焼き芋の常温や冷蔵や冷凍の保存方法はどうやるの?
焼き芋は腐るとどうなるの?
焼き芋の保存方法には、常温でそのまま保存する方法
冷蔵庫に入れて保存する方法や冷凍庫に入れて保存する方法があります。
そこで、焼き芋の常温や冷蔵や冷凍の保存方法
焼き芋は腐るとどうなるのかなどについて書いていきます。
焼き芋は保存方法に正しいやり方がありますし、賞味期限も違ってきますからね。
スポンサーリンク
目次
焼き芋の常温の保存方法
焼き芋の常温の保存方法っていうのは、焼き芋は焼いているので水分が蒸発してしまっているので
そのまま常温で保存しておくことができます。
そこで、焼き芋の常温の保存方法のやり方は
焼き芋を1本ずつ新聞紙に包む
⇓
涼しい場所に置いておく
です。
焼き芋を常温保存する場合は、必ず1本ずつ新聞紙に包んでください。
焼き芋は、冷めてくると表面に水滴などがついて湿っぽくなります。
焼き芋が湿っぽくなり水分が増えてしまうと、カビが発生しやすくなったり腐りやすくなってしまいます。
新聞紙は普通の紙などよりも水分を多く吸収してくれるので、新聞紙で焼き芋を包むことで水分を無くしてくれます。
後は、できるだけ涼しくて風通しの良い場所に置いて保存しておいてください。
常温保存での賞味期限
焼き芋を常温保存した時の賞味期限は
夏の暑い季節の場合⇒約1日
涼しい季節の場合⇒約2~3日
です。
ただし、食べかけの焼き芋の場合は、菌などが既に焼き芋の表面などに多く付着してしまっているので涼しい季節でも約1日ほどになってしまうので注意してください。
これが、焼き芋の常温の保存方法です。
焼き芋の冷蔵の保存方法
焼き芋の冷蔵の保存方法は、焼き芋を冷蔵庫に入れて保存していきます。
焼き芋の冷蔵の保存方法のやり方は
焼き芋が完全に冷めるまで放置する
⇓
キッチンペーパーなどで焼き芋を拭いて水分を取る
⇓
焼き芋をサランラップで包む
⇓
冷蔵庫に入れる
です。
焼き芋を冷蔵庫に入れて冷蔵保存する時は、まずは焼き芋が完全に冷めるまで待ってください。
そして、先ほども書いたように焼き芋は冷めると表面が湿っぽくなるので、キッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取ってください。
それから、焼き芋をサランラップでしっかりと包んでから冷蔵庫に入れて保存してください。
焼き芋が熱い状態でサランラップを巻いてしまうと、冷めた時にサランラップに水滴が多くついてしまいます。
なので、しっかりと冷まして水分を拭き取ってからサランラップを巻いてください。
冷蔵保存での賞味期限
焼き芋を冷蔵保存した時の賞味期限は、約3~4日です。
ただし、冷蔵保存でも食べかけの焼き芋の場合は、賞味期限が約1~2日ほどと短くなってしまうので注意してください。
これが、焼き芋の冷蔵の保存方法です。
スポンサーリンク
焼き芋の冷凍の保存方法
焼き芋の冷凍の保存方法は、焼き芋を冷凍庫に入れて保存していきます。
焼き芋の冷凍の保存方法のやり方は
焼き芋が冷えるまで待つ
⇓
キッチンペーパーで水分を拭き取る
⇓
焼き芋をサランラップに包む
⇓
ジップロックなど密封できる袋に入れる
⇓
冷凍庫に入れる
です。
焼き芋の冷凍保存も冷蔵保存と同じで、まずは焼き芋が完全に冷めるまで待ってからキッチンペーパーで水分を拭き取ってください。
それから、サランラップで包んだ焼き芋をジップロックなど密封できる袋に入れてから冷凍庫に入れてください。
冷凍保存での賞味期限
焼き芋を冷凍保存した時の賞味期限は、約1カ月です。
焼き芋を長期間保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存した焼き芋を解凍して美味しく食べるコツ
焼き芋の冷凍の保存方法については、わかってもらえたと思います。
そこで、冷凍保存した焼き芋を解凍して美味しく食べるコツは、オーブントースターで加熱することです。
電子レンジを使ってもいいのですが、冷凍した焼き芋を電子レンジで再び加熱するとパサパサになりやすくなってしまいます。
なので、冷凍した焼き芋はオーブントースターを使って加熱してください。
冷凍保存した焼き芋を解凍して美味しく食べるやり方は
冷凍庫から出して常温で自然解凍させる
⇓
焼き芋をアルミホイルに包む
⇓
オーブントースターで加熱する
です。
オーブントースターで加熱するときは、5分ほど加熱しては出して柔らかくなっているか確認していってください。
これが、冷凍保存した焼き芋を解凍して美味しく食べるコツです。
これが、焼き芋の冷凍の保存方法です。
焼き芋を家で簡単にすぐに作るおすすめの作り方については、コチラの記事に書いてあります。
焼き芋は腐るとどうなる?
焼き芋の常温や冷蔵や冷凍の保存方法については、わかってもらえたと思います。
そこで、気になるのが焼き芋が腐るとどうなるのか
焼き芋は腐るとどうなるのかっていうと
・うまく割れずに中身が崩れる
・酸っぱい臭いがする
・中身が黒ずんで変色する
このような状態になります。
焼き芋っていうのは、手で半分に綺麗に割ることができますよね。
しかし、腐ってしまっている焼き芋は、綺麗に割ることができずに中身がグシャっと崩れてしまいます。
そして、酸っぱい腐敗臭やカビ臭などがします。
後、中身が黒ずんで変色している焼き芋は腐り始めてきています。
黒ずんでいる部分を取り除けば食べても大丈夫かな?っておもいますが、菌などが繁殖してしまっているので
中身が黒ずんでいる場合ももったいないですが、食べずに捨てて処分してください。
これが、焼き芋が腐るとどうなるかです。
さつまいもが腐っているか見分け方と変色しているのは食べることができるのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
焼き芋の常温や冷蔵や冷凍の保存方法!腐るとどうなる?について書いていきました。
焼き芋の常温の保存方法は、新聞紙に包んで保存してください。
焼き芋のの冷蔵や冷凍の保存方法は、焼き芋を完全にさましてから表面についている水分などを綺麗に拭き取ってから
サランラップに包んで、冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存してください。
焼き芋は腐るとどうなるかっていうと
・うまく割れずに中身が崩れる
・酸っぱい臭いがする
・中身が黒ずんで変色する
などのような状態になります。
さつまいもの正しい保存方法については、コチラの記事に書いてあります。
甘くて美味しいさつまいもの見分け方のポイントと品種などについては、コチラの記事に書いてあります。
スポンサーリンク