夏の暑い季節にマスクをつけている時に注意してほしいことがあります。
それは、紫外線によるマスク焼けとマスク熱中症です。
夏にマスクをずっとつけていることで、顔にマスク焼けの日焼けができてしまったり
熱中症にかかってしまうリスクが高くなってしまいます。
そこで、マスク焼けやマスク熱中症のおすすめの予防対策
そして、夏におすすめのマスクの種類などについて書いていきます。
夏にマスクをつける時は、しっかりと予防対策をとっていくようにしてください。
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目次
夏のマスクで注意すること
夏の暑い季節にマスクをつけていると、どうしても起こりやすくなってしまう注意してほしいことは
・マスク焼け
・マスク熱中症
この2つのことです。
マスク焼け
マスク焼けっていうのは、マスクをつけている部分だけ日焼けが少なかったり
逆にマスクをつけている部分だけ日焼けをしてしまったりです。
基本的に普通のマスクには紫外線を防ぐ機能などはついていません
なので、顔に日焼け止めを塗らずにマスクをつけていると顔全体が日焼けしてしまいますし
マスクをつけている部分だけが少し日焼けが薄くて目立ってしまいます。
更に、マスクをしている部分だけ日焼け止めを塗らないでいるとマスクの部分だけ日焼けをしてしまいます。
紫外線っていうのは、室内にいても多く浴びてしまうのでマスクをつけている時っていうのはマスク焼けをしやすいので注意してください。
マスク熱中症
マスク熱中症っていうのは、マスクをつけていると特に熱中症にかかりやすくなってしまいます。
夏の暑い季節は、体の体温調節がうまく機能しなくなってしまったり
脱水症状になりやすくなってしまって熱中症に注意しなくてはいけません
ただでさえ熱中症になりやすいのに、マスクをつけていることによって
・マスク内に熱がこもる
・マスク内が蒸れてしまう
などが起こってしまいそれによって
・体内に熱がこもりやすくなってしまう
・水分不足に気づきにくくなってしまう
などのことが起こり熱中症に更にかかりやすくなってしまいます。
この2つのことが、夏にマスクをつけている時に起こりやすい症状なので、夏にマスクをつける時はこの2つのことに注意しなくてはいけません
夏のマスク焼けのおすすめの予防対策
夏のマスク焼けを防ぐおすすめの予防対策は、なんといっても
しっかりと顔全体に日焼け止めを塗ることです。
外出するときはもちろんのこと、室内にいる時も紫外線を多く浴びてしまっているので
めんどくさいですが、マスク焼けを防いでいくには室内にいる時もしっかりと顔に日焼け止めを塗ってください。
それと、顔が火照ってきたなって感じた時は、こまめに顔を冷やすようにしてください。
顔をしっかりと冷やすことで日焼けの症状を抑えていくことができます。
そして、日焼け止めを落とした後は、しっかりと顔全体を保湿ケアしてください。
日焼け止めを塗っていても顔は乾燥してしまっているのでしっかりと保湿をして肌の状態を良くしていくようにします。
マスク焼けを目立たなく隠す方法やマスク焼けをしてしまった時の対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
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夏のマスク熱中症におすすめの予防対策
夏のマスク熱中症におすすめの予防対策は
・マスクをこまめに取ること
・水分補給をこまめに取ること
・長時間暑い場所にいないこと
などです。
マスクをつけてしっかりとウイルス感染などを予防することはとても大切なことです。
しかし、夏の暑い季節はどうしてもマスクを長時間つけているとマスク熱中症になりやすくなってしまいます。
なので、2m以内に人がいない時はマスクを少し外したり
1時間に1回は、トイレなど人があまりいない場所に行ってマスクを少し外してください。
マスクを取ることで、マスク内のこもった熱や蒸れを解消していくことができます。
そして、できるだけこまめにしっかりと水分補給をとったり
暑い場所に長時間いないようにしたりなど、しっかりと熱中症対策を心がけてください。
マスクをつけていて少し気分が悪くなってしまったり、熱中症の症状を少し感じてしまった時の応急処置の方法や熱中症対策については、コチラの記事に書いてあります。
夏のマスクのおすすめの種類
夏にマスクをつけている時に注意してほしいマスク焼けとマスク熱中症を防ぐ予防対策については、わかってもらえたと思います。
そして、上記で書いた予防対策をしっかりと心がけてもらうのはもちろんのこと
それ以外にも、おすすめの予防対策があって
それが、夏におすすめのマスクの種類をつけることです。
夏におすすめのマスクっていうのは、UVカット加工されていて滑らかで熱がこもらないマスクです。
そこで、夏におすすめのマスクは
・ユニクロのエアリズムマスク
・CLIVIAのUVカットマスク
・ル・フタールの洗える接触冷感UVカットマスク
などです。
ユニクロのエアリズムマスク
ユニクロの「エアリズムマスク」は、6月中旬に発売されたばかりのマスクです。
紫外線を約90%カットしてくれるUVカット加工
メッシュ素材で作られていて肌触りも滑らかで熱がこもりにくい
洗えるので何回でも再利用できる
です。
そして、しっかりとマスク本来の役割であるウイルスや細菌や花粉などをブロックしてくれます。
CLIVIAのUVカットマスク
CLIVIAの「UVカットマスク」もしっかりとUVカット加工がされていて
メッシュの生地を使っているので通気性の良いマスクです。
そして、更に付属でマスク内につける防塵シートもついているのでしっかりとウイルスや細菌や花粉などをブロックしてくれます。
もちろん、洗うことができるので再利用して使うことができます。
ル・フタールの洗える接触冷感UVカットマスク
ル・フタールの「洗える接触冷感UVカットマスク」もしっかりとUVカット加工されていて
マスクをつけている時の蒸れなどを防いでいってくれます。
更に、色々な種類の色のタイプがあるので、お洒落にマスクをつけることができます。
もちろん、洗って再利用できます。
これらのマスクが夏マスクとしておすすめです。
マスクをつけると肌トラブルが起こりやすい原因や防いでいく対策方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
夏のマスクで注意すること!おすすめの予防とマスクの種類!について書いていきました。
夏にマスクをつける時に注意してほしいことは
・マスク焼け
・マスク熱中症
の2つです。
マスク焼けの予防対策は、しっかりと顔全体に日焼け止めを塗ってからマスクをつけること
マスク熱中症の予防対策は、マスクをつけっぱなしにしないで人との距離を保ちながらこまめにマスクを外すようにして
後は、しっかりと熱中症対策をとっていってください。
そして、後は夏におすすめのUVカット加工や通気性の良い
・ユニクロのエアリズムマスク
・CLIVIAのUVカットマスク
・ル・フタールの洗える接触冷感UVカットマスク
などの夏マスクの種類をつけるようにしてください。
使い捨てマスクを洗って再利用したい時のおすすめの洗い方や乾かし方などについては、コチラの記事に書いてあります。
マスクをつけてもメガネが曇らないようにする簡単な対処法については、コチラの記事に書いてあります。
マスクが臭くなる原因とにおい消し対策や臭くならない予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
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