服やズボンなどにガムがついてしまった時に綺麗に剥がしていく取り方はどうすればいいのか
駅や公園のベンチなどや電車や車のシートなどに座った時に、服やズボンやスカートなどにガムがくっついてしまうことがあります。
そんな服やズボンなどにガムがくっついてしまった時に綺麗に簡単に剥がしていく取り方や
注意してほしいことなどについて書いていきます。
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目次
服やズボンにガムがついた時の綺麗な取り方
服やズボンなどにガムがついてしまうと、なかなか綺麗に剥がして取っていくことって難しいですよね。
ティッシュや紙などで擦ってもガムが伸びてしまい余計にひどくなってしまうことがあります。
そこで、服やズボンなどにガムがついた時の綺麗に剥がして取っていく取り方は
ガムを冷やして粘りを無くす
⇓
ガムをゆっくりと剥がしていく
⇓
消毒用エタノールで綺麗に取っていく
です。
まずは、ガムを冷やして粘りを無くして、服やズボンから剥がれやすくしていきます。
そして、ゆっくりと服やズボンにこびりついているガムを剥がして取っていき
最後に、ガムのカスなどを綺麗にとっていく為に消毒用エタノールを軽くつけて擦っていきます。
冷凍庫に入れて冷やしてガムを取るやり方
服やズボンにガムがついてしまった時に綺麗に剥がしてとっていくには、まずはついてしまっているガムを冷やして粘りを無くし固くしていかなければいけません
そこで、おすすめの冷やし方は、ビニール袋などに服やズボンなどを入れて、そのまま冷凍庫に入れます。
それから
ガムが冷えるの待つ
⇓
スプーンなどを使ってガムをゆっくりと剥がしていく
⇓
ガムテープを使ってガムを取っていく
です。
オールドスプレーなどがある場合は、コールドスプレーを使って冷やしていくのが一番早いです。
しかしコールドスプレーが無い場合は、即効でガムを冷やすために、服やズボンを冷凍庫に入れます。
直接服やズボンを冷凍庫に入れるのは抵抗があるので、ビニール袋などに入れて冷やしてください。
ガムが冷えて固くなった後は、スプーンなどを使って大きなガムの塊を剥がしていきます。
そしてそれから、ガムテープなどを使ってガムを取っていきます。
これで、あらかた服やズボンについてしまったガムを取っていくことができます。
しかし、ガムのカスなどがまだこびりついている時は、その後に消毒用エタノールを使って綺麗に取っていきます。
消毒用エタノールを使ってガムを綺麗に取るやり方
服やズボンについてしまっているガムをあらかた取った後は、消毒用エタノールを使ってガムを綺麗に取っていきます。
消毒用タノールを使ったやり方は
消毒用エタノールをコットンなどにつける
⇓
ガムがこびりついている場所をコットンで叩く
⇓
スポンジなどで軽く擦っていく
⇓
お湯で綺麗に洗い流していく
です。
まずは、消毒用エタノールは、服やズボンなどの色落ちや傷めてしまう場合があるので、必ず一度目立たない場所につけて確認してから行ってください。
そして、コットンなどに染み込ませてから、ガムがついている場所を叩いていきガムに消毒用エタノールを少しずつ染み込ませていきます。
それから、柔らかいスポンジなどで軽く擦っていきガムを綺麗に取り除いていってください。
最後にお湯で、消毒用エタノールを綺麗に洗い流していきます。
これで、服やズボンについてしまったガムを綺麗に落として取っていくことができます。
服やシャツについた口紅を目立たなくしていく応急処置の方法や落としていく落とし方などについては、コチラの記事に書いてあります。
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服やズボンのガムを取る時に注意すること
服やズボンにガムがついた時の綺麗に落としていく取り方については、わかってもらえたと思います。
そして、服やズボンについているガムを取る時に注意することがあって
それが
・ガムを無理に擦らない
・ガムを取ってから洗濯する
・素材によってはクリーニングに出す
です。
ガムを無理に擦らない
服やズボンなどにガムがついてしまった時っていうのは、すぐに取りたくて無理やり擦ってしまったり
歯ブラシやたわしなどで擦ってしまったりしてしまうことがあります。
しかし、ガムっていうのは柔らかい状態の時にいくら擦っても伸びてしまうだけですし
繊維に余計にこびりついてしまって取りづらくなってしまいます。
更に、無理やり擦ってしまうことによって、服やズボンなどを傷めてしまいます。
なので、絶対に服やズボンにガムがついた時は、無理に擦ったりしないでください。
ガムを取ってから洗濯する
ガムが服やズボンについたままの状態で、洗濯機で洗濯してもガムが剥がれて落ちることはないです。
そして、ガムが少しでもついたままの状態で洗濯してしまうと、他の洗濯物にガムがついてしまったりしてしまいます。
なので、しっかりとガムを剥がして取ってから洗濯機に入れて洗濯してください。
ガムを取った服やズボンを綺麗に洗濯するコツ
ガムを取った服やズボンを洗濯する時は、綺麗に洗濯するコツがあります。
それは、洗濯用液体洗剤などをガムがついていた部分につけて30分~1時間ほどつけ置きをしてから洗濯機に入れて洗濯します。
洗濯用液体洗剤でつけ置きすることによって、服やズボンに染み込んでいる消毒用エタノールを綺麗に落としていくことができます。
洗濯物の臭いをしっかりと落とす洗濯の仕方などについては、コチラの記事に書いてあります。
素材によってはクリーニングに出す
服やズボンやスカートなど素材によっては、冷やしてしまったり消毒用エタノールなどをつけてしまうと傷んでしまう物があります。
なので、大事な服や傷めたくない服などの場合は、自分でガムを取るのではなくて、少しお金がかかりますがクリーニングなどに出してください。
服に自転車の黒い油がついてしまった時の綺麗な落とし方や洗い方などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
服やズボンにガムがついた時の綺麗な取り方!注意すること!について書いていきました。
服やズボンなどにガムがついてしまった時に綺麗に取っていく取り方は
・ガムを冷やすしてから取ること
・消毒用エタノールを軽くつけて取ること
です。
ガムを冷やす時は、コールドスプレーがある場合は、コールドスプレーを吹きかけてください。
コールドスプレーが無い場合は、服やズボンをビニール袋に入れて冷凍庫に入れて冷やしていきます。
それから、こびりついているガムを剥がしていってください。
最後にガムを綺麗に落としていくのに、消毒用エタノールをコットンなどにつけて叩いて綺麗にガムを取っていってください。
そして、ガムを取った後は、洗濯用液体洗剤でつけ置きしてから洗濯すると綺麗に消毒用エタノールも洗い流していくことができます。
靴の裏にガムがついてしまった時の簡単にとっていく方法や綺麗にするやり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
髪の毛にガムがついてしまった時の安全で綺麗にガムをとっていく方法については、コチラの記事に書いてあります。
車のシートなどにガムがついてしまった時の対処法については、コチラの記事に書いてあります。
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