スマートレターを出す時の封筒の書き方や送り方は、どうすればいいのか

直接家に届けるのではなくて、郵便局留めにする時の書き方

そして、スマートレターで送った時の相手に荷物が届く配達日数はどれくらいかかるのか

スマートレターを送った後に、今スマートレターがどこにあるのか確認する追跡サービスはできるのか

など、スマートレターの書き方と送り方

気になる配達日数や追跡サービスなどについて書いていきます。

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スマートレターの書き方

スマートレターは、全国どこにでも180円で送ることができるとても安くて便利な郵便サービスです。

スマートレターで送れる荷物の大きさや重量などについては、コチラの記事に書いてあります。

スマートレターの特徴や送れるもの!

そんな安くて便利なスマートレターを出す時の書き方は、封筒自体に

郵便番号
送り先の住所や名前
送り主の郵便番号と住所や名前

を書く欄があります。

なので、いちいち送り状を書いて貼る必要が無いので、物凄く楽で簡単です。

上の画像の場所に、送り先の郵便番号と住所や名前を書き

その下にある画像の場所に、送り主の郵便番号と住所と名前を書いていきます。

郵便局留めにする場合の宛名

スマートレターは、家まで配達せずに郵便局留めで送ることもできます。

スマートレターを郵便局留めで送る場合の宛名の書き方は

郵便番号⇒郵便局留めにする郵便局の郵便番号

住所⇒郵便局留めにする郵便局の住所

名前⇒郵便便局留めにする郵便局の名前の後に「郵便局留め」と記入した後に受取人の名前

を書いてください。

名前の欄の書き方の例としては

〇〇郵便局 郵便局留め 浦島 太郎様

このような感じですね。

浦島 太郎は例なので、しっかりと送り先の人の名前をフルネームで書いてくださいね。

フルネームで書いていないと、郵便局留めにして受け取る時に本人確認ができなくて

スマートレターを受け取ることができないので注意してください。

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スマートレターの送り方

スマートレターの送り方は、切手を貼らずにそのまま送ることができます。

スマートレターを送れる場所は

郵便局の窓口
郵便ポスト

のみです。

普通郵便やレターパックプラスなどを送る時は、郵便配達員の人が家まで荷物を取りにきてくれる集荷などができます。

しかしスマートレターは、集荷ができないので注意してください。

スマートレターやレターパックなど入れて送ることができるものや送れないものなどについては、コチラの記事に書いてあります。

スマートレターやレターパックで郵送できるもの!

スマートレターの配達日数

スマートレターを送って送り先に届く配達日数は、基本的には午後5時までに送った場合は翌日に届きます。

例えば

午前中に配送された場合⇒翌日の午前中に届く

午後5時までに配送された場合⇒翌日の午後に届く

午後5時以降に配送された場合⇒翌々日の午前中に届く

っていう感じです。

日曜日や祝日は配達されない

スマートレターは基本的には、送った次の日には送り先に届き配達日数は1日です。

しかし、スマートレターの配達は、日曜日や祝日は行っていません

なので、日曜日や祝日を挟む場合は、休み明けの次の日に配達されて届くので少し届く日数が長くなってしまいます。

例えば

土曜日に配送された場合⇒休み明けの月曜日に届く

祝日前に配送された場合⇒祝日明けの次の日に届く

っていう感じです。

早く届ける出し方のコツ

スマートレターをできるだけ早く送り先に届けるコツは

郵便局の窓口から出す
午前中の早い時間帯に出す

などです。

ポストにスマートレターを入れた場合は、どうしてもポストからスマートレターを回収する時間がかかってしまいます。

なので、午前中にポストに入れても、午後にポストから回収されると届くのが翌日の午後とかになってしまいます。

なので、直接郵便局の窓口から出すのが少しでも早く配達してもらって届けることができます。

後は、ポストに入れる場合は、できるだけ午前中の早い時間帯に出すようにしてください。

スマートレターは、速達で送ることができないので注意してください。

スマートレターの追跡サービス

スマートレターは、送った荷物が今どこにあるのか確認することができる追跡サービスはありません

レターパックの場合は、追跡番号が最初から封筒についているので追跡できたり

普通郵便などの場合は、オプションとして追跡サービスを追加でつけることができます。

しかし、スマートレターは追跡サービスが無いですしオプションとして追加することもできません

郵便局留めなどでスマートレターを送る場合などは、スマートレターが郵便局に届いたのを確認することができません

なので、送り先の人に何日にスマートレターを送ったので、多分この日に郵便局に届きますっていう連絡をしっかりとしてあげてください。

郵便局では、荷物を7日間保管しておいてくれるので、その保管期間中に受け取りに行ってもらうようにしてください。

レターパックの特徴や種類や料金などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。

レターパックのサービスや種類や料金はコレ!

まとめ

スマートレターの書き方と送り方!配達日数や追跡サービス!について書いていきました。

スマートレターの書き方は、封筒に送り先の住所や名前、送り主の住所や名前などを書く欄があります。

そして、郵便局留めで送る場合は、郵便局留めにする郵便局の郵便番号と住所を記入し

郵便局留めと書いた後に、送り先の受取人の名前をフルネームでしっかりと書いてください。

配達日数は基本的には、1日で送った翌日には送り先に届きます。

しかし、日曜日や祝日は配達していないので、休み明けの翌日になるので注意してください。

後、スマートレターには追跡サービスがついていないので、郵便局留めで送る場合などはしっかりと送ったことを連絡しておいてください。

スマートレターとレターパックの特徴の違いや使い分け方などについては、コチラの記事に書いてあります。

スマートレターとレターパックを比較!

レターパックライトを出す時の封筒の書き方や送り方や注意することなどについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。

レターパックライトの封筒の書き方と送り方!

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現金を送ることができる現金書留の送り方や出す時の注意点などについては、コチラの記事に書いてあります。

お金を送れる現金書留の出し方と注意点!

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