家に出るハエは、大きいハエやコバエなど色々な種類がいます。
そこで、家の大きいハエやコバエの種類
そして、家の大きいハエやコバエは人を噛むのか
家に大きいハエやコバエが出ることによって注意してほしい被害は何か
など、家の大きいハエやコバエの種類や噛まれたり、気をつけてほしい体に起こる被害などについて書いていきます。
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目次
家の大きいハエの種類
家の大きいハエの種類は3種類います。
そこで、家の大きいハエの種類は
・イエバエ
・オオクロバエ
・センチニクバエ
です。
イエバエの特徴
家の大きいハエの種類でイエバエの特徴は
・大きさは1cmくらい
・体の色は灰色や茶色
・5月~11月頃まで発生するが8月は少ない
などです。
イエバエは、家の中で一番よく発生しやすいハエです。
オオクロバエの特徴
家の大きいハエの種類でオオクロバエの特徴は
・大きさは1cmくらい
・体の色は黒色
・春先や秋に多く発生する
などです。
オオクロバエは、特に魚類などに寄って来やすいです。
センチニクバエの特徴
家の大きいハエの種類でセンチニクバエの特徴は
・大きさは1cmくらい
・体の色は灰色で、体に3本の黒い縦線模様がある
・5~11月に多く発生し8月は少し発生しにくい
などです。
センチニクバエは、肉類などに寄って来やすいですし、後はトイレなどにも寄って来やすいです。
これらが家の大きいハエの種類です。
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家のコバエの種類
家のコバエの種類は4種類です。
・ショウジョウバエ
・ノミバエ
・チョウバエ
・キノコバエ
です。
ショウジョウバエの特徴
家のコバエの種類でショウジョウバエの特徴は
・大きさは5mmほど
・体の色は黄色や赤色
などです。
ノミバエの特徴
家に出るコバエの種類でノミバエの特徴は
・大きさは2~3mmほど
・体の色は黒色
などです。
チョウバエの特徴
家のコバエの種類でチョウバエの特徴は
・大きさは5mmほど
・体の色は黒い
などです。
チョウバエは、排水口やお風呂場や洗面所などによく集まってきます。
キノコバエの特徴
家のコバエの種類でキノコバエの特徴は
・大きさは2~3mmほど
・体の色は灰色
などです。
キノコバエは、植物や観葉植物などによく集まってきます。
これらが、家のコバエの種類です。
家の大きいハエやコバエは噛む?
家の大きいハエやコバエの種類については、わかってもらえたと思います。
そこで、家の大きいハエやコバエは噛むのか
家の大きいハエやコバエで心配なのが、噛まれたり
刺されてしまうことはあるのか
っていうのが心配になりますよね。
基本的には、上記で書いた家に出る大きいハエやコバエの種類は、人を噛んだり刺したりはしません
しかし、ハエとよく似ているアブやブユなどは、刺されたり噛まれてしまったりするので注意してください。
アブは、茶色っぽい色をしていてハエと見間違えしやすいですが、大きさはハエよりも少し大きくて1~2cmほどあります。
ブユは、黒っぽい色をしていて3~5mmほどの大きさでコバエと見間違えやすいです。
蚊に刺されてしまった時の応急処置の方法や正しい対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
ダニに刺されてしまった時の症状や対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
家の大きいハエやコバエの注意する被害はコレ
家の大きいハエやコバエは、人を噛んだり刺したりはしないっていうのは、わかってもらえたと思います。
しかし、家に大きいハエやコバエなどが多く発生してしまうことによって注意してほしい被害があります。
それは、O157など食あたりや感染症などです。
ハエやコバエは、食べ物だけではなくて、排泄物や動物の死骸などにも寄ってきます。
それらに触れることによって、ハエやコバエの表面などに
・大腸菌
・黄色ブドウ菌
・腸炎菌
などの様々な細菌がついてしまいます。
それが、食べ物などに付着してしまい、それを食べてしまうことによって、O157などの食あたりや感染症などになってしまうことがあります。
一匹のハエやコバエだけだといいのですが、家の中にハエやコバエが大量に発生してしまうと
それだけ多くの細菌などが、食べ物に付着してしまうので注意しなくてはいけません
これが、家の大きいハエやコバエが多く出ることによって注意してほしい被害です。
家にハエが大量に発生してしまう原因やハエを駆除して少なくしていく為に必要な予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
家の大きいハエやコバエの種類!噛む?注意する被害はコレ!について書いていきました。
家によく出る大きいハエの種類は
・イエバエ
・オオクロバエ
・センチニクバエ
そして、小さいコバエの種類は
・ショウジョウバエ
・ノミバエ
・チョウバエ
・キノコバエ
などです。
家の大きいハエやコバエは、人を噛んだり刺したりすることはないです。
しかし、大きいハエやコバエが大量発生してしまうことで、ハエについている細菌などが食べ物などに付着してしまうと
O157や食あたりや感染症などの被害を起こしてしまう原因になってしまうので注意してください。
家や部屋の中にいるハエをうまく外に追い出していく方法や退治してやっつけていく方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
ハエが体にまとわりついてくる原因と体に近寄らせない為の対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
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