使い捨てマスクの正しい保管方法は、どうすればいいのか
咳がでる時や風邪をひきやすい季節などは、使い捨てマスクを使用しますよね。
使い捨てマスクは、箱で購入したりすることが多いです。
そんな使い捨てマスクの正しい保管方法は、どのように保管しておくのがベストなのか
そして、使い捨てマスクの使用期限は、どれくらいの期間なのか
使い捨てマスクの正しい保管方法や使用期限などについて書いていきます。
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使い捨てマスクの正しい保管方法はコレ
使い捨てマスクを購入する時っていうのは、30枚入りや50枚入りなどで買うことが多いですよね。
そんな使い捨てマスクですが、使わなくなった時に余ってしまうことが多いです。
余った使い捨てマスクは、また使う時のために保管しておきますよね。
そんな使い捨てマスクを保管するときに、ただそのまま適当な場所に置いて保管していることが多いと思います。
しかし、使い捨てマスクをそのまま適当に保管しておくと
ゴムの部分が劣化してしまったり、マスクの表面にホコリや汚れなどが多く付着してしまうことがあります。
そこで、使い捨てマスクの正しい保管方法は
未使用の使い捨てマスクをビニール袋に入れる
⇓
密封できる箱かジッパーなどに入れる
⇓
直射日光が当たらない湿気が少ない場所に保管する
です。
まずは、使い捨てマスクをビニール袋などに入れて、マスクの表面にホコリや汚れなどが付かないようにします。
使い捨てマスクをそのままの状態で置いておくと、どうしても空気中に漂っているホコリや細菌などが多くついてしまいます。
そして、できるだけ密封できる箱やジッパーなどに入れてください。
密封できる箱やジッパーなどに入れることによって、よりマスクの表面にホコリや細菌などが付着してしまうのを防いでいくことができます。
それから、直射日光が当たらないようにして、更に湿気が少ない場所に置いて保管していきます。
直射日光が当たってしまうと、マスクのゴムが劣化しやすくなってしまいますし
湿気が多い場所で保管してしまうと、カビなどが発生しやすくなってしまいます。
なので、直射日光を避けて、湿気が少ない場所に保管しておいてください。
これが、使い捨てマスクの正しい保管方法です。
マスクの正しいつけ方や使い方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
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使い捨てマスクの使用期限はコレ
余った使い捨てマスクの正しい保管方法については、わかってもらえたと思います。
そして、未使用の使い捨てマスクの使用期限は、マスクの種類によっても違いはありますが
正しく保管されている場合は、約4~5年です。
なので、今年購入した使い捨てマスクも正しく保管しておけば、来年も再来年も安心して使っていくことができます。
使用している使い捨てマスクの場合
使用している使い捨てマスクの使用期限は、基本的には1日です。
マスクの表面が汚れていなくても、使用しているマスクの表面には多くの細菌やホコリなどが付着しています。
なので、使用している使い捨てマスクは、見た目は綺麗でも1日つけたら処分してまた新しい使い捨てマスクを使用するようにしてください。
マスクが臭い時の簡単な臭い取りの方法や臭くしない対策などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
使い捨てマスクの正しい保管方法はコレ!使用期限は!について書いていきました。
使い捨てマスクの正しい保管方法は
未使用の使い捨てマスクをビニール袋に入れてから、密封できる箱やジッパーなどに入れる
そして、直射日光を避けて湿気が少ない場所に置いて保管してください。
そうすることで、マスクの劣化やホコリや細菌などがマスクに付着するのを防いで綺麗に保管しておくことができます。
未使用の使い捨てマスクは、正しく保管しておけば、4~5年は使用することができます。
使い捨てマスクを正しく保管しておくことで、いざマスクが必要な時にマスクが買えなくても安心して使っていくことができますからね。
二重マスクの効果を高めるおすすめのつけ方などについては、コチラの記事に書いてあります。
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