お守りの効果を高める買い方はあるのか
お守りを買うタイミングはいつ買うのが効果があるのか
初詣など神社やお寺に参拝に行った時に、お守りも一緒に買ったり
何か願い事をしたい時に、神社やお寺でお守りを買ったり
家族や友達など人にあげる為にお守りを買ったりしますよね。
そこで、お守りを買う時に、お守りの効果を高める買い方や買うタイミングなどについて書いていきます。
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お守りの効果を高める買い方はコレ
お守りを買う時っていうのは、自分がこうなりたいという願いを込めて買いますよね。
受験に合格したい時は、合格祈願のお守りを買ったり
交通事故などに合わない為に、安全祈願のお守りを買ったり
素敵な出会いがあるように、恋愛祈願のお守りを買ったり
元気な赤ちゃんを産む為に、安産祈願のお守りを買ったり
など、それぞれ色々な願いが叶うようにお守りを買います。
そこで、お守りを買う時にお守りの効果を高める買い方があって、それが
神社やお寺で正しいやり方で参拝する
⇓
自分の叶えたいお願い事を祈祷する
⇓
祈祷した内容のお守りを買う
です。
お守りっていうのは、神様や仏様に自分の願い事をしたことに対して、しっかりと努力して頑張っている姿を見届けてもらって見守ってもらう物です。
なので、まずは神様や仏様にしっかりと日ごろの感謝や願い事を伝える為に、正しい参拝の手順で失礼のないように参拝します。
それから
神社の場合は、二拝二拍手一拝で祈祷する
お寺の場合は、合掌して一礼して祈祷する
ようにして
合格祈願の場合は、合格する為に頑張って勉強します
安全祈願の場合は、事故に合わないように毎日注意して行動します
恋愛祈願の場合は、素敵な人に出会えるように努力します
安産祈願の場合は、元気な赤ちゃんを出産できるように頑張ります
など、しっかりと神様や仏様に願い事が叶うように祈祷してから
それぞれ祈祷した内容のお守りを購入します。
これが、お守りの効果を高める買い方です。
神社の正しい参拝の手順ややり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
お寺の正しい参拝の手順ややり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
複数のお守りの買い方
複数のお守りを買いたい場合のお守りの効果を高める買い方は、お守りを買う数だけ祈祷してからお守りを買ってください。
合格祈願の祈祷をして合格祈願のお守りを買ってから、また別の祈祷をして、その祈祷したお守りを買います。
基本的に祈祷は1つのお願い事だけをします。
なので、色々な種類のお守りを買いたい場合は、そのお守りの祈祷をしてからお守りを買うようにしてください。
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人のお守りの買い方
自分のお守りではなくて、家族や友達などのお守りを買う時に効果を高める買い方は、祈祷するときに、その人のことを願ってからお守りを買ってください。
なので、自分のお守りを買った後に、またその人の分の祈祷をしてから、お守りを買います。
人にお守りをあげるのは良いことなのか?お守りを人にあげる時に注意してほしいことなどについては、コチラの記事に書いてあります。
お守りの効果を高める買うタイミングはコレ
お守りの効果を高める買い方については、わかってもらえたと思います。
そして、お守りの効果を高める買うタイミングはいつがいいのかな?と考えることがありますよね。
お守りの効果を高める買うタイミングは、いつでも大丈夫です。
お守りは、先ほども書きましたが神様や仏様に自分の願い事が叶うように努力しているのを見守ってもらう物です。
なので、自分がこうなりたいから頑張って努力していくと決心したタイミングでお守りを買ってください。
お守りの有効期限は1年と言われているので
初詣に行って今年一年の安全を願ってお守りを買ったり、合格祈願のお守りを買ったり
妊娠したことがわかった時に、安産祈願のお守りを買ったりなど
1年以内に願い事を叶えたいと気持ちが固まった時に、自分のタイミングでお守りを購入してください。
お守りの効果ある持ち方や家での保管場所などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
お守りの効果を高める買い方と買うタイミングはコレ!について書いていきました。
お守りの効果を高める買い方は、神社やお寺で神様や仏様に参拝して祈祷した後に、その祈祷した内容のお守りを買うことです。
そして、複数のお守りの買い方は、まとめてお守りを買わずに、1回の祈祷で1つのお守りを買って、お守りの数分だけしっかりと祈祷してから買ってください。
お守りは、神様や仏様に叶えたい願いごとの為に頑張っている姿をいつも見守ってもらう為の物です。
なので、自分がこうなりたいから頑張ろうと思ったタイミングがお守りの効果を高める買うタイミングです。
お守りの正しい処分方法については、コチラの記事に詳しく書いてあります。
お守りが汚れてしまったり、洗濯してしまった時などの対処の仕方などについては、コチラの記事に書いてあります。
絵馬の願い事を叶うようにする正しい書き方や掛け方などについては、コチラの記事に書いてあります。
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