車の冷房が効きが悪くて、車内がなかなか冷えない
夏の暑い時期に、車に乗ってすぐにエアコンの冷房をつけてもなかなか車内が涼しくならなくて困ってしまうことが多いですよね。
そこで、車の冷房を早く効かせて車内を涼しくさせる方法や
車の冷房の効きを良くする為に、やってほしい対策などについて書いていきます。
車内が暑い時は、できるだけ早く冷房の効きを良くして、車内を涼しくして快適に運転したいですからね。
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目次
車の冷房を早く効かせる方法
車の冷蔵を早く効かせる方法は、どうすればいいのか
夏の暑い季節は、車内もとても暑くなってしまっていますよね。
なので、車に乗ってすぐに冷房をつけてもなかなか車内が涼しくならなくて困ってしまうことが多いです。
そんな時に、車の冷房をすぐに早く効かせて車内を涼しくしていくコツは
できるだけ車内にこもっている熱い空気を外に逃がしていくことです。
車内に熱い空気がこもったままだと、どうしても車の冷房の効きが悪くなってしまい車内を涼しくしていくのに時間がかかってしまいます。
そこで、夏の暑い季節でも車の冷房を早く効かせる方法は
車のエンジンをかけて冷房をつける
⇓
エアコンの外気ボタンを押す
⇓
車の窓を全て全開に開ける
⇓
車から降りて運転席のドアを5~6回開け閉めする
⇓
窓を開けたまま少し運転する
⇓
少し車内が涼しくなってきたら窓を閉める
⇓
エアコンの内気ボタンを押す
です。
まずは、車に乗ってエンジンをかけてエアコンの冷房をつけます。
そして、A/Cボタンがちゃんとついているかを確認して、外気ボタンを押してください。
外気ボタンっていうのは、外の空気と車内の空気を循環させていくボタンです。
なので、外気ボタンを押すことで、車内の熱い空気を外に出していくことができます。
そして、車の全ての窓を全開に開けて、いったん外に出ます。
それから、運転席のドアを5~6回開け閉めしてください。
この1カ所のドアを開け閉めすることで、車内の空気をうまく循環させることができるので、開けた窓から熱い空気をうまく外に出していくことができます。
これで、ある程度車内の熱い空気を外に出した後に、窓を開けたまま少し運転をしてください。
そして、車内が少し涼しくなってきたら、窓を閉めて内気ボタンに切り替えてください。
内気ボタンに切り替えることで、外からの空気を入れずに車内の冷たい空気を循環させていくことができます。
これが、車の冷房を早く効かせて車内を涼しくしていく方法です。
車の冷房が冷えない効かない時に注意してほしい原因や対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
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車の冷房の効きを良くする対策はコレ
車内が暑い時に、車の冷房を早く効かせるおすすめの方法については、わかってもらえたと思います。
そして、車の冷房の効きを良くする為に普段から心がけてほしい対策があります。
それは
・外気ボタンと内気ボタンをうまく切り替える
・車内をできるだけ暑くさせない
・エアコンをこまめに掃除する
・エアコンの点検をこまめにする
などです。
外気ボタンと内気ボタンをうまく切り替える
車の冷房の効きを良くする対策で、外気ボタンと内気ボタンをうまく切り替えるっていうのは、先ほども書いたように
外気ボタン⇒外の空気と車内の空気を循環させる
内気ボタン⇒車内だけで空気を循環させる
です。
なので、車の冷房の効きを良くするためには、最初は、外気ボタンにして熱い空気をうまく循環させて外に出していきます。
それから、内気ボタンに切り替えて、冷たい空気が外に逃げないようにしていきます。
車内をできるだけ暑くさせない
車の冷房の効きを良くする対策で、車内をできるだけ暑くさせないっていうのは、車を止めている時の対策です。
運転中は、冷房をつけているのでいいのですが、車を止めている時っていうのはどうしても車内が暑くなってしまいます。
なので、できるだけ車内を暑くさせない簡単な対策方法として
・できるだけ日陰に車を止める
・サンシェード(日よけ)をガラスに置いておく
などがおすすめです。
日陰に車を止める
まずは、できるだけ日陰や日陰になる時間が長い場所などに車を止めてください。
屋外の駐車場ではなくて、屋内の駐車場などですね。
サンシェード(日よけ)をガラスに置いておく
サンシェードっていうのは、車のフロントガラスに置いておく日よけです。
そして、フロントガラスだけじゃなくて、他のガラスもできるだけタオルなどをガラスに挟んで置いたりしてしてください。
これだけでも、車内が暑くなりすぎてしまうのを防いでいくことができます。
エアコンをこまめに掃除する
エアコンをこまめに掃除するっていうのは、特にエアコンの吹き出口などを綺麗にしてください。
エアコンの吹き出口が汚れてしまっていると、中のフィルターが詰まってしまったりして
冷風がうまく出てこなくなってしまったりしてしまいます。
エアコンの点検をこまめにする
車の冷房の効きを良くする対策で、エアコンの点検をこまめにするっていうのは
クーラーガスの補充やクーラーガスの漏れなどの点検です。
クーラーガスが少なくなってしまっていると、どうしても車の冷房の効きが悪くなってしまい涼しくなりにくくなってしまいます。
なので、たまにガソリンスタンドなどで、エアコンの点検をしてもらってください。
こえらが、車の冷房の効きを良くする対策です。
車のエアコンが臭い時の簡単な臭いの取り方については、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
車の冷房を早く効かせる方法!効きを良くする対策はコレ!について書いていきました。
夏の暑い季節は、車の冷房の効きも悪くてなかなか車内が涼しくならないです。
そこで、車の冷房をすぐに早く効かせて車内を涼しくする方法は、できるだけ早く車内の熱い空気を外に出していくことです。
その為のおすすめの方法として
窓を全開にして1つのドアを開け閉めする
最初は外気ボタンにして熱い空気を逃がしてから内気ボタンに切り替える
ようにすることで、車の冷房をすぐに効かせて涼しくしていくことができます。
後は、できるだけ車を止めている時に、車内を暑くさせない対策をしっかりと心がけてください。
車のエアコンから臭い風が出てくる時に注意してほしい原因などについては、コチラの記事に書いてあります。
車のガラスが曇る原因と曇った時の簡単な対処法や曇らないようにする予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
車のガラスの水垢の簡単な取り方と水垢をつけない予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
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