枝毛を見つけるのって結構大変で難しいですよね。
そんな、なかなか見つけることが難しい枝毛の簡単な見つけ方や
枝毛を見つけた時の対処法などについて書いていきます。
枝毛があるっていうことは、それだけダメージヘアになっていて髪の状態が悪くなってしまっています。
そのまま枝毛を放置しているとドンドンと髪が傷んでいってしまいますからね。
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枝毛の簡単な見つけ方はコレ
枝毛の見つけ方っていうのは難しいですよね。
そこで、枝毛の簡単な見つけ方としておすすめやり方があります。
それは
・ブラッシングで見つける方法
・毛束にして見つける方法
・髪をねじって見つける方法
の3つです。
ブラッシングで見つける方法
枝毛の簡単な見つけ方でブラッシングで見つける方法っていうのは
まずは、髪をクシやブラシなどでブラッシングしてといでいきます。
そして、ブラッシングしている時に少し髪がひっかかる部分があるかを探していきます。
枝毛っていうのは、髪の毛が裂けて枝状になってしまっているのでブラッシングするとクシやブラシがひっかかりやすくなります。
髪が少しひっかかる部分があると、その付近の髪に枝毛があることが多いで
その部分を重点的に枝毛があるかどうかを確認していきます。
これが、ブラッシングで枝毛を見つける方法です。
毛束にして見つける方法
枝毛の簡単な見つけ方で毛束にして見つける方法っていうのは
枝毛を見つけるコツは、髪が重ならないようにして探していくことです。
多くの髪を一気に見て枝毛を見つけようとしても髪が重なっていると枝毛を見つけることができません
なので、髪をいくつかの毛束にして毛束ごとに枝毛を探していきます。
この時に、白い壁の前で毛束にした髪の毛先を見て探すと枝毛を見つけやすくなります。
髪をねじって見つける方法
枝毛の簡単な見つけ方で髪をねじって見つける方法っていうのは
これもいくつかの毛束を作って順番に枝毛を探していきます。
まずは、1つの毛束を摘まんでねじってきます。
ねじった毛束からポツポツとはみ出している髪があるとそれが枝毛の可能性が高いです。
この時に、上記で書いた毛先などの枝毛も毛束ごとに確認していくのがおすすめですね。
これが、枝毛の簡単な見つけ方です。
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枝毛を見つけた時の対処法はコレ
枝毛の簡単な見つけ方については、わかってもらえたと思います。
そして、枝毛を見つけた時はその後の対処法がとても重要になってきます。
そこで、枝毛を見つけた時の対処法は
すぐに枝毛をカットして切る
⇓
トリートメントをつけて髪を保護する
⇓
髪をしっかりとケアしていく
です。
まずは、枝毛を見つけた時はすぐに枝毛をカットして切ってしまってください。
枝毛になってしまっている部分の髪は、もう元の状態の髪には戻りません
逆にそのまま放置してしまっていると、ドンドンと枝毛が悪化していってしまいます。
枝毛をカットする時は、枝毛ができている部分から5cmほど下をカットしてください。
そして、枝毛ができてしまっているっていうことは、髪のキューティクルが剥がれてダメージヘアになってしまっています。
髪のキューティクルも剥がれてしまうと元の状態に戻していくことができなくて
髪の成分や水分などがドンドンと抜けていってしまい枝毛がドンドン増えていってしまいます。
なので、髪の成分や水分が抜けないようにトリートメントをして髪の表面に油分の膜を張ってコーティングしてください。
それから、これ以上髪のキューティクルが剥がれないようにしたり
新しく伸びて来る髪のキューティクルが剥がれないようにしっかりと髪のケア対策を心がけていってください。
枝毛が発生してしまう原因や枝毛のカット方法ややり方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
枝毛の簡単な見つけ方と見つけた時の対処法はコレ!について書いていきました。
枝毛の簡単な見つけ方としては
・ブラッシングで見つける方法
・毛束にして見つける方法
・髪をねじって見つける方法
この3つの方法があります。
枝毛を見つけた時の対処法は、まずは枝毛をすぐにカットすること
トリートメントをつけて髪の成分や水分がこれ以上抜けていかないようにしっかりと髪の表面をコーティングすること
そして、枝毛の原因になっている髪のキューティクルが剥がれないようにしっかりと髪のケア対策をしていくことです。
枝毛ができないようにしっかりと髪のキューティクルを守っていくケア対策方法については、コチラの記事に書いてあります。
切れ毛があるかどうかを簡単にチェックして見つけていく方法と見つけた時の対処法については、コチラの記事に書いてあります。
トリートメントとコンディショナーやリンスの違いと併用して使う時の正しい使い方などについては、コチラの記事に書いてあります。
アホ毛をすぐに直していく方法や抑えていく方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
髪がパサつく注意する原因とパサつきを防いでいくための対処法については、コチラの記事に書いてあります。
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