりと暖まってきて冷却水(クーラント)も暖められてきましたよっていうサインです。
この水温警告灯の青色のランプの表示が消えたら、暖房をつけていきます。
そうするエアコンの吹き出口から、暖かい風がしっかりと出てくるようになります。
これが、車の暖房を早く効かせるつけ方で水温警告灯の青色のランプが消えたら暖房をつけるです。
これらが、車の暖房を早く効かせるつけ方です。
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車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツ!
車の暖房を早く効かせるつけ方は、エンジンがしっかりと暖まって水温警告灯ランプが消えてから暖房をつけていくっていうのは、わかってもらえたと思います。
車の暖房で車内と早く暖めるエアコン設定のコツはどうするの?
車の暖房をつけて暖かい風が出てくるようになっても、なかなか車内が暖かくならないことがありますよね。
そこで、車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツがあります。
車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツは
・A/Cボタンはつけない
・内気ボタンを入れておく
などです。
A/Cボタンはつけない
車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツで、A/Cボタンはつけないっていうのは
A/Cボタンの役割っていうのは冷房や除湿です。
なので、暖房をつけて車内を暖めようとしているのにA/Cボタンがついてしまっていると、なかなか車内を暖かくしていくことができなくなってしまいます。
そして、A/Cボタンをつけている時っていうのは、コンプレッサーなども作動しているので、燃費も悪くなってしまうので、冬場の燃費向上にもA/Cボタンは切っておくのがおすすめです。
A/Cボタンは、暖房をつけていてガラスが曇ってきた時だけ、曇りを素早く取る為に入れるようにしてください。
これが、車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツでA/Cボタンはつけないです。
車のガラスが曇りやすくなってしまう原因や曇りを無くして視界を良くしていく対策方法についてはコチラの記事に書いてあります。
内気ボタンを入れておく
車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツで、内気ボタンを入れておくっていうのは
上記の画像の内気ボタンです。
車のエアコン設定には空気を循環させる、外気ボタンと内気ボタンがあります。
外気ボタン⇒外の空気も車の中に入れて空気を循環させる
内気ボタン⇒車内の空気だけで空気を循環させる
外気ボタンの設定になっていると、外の冷たい空気も車内に入ってきてしまって、なかなか車内が暖かくなりずらいですが
内気ボタンの設定になっていると、車内の暖かい空気を循環させるので、車内が早く暖かくなってきます。
これが、車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツで内気ボタンを入れておくです。
これらが、車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツです。
車の暖房をつけても冷たい風が出てきたり暖房が効かない時の原因などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
車の暖房を早く効かせるつけ方と暖めるエアコン設定のコツ!について書いていきました。
車の暖房を早く効かせるつけ方は
エンジンをかけて3~4分そのまま暖気する
⇓
車を少し運転する
⇓
水温警告灯の青色のランプが消えたら暖房をつける
ようにしてください。
車の暖房で車内を早く暖めるエアコン設定のコツは
・A/Cボタンはつけない
・内気ボタンを入れておく
です。
これが車の暖房から早く暖かい風を出して、車内をしっかりと暖かくしていく暖房のつけ方とエアコン設定のコツです。
車のフロントガラスが凍っているのを早く溶かしていくおすすめのやり方については、コチラの記事に書いてあります。
車のフロントガラスの凍結を防いでいくおすすめの対策方法については、コチラの記事に書いてあります。
車のエアコンをつけると臭いにおいがしてしまう時に、簡単に匂いを解消していくおすすめの対処法についてはコチラの記事に書いてあります。
冬に車の燃費を良くする為のおすすめの対策方法については、コチラの記事に書いてあります。
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