レターパックの配達日数を事前に調べる方法はどうするのか
レターパックの配達日数は、速達並みに早いと言われていますが、その早い理由は何か
レターパックプラスとレターパックライトで配達日数は違うのか
そして、レターパックを少しでも早く確実に翌日に届ける出し方
などについて書いていきます。
レターパックを送った時っていうのは、相手にいつ届くのか気になりますからね。
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目次
レターパックの配達日数の調べ方
レターパックは、配達日数を送る前にだいたいの目安を調べることができます。
レターパックは、ほとんどの場合は、1日で配達できるのですが
北海道から沖縄など、遠い場所の配達の場合は1日で配達できない場合もあります。
そこで、レターパックの配達日数を送る前に調べる調べ方のやり方は
郵便局の「お届け日数」のサイトを開く
⇓
送り主(自分)の郵便番号を入力する
⇓
お届け先(相手)の郵便番号を入力する
⇓
お届け日数を調べるをクリックする
だけで簡単にレターパックの配達日数を調べることができます。
郵便局の「お届け日数サイト」はコチラです。
レターパックの配達日数が早い理由
レターパックを送る時に、事前にどれだけの配達日数がかかるのか目安の調べ方については、わかってもらえたと思います。
そして、レターパックを送って荷物が送り先の相手に届く配達日数は、ほとんどの場合が1日で配達されて翌日に届きます。
例えば
1日の午前中にレターパックを送った場合⇒2日の午前中には送り先に届いている
1日の午後にレターパックを送った場合⇒2日の午後には送り先に届いている
っていうことです。
この翌日にレターパックが届く配達日数は、普通郵便に速達サービスを追加でつけた速達並みの速さです。
速達料金は送る荷物の重量などによって料金が違ってきますが、郵便物の場合は
250gまでの郵便物の速達料金⇒280円
1kgまでの郵便物の速達料金⇒380円
4kgまでの郵便物の速達料金⇒650円
です。
レターパックは、この速達料金がかからないのに、速達並みの配達日数で荷物を届けることができます。
そこで、レターパックの配達日数が速達並みに早い理由は、土日祝日関係なく配達してくれるからです。
普通郵便の場合は、土日祝日は配達をしないので速達サービスをつけることによって土日祝日も配達できるようにします。
しかし、レターパックの場合は、最初から曜日や休みの日など関係なくしっかりと配達してくれます。
レターパックプラスもレターパックライトも配達日数は同じ
レターパックには、レターパックプラスとレターパックライトの2つの種類があります。
レターパックプラスは520円
レターパックライトは370円
と料金が違いますが
配達日数は同じで、どちらも1日で荷物を届けてくれます。
レターパックプラスとレターパックライトでは、いったい何が違うのかについてはコチラの記事に詳しく比較して書いてあります。
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レターパックの配達をより早くする出し方
レターパックの配達日数は速達並みに早くほとんどの場合は、翌日に荷物を届けることができることについては、わかってもらえたと思います。
そこで、そんなレターパックの配達をより早くする出し方のコツがあります。
それが
・郵便局の窓口から出す
・午前中に出す
・郵便局留めで出す
です。
郵便局の窓口から出す
郵便局の窓口から出すっていうのは、レターパックはポストに投函することができます。
しかし、ポストに投函した場合は、その荷物を最寄りの郵便局が回収するまでに時間がかかってしまいます。
午前中にポストに入れたけど、タイミングが悪くて回収されるのが午後になってしまった場合などは
午後からの配達になってしまうので、荷物が届くのが翌日の午後になってしまいます。
なので、回収の時間を無くす為に郵便局の窓口にレターパックを持っていき出すようにします。
午前中に出す
レターパックは、午前中に配達したものは翌日の午前中
午後から配達したものは翌日の午後になります。
なので、少しでも早くレターパックを届けたい場合は、午前中に出すようにしてください。
郵便局によっても違いはありますが
12時までに届いた荷物は午前中扱い
17時までに届いた荷物は午後扱い
17時以降に届いた荷物は翌日扱い
になって配達時間が違ってきます。
なので、できるだけ午前中の12時前までに郵便局にレターパックを届けるようにしてください。
郵便局留めで出す
郵便局留めで送るっていうのは、送り先まで配達せずに送り先から一番近い郵便局留めでレターパックを送ります。
郵便局留めでレターパックを送ることによって、郵便局にレターパックが届けばすぐにレターパックを受け取ることができます。
送り先まで届ける場合は、その分配達時間がかかってしまいますからね。
郵便局留めで送る場合は、送り先(相手)に事前に郵便局留めで送ることと、レターパックについている追跡番号をしっかりと連絡しておいてください。
レターパックは荷物が郵便局留めで届いても送り先に連絡はいかないので、追跡番号で荷物が届いたかどうか確認してください。
レターパックプラスを出す時の書き方や送り方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
レターパックライトの書き方や送り方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
レターパックの配達日数の調べ方！早い理由と早くする出し方！について書いていきました。
レターパックの配達日数の調べ方は、郵便局の「お届け日数サイト」で調べることができます。
そして、レターパックは速達ではないのに、早く届けることが出来る理由は、土日祝日も配達してくれるからです。
午前中に配送した物は翌日の午前中
午後に配送した物は翌日の午後
には、ほとんどの場合しっかりと配達して届けてくれます。
そして、より少しでも早くレターパックを届けたい場合は
・郵便局の窓口に持っていく
・午前中に送る
・郵便局留めで送る
などがおすすめの出し方です。
レターパックで送れる物や送れない物などについては、コチラの記事に書いてあります。
レターパックの追跡のやり方や表示の見方や追跡できない時の対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
レターパックの封筒が送る前に破れたりして使えなくなってしまった時の対処法や新しいレターパックに交換する方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
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