レターパックの追跡方法はどうやるのか

そして、どのような表示結果を見ることができるのか

レターパックプラスもレターパックライトも送った後に、追跡番号で今レターパックがどこにあるのかなどを確認する追跡サービスが無料でついています。

そこで、レターパックの追跡方法の簡単なやり方や表示される内容

そして、追跡番号がかかれているシールを無くしてしまったり

追跡できない時の対処法などについて書いていきます。

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レターパックの追跡方法

郵便局が発行している全国一律の料金で簡単に荷物を送ることができる便利なレターパック

レターパックとは、どういったものなのか特徴などについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックの便利でお得な特徴!

レターパックには、レターパックプラスとレターパックライトの2つの種類があります。

その両方のレターパックとも、送ったレターパックが今どこにあるのかどんな状態なのかを確認できる追跡サービスが無料でできます。

レターパックプラスとレターパックライトの違いや比較などについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックプラスとレターパックライトは何が違うのか!

この追跡サービスは、送った人も送り先の人も追跡状況がすぐに確認できるとても便利な機能です。

そこで、レターパックの追跡方法のやり方は

レターパックの封筒についていた追跡番号を確認する

郵便局の個別番号検索のページを開く

追跡番号を入力する

追跡スタートボタンをクリックする

です。

たったこれだけの手順で簡単にレターパックを追跡することができます。

レターパックの封筒についていた追跡番号を確認

まずは、レターパックプラスにもレターパックライトにも封筒の表面に追跡シールがついています。

その追跡シールには、12桁の番号が書かれています。

この12桁の番号がそのレターパックの追跡番号になります。

レターパックプラスの追跡シールの追跡番号の例

レターパックライトの追跡シールの追跡番号の例

なので、レターパックを出す時は、必ず追跡番号を送り先の人に伝えて

剥がした追跡シールは大切に保管しておいてください。

レターパックの個別番号検索ページを開く

レターパックの個別番号検索ページは、郵便局のページにあるので、コチラからページを開くことができます。

郵便局の個別番号検索ページ

パソコンからでもスマホからでもどちらでも大丈夫です。

追跡番号を入力して追跡スタートをクリック

個別番号検索ページを開いたら、このような感じで追跡番号を記入する欄があります。

追跡番号を入力する

複数ある場合は、それぞれの番号を別々に入力してください。

追跡スタートボタンをクリックする

追跡番号を入力した後は、その下にある追跡ボタンをクリックしてください。

これで、送ったレターパックの追跡状況を確認することができます。

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レターパックの追跡の表示結果

レターパックの追跡方法のやり方については、わかってもらえたと思います。

そこで、レターパックの追跡の表示結果は

引受
到着
お届け済
ご不在のため持ち帰り
窓口でお渡し
差出人に返送

があります。

それぞれに

発生日時
配達履歴
取引局
県名

が書かれていて、配達履歴の場所に、上記で書いた表示結果が表示されます。

例えば

1月10日 13:00 引受 〇〇郵便局 〇〇県
1月11日 15:00 到着 〇〇郵便局 〇〇県
1月11日 17:00 お届け済 〇〇郵便局 〇〇県

っていうような感じですね。

レターパックの追跡表示は、途中に立ち寄った郵便局の中継場所などは表示されないので注意してください。

引受

引受っていうのは、レターパックを発送した時間や郵便局の名前

到着

到着っていうのは、レターパックをお届けする最寄りの郵便局にレターパックが届いた時間や郵便局の名前

お届け済

お届け済っていうのは、送り先にレターパックをしっかりと届けた時間と郵便配達された郵便局の名前

ご不在のため持ち帰り

ご不在のため持ち帰りっていうのは、レターパックプラスの場合は、郵便配達員の人が直接手渡しでレターパックを届けてくれます。

その時に不在だった場合は、不在届を入れて一旦レターパックを持ち帰ってきます。

レターパックライトの場合は、ポストに届けます。

ポストに入らない場合は、レターパックライトでも持ち帰ることがあります。

窓口でお渡し

窓口でお渡しっていうのは、レターパックは郵便局留めで送ることもできます。

なので、郵便局留めで送ったレターパックの場合は、窓口でお渡しと表示されますし

後は、不在で受取人が郵便局に直接レターパックを受け取りに来た時も窓口でお渡しと表示されます。

どちらの場合も、レターパックを届けたっていうことですね。

差出人に返送

差出人に返送っていうのは、送ったレターパックが差出人に返送された表示です。

・お届け先の住所が間違っていたり
・不在で郵便局が荷物を預かっている日数が過ぎてしまったり
・送り先の人が受取を拒否したり

した場合などは、差出人にレターパックが返送されます。

レターパックが追跡できない時の対処法

レターパックが追跡できない時の対処法っていうのは

追跡番号がわからない時
お問い合わせ番号がみつかりませんと表示された時

などの場合です。

追跡番号がわからない場合

追跡番号が書かれている追跡シールを無くしてしまった時など、追跡番号がわからない時の対処法は

差出人の場合は、郵便局に連絡してください。

郵便局に連絡して

レターパックプラスを送ったのかレタープラスライトを送ったのか

何日の何時頃、どこどこのポストに投函したのか

それとも郵便局の窓口で送ったのか

送ったレターパックの荷物の品名は何なのか

送り主の住所や名前

お届け先の住所や名前

などを伝えると郵便局の人がレターパックを確認してくれます。

受取人の場合は、送り主に追跡番号を聞き直したりしてください。

お問い合わせ番号がみつかりませんと表示された場合

お問い合わせ番号がみつかりませんと表示された時の対処法は

追跡番号を再入力する
しばらく待ってから再度確認する

などです。

追跡番号を再入力する

追跡番号を再入力するっていうのは一番多い原因が、追跡番号の入力ミスです。

なので、もう一度12桁の追跡番号を正しく入力してみてください。

しばらく待ってから再度確認する

しばらく待ってから再度確認するっていうのは

まだレターパックが発送されていなかったり
表示されるまで時間がかかったり

などします。

特にレターパックをポストに投函した場合などは、ポストから郵便局に届けられて、発送されるまで時間がかかってしまいますし

発送してから表示されるまでに、ある程度の時間がかかります。

レターパックを出してどれだけで荷物が届くのか配達日数を簡単に調べる方法やできるだけ早く届くようにする為のうまい出し方などについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックの配達日数を調べるやり方!

まとめ

レターパックの追跡方法と表示結果!追跡できない時の対処法!について書いていきました。

レターパックの追跡方法は、レターパックプラスもレターパックライトも封筒についている追跡シールに書かれている追跡番号が必要になります。

なので、レターパックを送る前に、しっかりと追跡シールを剥がして手元に置いておいてください。

それから、郵便局の個別番号検索ページを開いて

追跡番号を正しく入力して追跡スタートボタンをクリックしてください。

レターパックの追跡表示は

引受
到着
お届け済
ご不在のため持ち帰り
窓口でお渡し
差出人に返送

などの日時や郵便局の名前などが表示されて確認できます。

追跡番号は12桁と少し長い番号なので、正しく入力するようにしてください。

入力ミスや送ってすぐなどの場合は、表示されないので注意してください。

レターパックプラスの封筒の書き方や普通に出す場合と集荷で出す場合の送り方の違いなどについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックプラスを出す時の封筒の書き方の違い!

レターパックライトの封筒の書き方や郵便局留めで出す方法や注意点など送り方については、コチラの記事に書いてあります。

レターパックライトの正しい書き方と出し方!

レターパックで送れないものや送れるもの、そしてレターパックが送れない時に多い原因などについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックで送ることができないものや送れない時の原因!

レターパックを送る前に封筒が破れてしまった時など新しい封筒に交換する方法などについては、コチラの記事に書いてあります。

レターパックの封筒が使えなくなった時の対処法!

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