定形郵便と定形外郵便の配達日数はどれくらいなのか

送った郵便物がいつ送り先に届くのか

そして、速達サービスを使うとどれくらい郵便が届くのが早く配達されるのか

気になる増税後の速達の料金などについて書いていきます。

定形郵便も定形外郵便も普通郵便なので、もっとも使う機会が多いですし

送る郵便物の重量によって料金が違ってきますからね。

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定形郵便と定形外郵便の配達日数

定形郵便も定形外郵便も普通郵便で、封筒のサイズ(大きさや重量や厚み)などによって区別されます。

定形郵便と定形外郵便のサイズや送る時の料金(増税後)の違いなどについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。

普通郵便の定形郵便と定形外郵便の違いはコレ!

そこで、荷物を郵送する時に気になるのが配達日数ですよね。

送った郵便物がいったいいつ送り先に届くのか

定形郵便と定形外郵便では、配達日数は違うのか

などです。

そこで、定形郵便と定形外郵便の配達日数はどちらも同じ配達日数です。

同じ県内や近隣の県の場合⇒翌日

遠い県に送った場合⇒2~3日

の配達日数がかかります。

例えば、午前中に発送された場合は

東京から大阪に送った場合⇒翌日

東京から北海道に送った場合⇒翌々日

っていう感じです。

午後から発送された場合は、1日配達日数が多くかかってしまうことが多いので、できるだけ午前中に発送されるようにしてください。

配達日数を事前に調べる方法

郵便物の配達にどれくらいの日数がかかるか、送る前に確認したい場合は、郵便局の「お届け日数」というサイトで確認することができます。

郵便局の「お届け日数」のサイトはコチラです。

お届け日数確認サイト

上記の画像の場所に、差出場所の郵便番号と送り先の郵便番号を入力して、「お届け日数を調べる」のボタンをクリックするだけです。

日曜日と祝日は配達しないので注意

定形郵便と定形外郵便の配達日数については、わかってもらえたと思います。

そこで、注意してほしいのが定形郵便も定形外郵便も日曜日と祝日は配達をしません

なので、日曜日や祝日を挟んでいる場合は、休み明けに配達されるので、平日よりも配達日数は長くなります。

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定形郵便と定形外郵便の速達の早さ

定形郵便も定形外郵便も配達日数は同じで、どちらも日曜日と祝日は配達されません

そこで、少しでも早く送り先に郵便物を届けたい場合は、速達サービスがおすすめです。

速達を使うと、半日から1日配達される日数が短くなりますし

日曜日も祝日も配達してくれるので、日曜日や祝日を挟んでいる場合は、もっと配達日数を短くして早く届けることができます。

速達の早さは、定形郵便も定形外郵便も同じ早さです。

封筒に切手貼る時の位置や注意してほしいマナーなどについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。

切手を封筒に貼る時に注意するマナー!

定形郵便の速達料金(増税後)

定形郵便も定形外郵便も速達を使うと通常よりも早く届けることができます。

そこで、定形郵便の速達料金(増税後)は、290円です。

封筒の重量が25g以内でも50g以内でも、定形郵便の場合は速達料は290円(増税後)です。

なので

封筒の重量が25g以内を速達で送る時の料金は

84円(配達料)+290円(速達料)で合計で374円かかります。

定形外郵便の速達料金(増税後)

定形外郵便は、封筒のサイズによって「規格内」と「規格外」に区別されます。

規格内の封筒のサイズ⇒340mm×250mm×30mm(厚さ)まで

規格外の封筒のサイズ⇒長い面と短い面と厚さを足して900mmまで

そこで

定形外郵便(規格内)の封筒の重量による速達料金(増税後)

定形外郵便(規格外)の封筒の重量による速達料金(増税後)

について書いていきます。

定形外郵便(規格内)の封筒の重量による速達料金(増税後)

定形外郵便の規格内の重量による速達料金(増税後)は

・50g以内⇒290円
・100g以内⇒290円
・150g以内⇒290円
・250g以内⇒290円
・500g以内⇒390円
・1kg以内⇒390円

の速達料がかかります。

定形外郵便の規格内の封筒の重量は1kgまでです。

定形外郵便(規格内)を速達で送る場合は、配達料と速達料がかかるので

・50g以内⇒120円(配達料)+290円(速達料)で410円
・100g以内⇒140円(配達料)+290円(速達料)で430円
・150g以内⇒210円(配達料)+290円(速達料)で500円
・250g以内⇒260円(配達料)+290円(速達料)で550円
・500g以内⇒390円(配達料)+390円(速達料)で780円
・1kg以内⇒570円(配達料)+390円(速達料)で970円

の料金(増税後)がかかります。

定形外郵便(規格外)の封筒の重量による速達料金(増税後)

定形外郵便の規格外の重量による速達料金(増税後)は

・50g以内⇒290円
・100g以内⇒290円
・150g以内⇒290円
・250g以内⇒290円
・500g以内⇒390円
・1kg以内⇒390円
・2kg以内⇒660円
・4kg以内⇒660円

の速達料がかかります。

定形外郵便(規格外)の重量は4kgまでです。

定形外郵便(規格外)を速達で送る場合は、配達料と速達料がかかるので

・50g以内⇒200円(配達料)+290円(速達料)で490円
・100g以内⇒220円(配達料)+290円(速達料)で510円
・150g以内⇒300(配達料)+290円(速達料)で590円
・250g以内⇒350円(配達料)+290円(速達料)で640円
・500g以内⇒510円(配達料)+390円(速達料)で900円
・1kg以内⇒710円(配達料)+390円(速達料)で1,100円
・2kg以内⇒1,040円(配達料)+660円(速達料)で1,700円
・4kg以内⇒1,350円(配達料)+660円(速達料)で2,010円

の料金(増税後)がかかります。

重要な郵便物が配達中に紛失してしまったり、壊れてしまった時など損害補償をつけることができる書留サービスについては、コチラの記事に書いてあります。

書留サービスの特徴と種類をチェック!

まとめ

定形郵便と定形外郵便の配達日数!速達の早さと料金(増税後)!について書いていきました。

定形郵便も定形外郵便も普通郵便なので、配達日数はどちらも同じです。

・同じ県内や近隣の県の場合⇒翌日
・遠い県に送った場合⇒2~3日

の配達日数がかかります。

そして、日曜日と祝日は配達されないので、日曜日や祝日を挟む場合は、更に配達日数が長くなります。

速達で送る場合は、どちらも半日から1日程早く届けることができますし

速達は、日曜日も祝日も配達してくれます。

速達料金は

定形郵便は290円(増税後)

定形外郵便は封筒の重量によって違い

・250gまで⇒290円(増税後)
・1kgまで⇒390円(増税後)
・4kgまで⇒660円(増税後)

です。

なので、速達で送る場合は、配達料と速達料の2つを合わせた料金がかかります。

速達並みの早さで荷物を送ることができるレターパックの料金や特徴や種類などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。

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