クリックポストのキャンセル方法はどうすればいいのか
クリックポストで印字した発送ラベルの有効期限はどれくらいなのか
パソコンやスマホから簡単な手続きで安く郵送できるクリックポスト
そんなクリックポストの手続きを完了したけどキャンセルしたい時や
宛名書きを間違えてしまった時などのキャンセル方法はどうすればいいのか
そして、クリックポストはクレジットカードの支払いですが、料金が発生するタイミングはいつなのか
クリックポストのキャンセル方法や料金発生のタイミングや有効期限などについて、書いていきます。
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クリックポストのキャンセル方法
クリックポストは、郵便局のクリックポストのサイトにパソコンやスマホなどからログインして、自分で手続きをして発送ラベルを出力します。
全て自分で行うので、全国どこに送っても188円(増税後の料金)という安い料金で荷物を送ることができるとてもお得な郵送方法です。
クリックポストで送れる荷物のサイズやサイトに登録して発送するまでの手順については、コチラの記事に書いてあります。
そんな安くてお得なクリックポストですが、手続きを完了した後に、発送するのを止めたり
手続きを完了した後に、宛名や住所などを書き間違えているのに気づいた時のキャンセル方法はどうすればいいのか
っていうと、そのまま出力した発送ラベルを使わずに処分するだけでキャンセルすることができます。
手続きを完了して、発送ラベルを出力しても
クリックポストのマイページに手続き完了後の申し込み表示がされていても
出力した発送ラベルを使用しなければ、料金は発生しないですし、そのまま自動的に期限が過ぎればキャンセルされます。
クリックポストの有効期限
クリックポストの発送ラベルの有効期限は、発送ラベルの「ご依頼主」の欄の下に記入されています。
クリックポストの手続きを完了させた日から、7日間が有効期限です。
その有効期限内に、発送ラベルを荷物に貼って、郵便局の窓口に持っていくか
ポストに投函するかしてください。
この有効期限の7日間を過ぎてしまった、自動的にキャンセル扱いになり、発送ラベルは使用することができなくなってしまいます。
発送ラベルの有効期限が切れてしまった場合は、また再度、手続きをし直して、新しい発送ラベルを作って出力して使ってください。
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クリックポストの料金発生のタイミング
クリックポストのキャンセル方法や発送ラベルの有効期限などについては、わかってもらえたと思います。
クリックポストは、クレジットカードから使用した料金が引き落としされます。
そこで、クリックポストの使用料金が発生するタイミングは、いつなのかっていうと
郵便局がクリックポストを引き受けた時点で料金が発生します。
郵便局の窓口に持っていった場合は、その場ですぐに料金が発生しますし
ポストに投函した場合は、配達員がクリクポストを郵便局に持っていって手続きをした時に料金が発生します。
この郵便局がクリックポストを引き受けた時に、追跡サービスにも引受の表示がされます。
クリックポストの追跡番号や追跡の仕方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
クリックポストのキャンセル方法!有効期限!料金発生のタイミング!について書いていきました。
クリックポストのキャンセル方法は、出力した発送ラベルを使用せずに、そのまま発送ラベルを破棄してしまえば簡単にキャンセルすることができます。
もちろん、キャンセル料もかかりません
そして、クリックポストの発送ラベルの有効期限は、7日間です。
クリックポストの料金が発生するタイミングもクリックポストを郵便局が受け取った時点で発発生します。
クリックポストと同じA4サイズの物を送ることができる郵送方法にレターパックがあります。
レターパックとクリックポストの特徴の違いや料金などについては、コチラの記事に詳しく比較してあります。
レターパックにはレターパックプラスとレターパックライトの2種類ありますが、それぞれの違いや特徴などについては、コチラの記事に書いてあります。
小物を安く送る時におすすめのスマートレターの送り方などについては、コチラの記事に書いてあります。
現金を郵送することができる現金書留の送り方や出す時の注意点などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
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