車のガラスの水垢の落とし方はどうすれば綺麗に落ちるのか?
そして、ガラスに水垢がつかないようにしていく簡単な予防対策はどうすればいいのか
車のガラスに白いウロコ状の汚れができてしまい、ガラスが見えにくくなってしまう水垢
そんな車のガラスの水垢の落とし方や
できるだけ車のガラスに水垢がつかないようにする為の簡単な予防対策について書いていきます。
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目次
車のガラスの水垢の落とし方はどうする?
車のガラスの水垢の落とし方はどうすればいいの?
車のガラスに白いウロコ状の物がついてしまっていたり
ガラスが白っぽくなっていたりして見えにくくなってしまっている時は
車のガラスに水垢が大量についてしまっているのが原因です。
車のガラスに水垢がついてしまう原因は
洗車後にガラスを綺麗に乾拭きしなかったりして、水に含まれているカルシウムやミネラルの成分が乾燥してこびりついてしまったり
雨に含まれているホコリやチリや油分などが、ガラスにこびりついてしまったり
などして水垢になってしまっています。
車のガラスが見えにくくなる時に注意してほしい原因については、コチラの記事に書いてあります。
そんな車のガラスにこびりついてしまっている水垢は、普通に水洗いしたり洗車したりしてもなかなか落ちません
そこで、車のガラスの水垢の落とし方は
・食器用洗剤を使った落とし方
・お酢を使った落とし方
・激落ちくん(メラミンスポンジ)を使った落とし方
・市販の水垢取りアイテムを使った落とし方
などです。
食器用洗剤を使うやり方
車のガラスの水垢の落とし方で、食器用洗剤を使うやり方は
普段使っている食器用洗剤と水をバケツに入れてよくかき混ぜていきます。
入れる割合は、1(食器用洗剤)に対して10(水)くらいでかなり薄めていきます。
水垢が落ちない場合は、食器用洗剤を入れる量を少し増やしてください。
食器用洗剤と水を混ぜた液体をスポンジに大量に含ませてガラスを洗っていきます。
そして、水垢が落ちた後に、しっかりと水で綺麗に洗い流していってください。
食器用洗剤には、油分をうまく分離させていく成分が含まれています。
それによって水垢の原因になっている油分を含んでいる落ちない水垢を綺麗に落としていってくれます。
食器用洗剤で水垢を落とす時の注意点
食器用洗剤でガラスの水垢を落とす時の注意点は、食器用洗剤を綺麗に洗い流していくことです。
そうしないと、食器用洗剤の成分がガラスの表面に残ってしまいますし
分離させた油分もまたガラスに残ってしまいます。
なので、しっかりと水とスポンジで綺麗に洗い流していってください。
お酢を使うやり方
車のガラスの水垢の落とし方で、お酢を使うやり方は
キッチンペーパーやティッシュなどにお酢をたっぷりと染み込ませます。
それを白いウロコができてしまっている場所に貼り付けて15分ほど放置します。
それから、キッチンペーパーやティッシュを剥がして、水とスポンジで綺麗に洗い流していきます。
お酢は酸性でできていて、水垢の原因となっている乾いたカルシウムやミネラルなどのアルカリ性を中和させていってくれます。
アルカリ性を酸性に中和させていくことで、うまく水垢が溶けて洗い流していくことができます。
お酢で水垢を落とす時の注意点
お酢で水垢を落とす時の注意点としては、お酢が車のボディーなどに着かないようにしてください。
車のボディーにお酢が直接ついてしまってそれを放置しておいてしまうと塗装を傷めてしまうことがあります。
後は、ガラス一面に水垢がついてしまっている時は、落としていくのに時間がかかってしまいます。
部分的にキッチンペーパーやティッシュを張り付けて剥がして水洗いしてを繰り返し行っていかなくてはいけないですからね。
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激落ちくん(メラミンスポンジ)を使うやり方
車のガラスの水垢の落とし方で、激落ちくん(メラミンスポンジ)を使うやり方は
激落ちくん(メラミンスポンジ)を水で濡らして水垢がついている部分を擦っていくだけです。
激落ちくん(メラミンスポンジ)は、細かいメラミン樹脂が網目状になって作られています。
それが水垢を研磨してガラスの表面から簡単に剥がして取り除いていきます。
激落ちくん(メラミンスポンジ)で水垢を落とす時の注意点
激落ちくん(メラミンスポンジ)で水垢を落とす時の注意点は、あまり多く使い過ぎないことと、車のボディーを磨かないことです。
激落ちくん(メラミンスポンジ)をあまり多く使い過ぎてしまうと、ガラスの表面を研磨し過ぎて、傷つけてしまうことがあります。
たまに水垢取りに使うのはいいのですが、頻繁には使わないでください。
市販の水垢取りアイテムを使うやり方
車のガラスの水垢の落とし方で、市販の水垢取りアイテムを使うやり方は
まずは普通に洗車してガラスの汚れを綺麗に洗い流してください。
それから、水垢取りアイテムに書かれているやり方で水垢を落としていきます。
おすすめの水垢取りアイテムとしては
・SOFT99 ウィンドウケア
・CAR MATE ウォータースポット
などですね。
市販の水垢取りアイテムで水垢を落とす時の注意点
市販の水垢取りアイテムで水垢を落とす時の注意点は、激落ちくん(メラミンスポンジ)を使って落としていく時と同じで使い過ぎないことです。
市販の水垢取りアイテムも激落ちくん(メラミンスポンジ)と同じで研磨剤が含まれていて、水垢を削って落としていきます。
なので、使い過ぎてしまうとガラスの表面を傷つけてしまうので注意してください。
これらが、車のガラスの水垢の落とし方です。
車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策
車のガラスの水垢の落とし方については、わかってもらえたと思います。
そして、車のガラスに水垢をつけないようにしていく対策も重要になってきます。
そこで、車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策としては
・月に2回ほどガラスを軽く水洗いする
・洗車後は綺麗にガラスの水を拭き取る
などです。
月に2回ほどガラスを軽く水洗いする
車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策で、月に2回ほどガラスを軽く水洗いするっていうのは
車のガラスには、どうしてもホコリやチリや油分などが多くついてしまいます。
それをそのままずっと放置してしまっていることによって、頑固で落ちない水垢になってしまいます。
なので、月に2回ほどガラスだけでもいいので、軽く水洗いしてガラスの表面についている汚れを綺麗に洗い流してください。
洗車後は綺麗にガラスの水を拭き取る
車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策で、洗車後は綺麗にガラスの水を拭き取るっていうのは
洗車して綺麗な状態にしても、綺麗にタオルで乾拭きしないとガラスに表面に水や水滴などが残ってしまいます。
それが蒸発した時に、カルシウムやミネラルが乾燥してガラスの表面にこびりついてしまい水垢の原因になってしまいます。
なので、洗車後は必ず乾いたタオルなどでガラスについている水や水滴などを綺麗に拭き取っていってください。
これらが、車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策です。
雨の日などに車のガラスが見えにくくなるガラスにこびりついている油膜を綺麗に落としていく油膜の落とし方については、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
車のガラスの水垢の落とし方はどうする?簡単な予防対策!について書いていきました。
車のガラスの水垢は、タオルで拭いたり洗車してもなかなか落ちません
そこで、車のガラスの水垢の落とし方は
・食器用洗剤を使った落とし方
・お酢を使った落とし方
・激落ちくん(メラミンスポンジ)を使った落とし方
・市販の水垢取りアイテムを使った落とし方
がおすすめで綺麗に落ちます。
そして、車のガラスに水垢をつけない簡単な予防対策は
・月に2回ほどガラスを軽く水洗いする
・洗車後は綺麗にガラスの水を拭き取る
のことを心がけていくようにしてください。
車のガラスの内側の汚れを綺麗に落としていくガラスの掃除のやり方については、コチラの記事に書いてあります。
車のガラスが曇る原因と曇った時に早く曇りをとっていく対処法や曇らないようにしていく予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
車のフロントガラスの凍りを早く溶かしていくおすすめの方法については、コチラの記事に書いてあります。
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