靴のカビの取り方はどうするの?
靴のカビが取れない時の対処法はどうする?
靴にカビがつかない予防対策はどうする?
靴のカビは、拭いてもまたすぐにカビが発生して困ってしまいますよね。
そこで、靴のカビの取り方はどうするのか
靴のカビが取れない時の対処法や予防対策について書いていきます。
靴のカビをしっかりと落として綺麗な状態で履きたいですからね。
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目次
靴のカビの取り方はどうする?
靴のカビの取り方はどうするのがいいの?
靴を履こうと思って下駄箱から出した時に、靴の所々にカビが生えてしまっていることがありますよね。
靴のカビは、タオルなどで拭くと簡単に取れるけど、またしばらくすると同じようにカビが生えてしまっています。
なので、靴のカビの取り方はどうするのがいいのか悩みますよね。
そこで、靴のカビの取り方はどうするのかっていうと
・靴磨きブラシ
・タオル3~4枚
・靴専用カビ取りクリーナー
・マスク
・保湿クリーム
を使ってカビを落として取っていきます。
靴のカビの取り方は
靴磨きブラシで汚れをとっていく
⇓
乾いたタオルや布で靴を拭く
⇓
カビ取りクリーナーをタオルなどにつけて拭いていく
⇓
直接カビ取りクリーナーを靴の表面全体にかける
⇓
乾いたタオルなどで靴を拭いていく
⇓
風通しのいい日陰で靴を乾かす
⇓
保湿クリームをつける
⇓
乾いたタオルで軽く拭いていく
これが靴のカビを綺麗に取り除いていくカビの取り方です。
靴磨きブラシとタオルで拭く
靴のカビの取り方で、靴磨きブラシとタオルで拭くっていうのは
最初に靴磨きのブラシとタオルなどで靴の表面についている汚れをとっていきます。
この時点でカビもある程度拭き取っていくことが出来ます。
靴専用カビ取りクリーナーをつける
靴のカビの取り方で、靴専用カビ取りクリーナーをつけるっていうのは
カビ取りクリーナーをタオルなどにつけていきます。
この時に、必ず靴専用のカビ取りクリーナーを使っていくようにしてください。
エタノールなどを使うと、靴が変色してしまったり痛めてしまうことがあります。
そして、一通りタオルで拭いた後は、今度はカビ取りクリーナーを直接靴の表面全体に吹きかけていってください。
そして、またタオルなどで軽く拭きとっていきます。
この時に新しいタオルを使っていくようにしてください。
最初に使ったタオルにはカビ菌が付着してしまっているので、そのタオルを使ってしまうとまた靴にカビ菌を付着させてしまいます。
風通しのいい日陰で靴を乾かす
靴のカビの取り方で、風通しのいい日陰で靴を乾かすっていうのは
綺麗に拭き取った後は、風通しのいい場所で1~2日程陰干しをして靴を乾燥させていってください。
しっかりと中まで乾燥させないと湿気がとれないので注意してください。
保湿クリームをつける
靴のカビの取り方で、保湿クリームをつけるっていうのは
完全に靴が乾燥した後に保湿クリームを塗っていきます。
そして、タオルで靴全体に保湿クリームがしっかりと浸透していくように拭いていってください。
この後に防水スプレーなどがあれば吹きかけてください。
これらが、靴のカビの取り方です。
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靴のカビが取れない時の対処法
靴のカビの取り方については、わかってもらえたと思います。
しかし、上記で書いた方法で靴のカビ取りをしていっても取れない頑固なカビがあります。
そこで、靴のカビが取れない時の対処法は
・中性洗剤
・レクソルクリーナー
のどちらかを使って頑固なカビを落として取っていきます。
使い分けは
合成革靴の場合は普通の中性洗剤
本革靴の場合はレクソルクリーナー
を使っていくようにしてください。
中性洗剤やレクソルクリーナーを使ったやり方
靴のカビが取れない時の対処法で、中性洗剤やレクソルクリーナーを使ったやり方は
濡れタオルで靴全体を拭く
⇓
スポンジかタオルに中性洗剤かレクソルクリーナーをつけて泡立たせる
⇓
靴全体を拭いていく
⇓
乾いたタオルで拭いていく
⇓
濡れタオルで拭いていく
⇓
再度新しい乾いたタオルで綺麗に拭いていく
⇓
風通しのいい日陰で干していく
です。
革靴などは、普通に水洗いをしてしまうと靴が変色や変形してしまう恐れがあるので濡れタオルを使っていきます。
中性洗剤は普通にどこでも市販されているもので大丈夫です。
レクソルクリーナーはAmazonなどで購入することができます。
スニーカーなどの場合は普通に洗ってカビや汚れを洗い流していくことができます。
これが、靴のカビが取れない時の対処法です。
スニーカーソールの黄ばみを簡単に落として白くしていく方法については、コチラの記事に書いてあります。
靴にカビがつかない予防対策
靴のカビの取り方については、わかってもらえたと思います。
そして、靴にカビが発生しないつかないようにするには、日ごろからしっかりとした予防対策が重要になってきます。
カビが発生しやすい条件っていうのは高温多湿でホコリなどが多い場所です。
なのでこれらの条件が揃わないようにしていかなくてはいけません
そこで、靴のカビがつかない予防対策としては
・脱いだ靴はすぐ乾拭きする
・靴の中の湿気取りをする
・すぐに下駄箱に靴を入れない
・下駄箱の中を綺麗にしておく
などがすぐに実践していくことが出来る予防対策です。
脱いだ靴はすぐ乾拭きする
靴にカビがつかない予防対策で、脱いだ靴はすぐ乾拭きするっていうのは
靴についているゴミやホコリなどの汚れをタオルやブラシなどで拭いていってゴミやホコリをずっと付着させないことです。
特に雨の日など靴が濡れてしまった時などは特に念入りに拭いたりしておいてください。
靴の中の湿気取りをする
靴にカビがつかない予防対策で、靴の中の湿気取りをするっていうのは
靴の中っていうのは足の汗などによってすぐに蒸れてしまい高温多湿の状態になってしまいます。
なので、靴を脱いだ時にしっかりと靴の中の湿気をとっていってください。
雑菌なども繁殖しやすくなって靴が臭くなってしまう大きな原因にもなってしまいますからね。
おすすめの靴の湿気取り対策としては
・重曹を入れる
・新聞紙を入れる
・中敷きをしく
などがあります。
重曹や新聞紙は湿気を多く吸収してくれますし、中敷きをしくことによって靴に汗がつくのを防いでいってくれます。
すぐに下駄箱に靴を入れない
靴にカビがつかない予防対策で、すぐに下駄箱に靴を入れないっていうのは
下駄箱の中っていうのは密閉された空間なので湿気がたまりやすくなってしまいます。
なので、上記の靴の湿気取り対策をしながら1~2日靴を下駄箱に入れないで玄関に出しておいてください。
下駄箱の中を綺麗にしておく
靴にカビがつかない予防対策で、下駄箱の中を綺麗にしておくっていうのは
ホコリやゴミなどを綺麗に掃除しておくっていうこともありますが
特に湿気がたまらないようにしておいてください。
その為の対策方法として
・こまめに下駄箱を開けて換気する
・下駄箱の中に湿気取り剤を入れて置く
などです。
下駄箱の中に重曹を入れておくと湿気取りの効果だけじゃなくて消臭効果もあるのでおすすめです。
あとは下駄箱に靴を入れ過ぎないっていうことも大きなポイントになります。
これらが、靴にカビがつかない予防対策です。
靴のクサイ臭いをしっかりと消していく臭い取り対策については、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
靴のカビの取り方はどうする?取れない時の対処法と予防対策!について書いていきました。
靴のカビの取り方は
・靴磨きブラシ
・タオル3~4枚
・靴専用カビ取りクリーナー
・マスク
・保湿クリーム
などを使ってカビを取っていきます。
靴のカビが取れない時の対処法は
・中性洗剤
・レクソルクリーナー
などを使ってカビ取りをしていってください。
靴にカビがつかない予防対策は
・脱いだ靴はすぐ乾拭きする
・靴の中の湿気取りをする
・すぐに下駄箱に靴を入れない
・下駄箱の中を綺麗にしておく
などを日ごろから心がけていくようにしてください。
靴の中が蒸れないようにしていく対策方法については、コチラの記事に書いてあります。
靴の手洗いや洗濯機での洗い方については、コチラの記事に書いてあります。
靴が濡れてしまった時の早い乾かし方については、コチラの記事に書いてあります。
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