てんとう虫の捕まえ方はどうするのがいいの?

てんとう虫を家で飼う時の飼い方はどうする?

てんとう虫は小さくて見た目も綺麗なので捕まえたくなりますよね。

そこで、てんとう虫の捕まえ方はどうするのか

てんとう虫の家での飼い方などについて書いていきます。

てんとう虫はとても小さくて綺麗なので、見つけて捕まえたくなりますし

捕まえたてんとう虫を家で飼いたくなりますからね。

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てんとう虫の捕まえ方はどうする?

てんとう虫の捕まえ方はどうするの?

てんとう虫の捕まえ方は、素手でそのまま触って捕まえても全然大丈夫です。

てんとう虫は噛んだりしないですし、毒なども持っていないですからね。

なので、てんとう虫がいるのを発見した時は

指を伸ばして優しく挟むようにして捕まえてください

これが、てんとう虫の一番簡単な捕まえ方です。

見つけ方

てんとう虫の捕まえ方で、見つけ方っていうのは

てんとう虫は、春や秋などの暖かい季節はすぐに見つけることができますが

夏の暑い季節や冬の寒い季節は見つけることが難しいですよね。

それは、てんとう虫は夏の暑い季節は暑さに耐えるために夏眠していますし

冬の寒い季節は寒さに耐えるために冬眠しているからです。

そこで、夏の暑い季節や冬の寒い季節などにてんとう虫を探す見つけ方のコツは

夏の暑い季節は、直射日光が当たらない葉っぱの裏や茂みの影を探してください。

冬の寒い季節は、下に落ちている落ち葉などの下を探してください。

これが、てんとう虫の見つけ方です。

黄色い汁がついた時の対処法

てんとう虫の捕まえ方で、黄色い汁がついた時の対処法っていうのは

てんとう虫の捕まえ方は、素手で捕まえても大丈夫っていうのはわかってもらえたと思いますが

てんとう虫を素手で触った時に、てんとう虫が黄色い汁を出して指や手などについてしまうことがあります。

てんとう虫は、鳥や他の虫などに食べられそうになると、体から黄色い汁を出して身を守ろうとします。

その黄色い汁には、毒などはないのですが少し苦い臭いがします。

なので、もしてんとう虫を触って黄色い汁がついた時の対処法は、すぐに水で綺麗に手を洗ってください

軽く水で手を洗うだけで黄色い汁を綺麗に洗い流していくことができます。

これが、てんとう虫に触って黄色い汁がついた時の対処法です。

これらが、てんとう虫の捕まえ方です。

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てんとう虫の家での飼い方は?

てんとう虫の捕まえ方については、わかってもらえたと思います。

そして、てんとう虫を家で飼いたい時がありますよね。

そこで、てんとう虫の家での飼い方はどうするのかっていうと

てんとう虫の家での飼い方は、普通の虫かごなどに入れて大丈夫です。

ただし、てんとう虫は小さいので虫かごの蓋に穴が開いている場合は、隙間から逃げないように細かい網などをつけておいてください。

そして、てんとう虫のエサは葉っぱなどについているアブラムシです。

なので、虫かごの中に小瓶に水を入れて

・ギシギシ
・ヨモギ
・カラスノエンドウ

などアブラムシが多くついている植物を入れて置いてください。

そして、てんとう虫が小瓶の隙間から水の中に落ちないように隙間に濡れたティッシュなどを入れておいてください。

エサとなる植物に一日に一回は、霧吹きで水を吹きかけておいてください。

後は、アブラムシがいなくなったら新しい植物と交換してあげてください。

そして、虫かごの中にてんとう虫を捕まえた場所の土や落ちている葉っぱや小石なども一緒に入れておいてください

てんとう虫は、平らな場所や滑りやすい場所が苦手で、滑ったりして仰向けになってしまうと自力で戻ることができません

なので、虫かごの床に土を入れて滑りにくくして葉っぱや小石なども少し入れておいてください。

葉っぱや小石などを入れておくことで、てんとう虫は葉っぱや小石の隙間に隠れて安心させることができます。

これが、てんとう虫の家での飼い方です。

まとめ

てんとう虫の捕まえ方はどうする?家での飼い方は?について書いていきました。

てんとう虫の捕まえ方は、指で優しく摘まんで捕まえて大丈夫です。

てんとう虫の黄色い汁がついた時は手を綺麗に洗ってください。

てんとう虫の家での飼い方は

・虫かごの中に土と葉っぱと小石を入れて置く
・エサとなるアブラムシがついている植物を入れておく

です。

家にてんとう虫が多く出る時の原因や駆除方法などについては、コチラの記事に書いてあります。

家にてんとう虫が多く出る原因と駆除の仕方!

家に出るてんとう虫のような虫の正体や注意してほしいことなどについては、コチラの記事に書いてあります。

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