冷ご飯が太らないと言われる理由はいったい何か

温かいご飯を食べるよりも、冷えたご飯を食べる方が太らないと言われます。

本当に冷ご飯を食べると太らないのか

冷ご飯を食べることに、いったいどのような効果があるのか

そして、冷ご飯を食べてダイエット効果を得ることができる食べ方や注意してほしいことなどについて書いていきます。

ご飯をしっかりと食べても太らない嘘のような冷ご飯の驚きの効果の秘密を知りたいですからね。

スポンサーリンク

冷ご飯が太らない理由はコレ

冷ご飯が太らないと言われている理由は

でんぷんがレジスタントスターチになる
温かいご飯の半分のカロリーになる
腸内環境が良くなる
噛む回数が増える
間食を抑えることができる
ストレスが少なくなる

などの効果が、温かいご飯を食べるよりもあるからです。

でんぷんがレジスタントスターチになる

でんぷんがレジスタントスターチになるっていうのは、冷ご飯が太らない一番の理由です。

ご飯の成分の約8割は、でんぷんです。

このでんぷんが、食べた後に胃や腸で消化されて、糖質や脂質などのエネルギーとなって血液中に含まれて体内に届けています。

それが温かいご飯から冷ご飯になることによって

このでんぷんが、レジスタントスターチという物質に変化します。

このレジスタントスターチは、でんぷんのように消化が良い物質ではないので、胃や腸でうまく消化していくことができません

消化が良くないっていうと悪いイメージを持ってしまいますが

消化されにくいことによって、糖質や脂質の量を抑えていくことができます。

糖質を抑えることによって、糖質ダイエットと同じような効果を得ることができますし

血液中に流れる糖質の量を抑えることによって、血糖値が食後に急上昇するのを抑えていくことができます。

この血糖値が急上昇しないことによって、体脂肪が溜まってしまうのを防いでいくことができます。

脂質を抑えながら、更に体脂肪も抑えていくことができます。

同じご飯の量を食べても冷ご飯の方が太りにくくなりますよね。

温かいご飯の半分のカロリーになる

温かいご飯の半分のカロリーになるっていうのは、デンプンに含まれているカロリーとレジスタントスターチに含まれているカロリーの違いです。

レジスタントスターチに含まれているカロリーは、でんぷんに含まれているカロリーの半分なので

同じ量のご飯を食べても、冷ご飯の方が温かいご飯の半分のカロリーです。

カロリーの摂取量が少ないとそれだけ太らないですからね。

腸内環境が良くなる

腸内環境が良くなるっていうのは、レジスタントスターチは食物繊維と同じような働きをしてくれます。

なので、体内に食物繊維が増えるとそれだけ腸内の環境が良くなり活発になります。

腸内環境が良くなることによって、便の出が良くなりますよね

それによって、体内の老廃物や消費できなかった余った脂肪などをしっかりと体内から排出していくことができます。

更に、腸の状態が良くなるとそれだけ、血液の循環も良くなって新陳代謝も良くなります。

この新陳代謝が良くなることによって、基礎代謝も良くなり自然と消費するエネルギーの量も多くなるので、太りにくくなります。

噛む回数が増える

噛む回数が増えるっていうのは、温かいご飯っていうのは柔らかいのであまり噛まずにそのまま食べてしまうことが多いです。

しかし、冷ご飯っていうのは少し硬いので、いつもよりも噛む回数が自然と多くなります。

この噛む回数が増えることによって、それだけ食事をしている時間が長くなり食べたっていう満腹感が増えます

満腹感が増えると食べる量も少なくなります。

更に、噛む回数が増えることによって食事誘発性熱産生(DIT)が増えます

それによって、消費するカロリーの量が多くカロリーをうまく消費していくことができます。

早食いの人は、太りやすいって言われる原因も噛む回数が少ないからですよね。

間食を抑えることができる

間食を抑えることができるっていうのは、上記で書いたように満腹感が増えて空腹感が少なくなるからです。

空腹感が少なくなると、自然と間食してしまうのを抑えていくことができます。

ご飯を食べる量は、それほど多くないのに太ってしまう人っていうのは、ついつい多く間食をしてしまっていることが多いですからね。

ついつい間食してしまうのをうまく止める為のおすすめの対策については、コチラの記事に書いてあります。

間食をうまく止めるおすすめの方法!

ストレスが少なくなる

ストレスが少なくなるっていうのは、普通にご飯を毎日食べているっていうことです。

ダイエットなどで痩せようとした時っていうのは、真っ先に食事の量や回数を減らす食事制限をしてしまいます。

その食事制限によって、食べたいのに食べれないっていうストレスが多く溜まってしまいます。

そのストレスによって、逆に食べる量が増えてしまったりしてしまいますよね。

しかし、ご飯はしっかりと毎日食べているので、食べれないっていうストレスが少なくなります。

これらのことが、冷ご飯を食べることによって起こり、温かいご飯を食べるよりも太らないって言われている理由です。

スポンサーリンク

冷ご飯ダイエット効果を得る食べ方

冷ご飯が温かいご飯を食べるよりも太らない理由については、わかってもらえたと思います。

そこで冷ご飯でダイエット効果を得る食べ方として、心がけてほしい注意してほしいこととして

今までと同じ量だけのご飯を食べる
冷ご飯を食べるのは1日1回から始める
冷凍せずに自然にゆっくりと冷やす
最低でも30回ほど噛んでゆっくり食べる

などです。

今までと同じ量だけのご飯を食べる

今までと同じ量だけのご飯を食べるっていうのは、ご飯を食べる量を増やさないっていうことです。

冷ご飯は、太らないから食べる量を増やしても大丈夫だと考えることがあります。

しかし、冷ご飯が太らないのは、あくまでも同じ量のご飯を食べた時に、温かいご飯と比べてのことです。

なので、いくら冷ご飯を食べていても、ご飯を食べる量が増えてしまうと痩せないですし

それだけ太りやすくなってしまいます。

なので、ご飯を食べる量は今まで通りの普通の量だけ食べてください。

冷ご飯を食べるのは1日1回から始める

冷ご飯を食べるのは1日1回から始めるっていうのは、無理に冷ご飯を食べる回数を増やさないっていうことです。

今まで温かいご飯をたべていたのを、急に冷ご飯にするとどうしても温かいご飯の方が美味しく感じてしまいます。

それをいきなり、朝昼晩と三食全て冷ご飯などにしてしまうと、それが逆に大きなストレスになってしまいます。

なので、最初は1日に1回だけ冷ご飯を食べることから始めていってください。

そして、冷ご飯に慣れてきたりしたら、冷ご飯を食べる回数を増やすようにしていってください。

もちろん朝昼晩と三食冷ご飯を食べていっても全然問題はないので、大丈夫です。

いきなり冷ご飯を食べるのは少し抵抗がある場合は、おにぎりなど食べやすい物から冷ご飯を食べていくのもおすすめの食べ方です。

冷凍せずに自然にゆっくりと冷やす

冷凍せずに自然とゆっくりと冷やすっていうのは、冷蔵庫などで無理に急激にご飯を冷やさないっていうことです。

なので、ご飯を炊いた後に保温せずに、そのまま炊飯器に入れて自然に冷やしていったり

冷凍して電子レンジなどで温めたご飯を、そのまましばらく放置して冷ましてから食べるようにしてください。

因みに、でんぷんがレジスタントスターチに変わっていくのは、ご飯が約4~5度ほどの時に多くなっていきます。

最低でも30回ほど噛んでゆっくり食べる

最低でも30回ほど噛んでゆっくり食べるっていうのは、冷ご飯に慣れてくると噛む回数が自然と少なくなってきてしまいます。

しかし、噛む回数を減らしてしまっては、うまく満腹感を得ることができなくなってしまいますし

食事誘発性熱産生(DIT)を増やしていくことができなくなってしまい

ダイエット効果を上手く得ることができなくなってしまいます。

なので、最低でも30回ほど噛んでゆっくりと冷ご飯を食べていくようにしてください。

早食いはしないっていうことですね。

レジスタントスターチ効果がある食べ物

冷ご飯を食べることで太らない一番大きな理由は、でんぷんがレジスタントスターチに変わるからです。

そこで、レジスタントスターチ効果がある食べ物は、冷ご飯だけじゃなくて

じゃがいも
パスタ
小麦

などにもあります。

なので

・ポテトサラダ
・冷せいパスタ
・冷やし麺
・冷えたサンドイッチ

などの食べ物を食べてもうまくレジスタントスターチ効果を得ることができます。

後は、コンビニ弁当やおにぎりなども、レンジで温めずにそのまま食べるようにすることでも

温めて食べるよりも太りにくくなるので、おすすめですね。

食べ過ぎてしまってお腹が苦しい状態を早く落ち着かせて楽にしていく為のおすすめの対処法については、コチラの記事に書いてあります。

食べ過ぎて苦しい状態を早く楽にするコツ!

まとめ

冷ご飯が太らない理由はコレ!ダイエット効果を得る食べ方!について書いていきました。

ご飯を炊いてすぐの温かいご飯を食べるよりも、冷ご飯を食べることによって

でんぷんがレジスタントスターチになる
温かいご飯の半分のカロリーになる
腸内環境が良くなる
噛む回数が増える
間食を抑えることができる
ストレスが少なくなる

などの効果を得ることができます。

これが、冷ご飯を食べる方が太らないと言われている理由です。

しかしこれは、あくまでも同じ量のご飯を食べての事です。

なので、冷ご飯は太らないからといって、食べる量を増やしてしまってはダイエット効果を得ることはできなくなってしまいます。

なので、冷ご飯の食べ方などについても注意していくようにしてください。

お腹が鳴るのを一時的にうまく止める方法や腹持ちの良い食べ物などについては、コチラの記事に書いてあります。

お腹が鳴るのを抑える対処法や食べ物!

運動してダイエットの効果を高める食事をとるタイミングや食べ方などについては、コチラの記事に書いてあります。

ダイエット効果を高める運動するときの食事方法!

食べても太らない体質を作っていくコツや毎日心がけてほしい習慣などについては、コチラの記事に書いてあります。

食べても太らない体質を作っていく方法!

スポンサーリンク