靴の洗い方で手洗いと洗濯機はどうやって洗うの?
靴を洗った後の乾かし方はどうするの?
靴の洗い方で注意することは何?
靴の洗い方には、手洗いと洗濯機で洗うやり方がありますよね。
そこで、靴の洗い方で手洗いと洗濯機はどうするのか
靴を洗った後の乾かし方と注意点などについて書いていきます。
靴を正しく洗うことで、綺麗で長持ちさせて履いていくことができますからね。
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目次
靴の洗い方で手洗いはどうする?
靴の洗い方で手洗いはどうやって洗っていくの?
靴の洗い方で手洗いで洗っていく時は、まずは靴を洗う前に靴紐を外して取ってください。
中敷きが入っている場合は、中敷きも取ってください。
それから、歯ブラシやブラシなどで靴の表面を軽く擦って、ホコリやゴミなどを拭き払っていきます。
この時に、靴の裏の汚れなどもしっかりと取り除いてください。
靴を手洗いで洗っていく時は、この前準備をしっかりとやってください。
そして、靴の洗い方で手洗いで洗っていく時は、弱アルカリ性の粉末洗剤を使ってつけ置きしながら洗っていきます。
液体洗剤でもいいのですが、粉末洗剤の方がお湯や水に溶けやすいですし洗浄力も強いので粉末洗剤がおすすめです。
弱アルカリ性の粉末洗剤を使うやり方
靴の洗い方で手洗いで、弱アルカリ性の粉末洗剤を使うやり方は
ぬるま湯か水をバケツに入れて弱アルカリ性の粉末洗剤を入れてよく混ぜる
⇓
靴を10分ほどバケツにつけておく
⇓
靴の中をスポンジで洗う
⇓
靴の表面をスポンジで洗う
⇓
靴の裏を歯ブラシで洗う
⇓
お湯や水で洗剤が残らないようにしっかりと洗い流す
⇓
靴を乾かしていく
です。
バケツは左右の靴がしっかりと入る大き目のバケツを使っていくようにしてください。
そして、弱アルカリ性の粉末洗剤を入れて水やお湯でしっかりと溶かしていきます。
この時に、水よりもお湯を使っていく方が粉末洗剤がしっかりと早く溶けていくのでおすすめです。
そして、靴を少しつけ置きしておくことによって洗剤を靴にしっかりと浸透させていく事ができます。
後は、洗剤につけながら靴の中や表面をスポンジや歯ブラシなどで擦って、汚れや臭いなどを落としていきます。
そして、お湯や水などでしっかりと洗剤を綺麗に洗い流していきます。
この時に、洗い残しがあって洗剤などが残ってしまっていると
靴を早く劣化させていってしまったりしてしまうので、しっかりと十分にすすぎを行っていってください。
黒ずみを固形石鹸を使って落とすやり方
靴の洗い方で手洗いで弱アルカリ性の粉末洗剤を使うやり方については、わかってもらえたと思います。
そして、弱アルカリ性の粉末洗剤を使って手洗いしても黒ずみなどの汚れが落ちない時があります。
そんな、靴の黒ずみなどの頑固な落ちない汚れを綺麗に落としていく時は、固形石鹸を使っていきます。
靴の洗い方で手洗いで黒ずみを固形石鹸を使って落とすやり方は
黒ずみなどの汚れの部分に固形石鹸をたっぷりとつける
⇓
スポンジでしっかりと擦っていく
です。
靴の黒ずみなどの汚れは、固形石鹸を直接つけてスポンジなどで擦っていくことによって綺麗に落としていくことができます。
後は、お湯や水でしっかりと綺麗に洗い流していってください。
これが、靴の洗い方で手洗いのやり方です。
スニーカーソールの黄ばみを綺麗に落としていく落とし方については、コチラの記事に書いてあります。
靴の洗い方で洗濯機はどうする?
靴の洗い方で手洗いのやり方については、わかってもらえたと思います。
そして、靴の洗い方で洗濯機で洗う時はどうするのかっていうと
・靴の紐を外す
・中敷きを取る
・靴の表面のホコリなどを軽く取る
などの前準備をしてください。
靴を洗濯機で洗っていく時は、粉末洗剤ではなくて液体洗剤を使っていくようにしてください。
粉末洗剤を使うと洗濯機内で粉末洗剤がうまく溶けなくて、靴について残ってしまうことがあります。
なので、洗濯機で靴を洗っていく時は、液体洗剤がおすすめです。
そして、靴と靴紐と中敷きをそれぞれ別の洗濯ネットに入れてから、洗濯機に入れてください。
後は、普通の洗濯と同じ要領で洗濯ボタンを押して洗っていってください。
洗濯ネットに入れずに洗濯機で洗ってしまうと、靴の紐が絡まってしまったり
中敷きや靴などが摩擦などによって傷んでしまうことが多いので、必ずそれぞれ別の洗濯ネットに入れて洗濯してください。
家の洗濯機で靴を洗ってから、また服やバスタオルなどを洗っていくのが嫌な場合は
コインランドリーなどに靴専用の洗濯機が置いてあることが多いので、そちらを使っていくようにしてください。
これが、靴の洗い方で洗濯機で洗うやり方です。
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靴を洗った後の乾かし方
靴の洗い方で手洗いや洗濯機でのやり方については、わかってもらえたと思います。
そして、靴を洗った後は、靴をしっかりと干して乾かしていかなくてはいけません
そこで、靴を洗った後の乾かし方は
・日光が直接当たらない陰干し
・靴の中に新聞紙やタオルを入れる
・針金のハンガーの先を曲げて靴をひっかけて干す
・扇風機などをつけてしっかりと風を当てる
などです。
直射日光が当たらない陰干しする
靴を洗った後の乾かし方で、直射日光が当たらない陰干しするっていうのは
日光の光を長時間浴びてしまうと靴のゴムが劣化してしまったり
ヒビ割れを起こしてしまう恐れがあります。
なので、靴を乾かす時は必ず陰干しして乾かしていきます。
靴の中に新聞紙やタオルを入れる
靴を洗った後の乾かし方で、靴の中に新聞紙やタオルを入れるっていうのは
縮むみや型崩れ防止の為です。
濡れた靴っていうのは、縮んでしまったり型崩れを起こしやすいです。
なので、古新聞をくしゃくしゃに丸めて靴の中に入れておいたり
使い古しのタオルなどを靴の中に入れておいたりしてください。
針金のハンガーの先を曲げて靴をひっかけて干す
靴を洗った後の乾かし方で、針金のハンガーの先を曲げて靴をひっかけて干すっていうのは
靴を乾かす時っていうのは、壁などに立てかけて干すことが多いですよね。
それでもいいのですが、よりしっかりと早く乾かしていく時は
針金のハンガーの先を曲げて、そこに靴をひっかけて干すと靴全体がしっかりと早く乾くのでおすすめです。
後は、扇風機をつけて風がしっかりと靴に当たるようにしてください。
これが、靴を洗った後の乾かし方です。
雨で濡れてしまった靴を簡単に早く乾かしていく為の乾かし方のコツについては、コチラの記事に書いてあります。
靴の洗い方で注意すること
靴の洗い方や乾かし方などについては、わかってもらえたと思います。
そこで、靴の洗い方で注意してほしいことがあります。
靴の洗い方で注意することは、自分で洗える靴と洗えない靴があるっていうことです。
スニーカーやデッキシューズなどは、普通に自分で洗っていってもいいですが
靴の種類によっては、自分で洗ってしまうと靴を傷めてしまったりしてしまう場合などがあります。
自分で洗えない靴の種類
靴の洗い方の注意点で、自分では洗えない靴の種類としては
・革靴
・スウェードの靴
・エナメルの靴
・レザーの靴
・ブーツ
などです。
これらの種類の靴は、自分で洗わないで靴専門のクリーニングなどに出すようにしてください。
これが、靴の洗い方の注意することです。
靴のクサイ臭いを取っていく消臭対策については、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
靴の洗い方で手洗いと洗濯機はどうする?乾かし方と注意すること!について書いていきました。
靴の洗い方で手洗いで洗っていく場合は、弱アルカリ性の粉末洗剤を使ってつけ置きしながら洗っていきます。
靴の洗い方で洗濯機で洗っていく場合は、液体洗剤を使って靴や靴紐などはそれぞれ別の洗濯ネットに入れて洗濯していきます。
靴を洗った後の乾かし方は、陰干しで靴の中に新聞紙やタオルなどを入れて乾かしていってください。
靴の洗い方で注意することは、自分で洗えない靴の種類もるので注意してください。
靴が臭くならないようにするケア対策については、コチラの記事に書いてあります。
靴にカビがついている時の綺麗なカビ取りのやり方やカビ対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
サンダルが臭い時の臭い取りや洗い方などについては、コチラの記事に書いてあります。
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