書留の種類はどうなの?
簡易書留と一般書留の違いは何?
簡易書留と一般書留の使い分け方のコツはある?
書留の種類は何種類かありますし、書留の種類によって特長などの違いがあるので
書留の種類の使い分け方などはどうすればいいのかわからないことがありますよね。
そこで、書留の種類は?簡易書留と一般書留の違いや使い分け方のコツは?について書いていきます。
簡易書留や一般書留などの種類の違いを知って安くてお得に使いたいですからね。
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目次
書留の種類は?
書留の種類はどんなのがあるのかな?
よく大切な書類や荷物などを送る時に、「書留で送ってください」とか言われたり、書かれている時があります。
書留っていう言葉は聞いたことがあるけど、実際に使ったことがない場合は
書留っていったい何?って悩んでしまいますよね。
そこで、書留とはいったい何かっていうと
大切な紛失したら困ってしまう書類や荷物などが、事故で壊れてしまったり紛失して届かなかった時などに補償してくれたり
送った荷物の配達記録をチェックすることができる書留郵便のことをいいます。
そして、書留の種類は
・一般書留
・簡易書留
・現金書留
の3つの種類があります。
一般書留とは
書留の種類は?で、一般書留とは一般的には書留のことを言います。
一般書留で送れるものは、現金以外の物は、書類でも貴金属でも何でも送ることができます。
一般書留を使う場合の料金は、荷物の送料以外に、一般書留代として480円がかかります。
これが、書留の種類は?で一般書留とはです。
簡易書留とは
書留の種類は?で、簡易書留とは一般書留とほぼ同じで送れるものも、現金以外の物は何でも送ることができます。
簡易書留は、一番書留代が安くて簡易書留代は350円です。
これが、書留の種類は?で簡易書留とはです。
現金書留とは
書留の種類は?で、現金書留とは唯一現金を郵便で送ることができる書留です。
現金といっても、外国のお金や古いお金などは送れなくて、送れるのは日本円のです。
紙幣だけじゃなくて、小銭も送ることができます。
現金書留代として435円がかかります。
これが、書留の種類は?で現金書留とはです。
普通郵便との違い
書留の種類は?で、普通郵便との違いっていうのは
書留と普通郵便では色々な違いがあります。
そこで、書留と普通郵便との違いは
・追跡サービスがある
・事故などにあった時の補償がある
・受取人に直接手渡しで届けてくれる
・土日祝日も配達してくれる
・必ず郵便局の窓口から送る
などです。
書留は追跡サービスがある
書留には追跡サービスがあるっていうのは、荷物がどの郵便局が引き受けて、どの郵便局から配達されたかなど
時間帯や郵便局の場所などを自分で簡単に確認して見ることができるサービスです。
普通郵便の場合は、荷物を出した後っていうのは、こういった配達記録を見ることができないですからね。
書留は事故などにあった時の補償がある
書留は事故などにあった時の補償があるっていうのは、配達中に書類や荷物が壊れてしまったり、どこかに紛失してしまった時などに、範囲内で実損額が補償されるサービスです。
書留は受取人に直接手渡しで届けてくれる
書留は受取人に直接手渡しで届けてくれるっていうのは、郵便物をポストなどに入れないで郵便配達員さんが、直接手渡しで届けてくれるサービスです。
なので、受取人が不在だった場合は、再配達か直接郵便局に来て受け取ることになります。
書留は土日祝日も配達してくれる
普通郵便の場合だと、平日しか配達してくれないので、休み明けの日に配達されます。
しかし、書留は、土日祝日も関係なく普通に配達して届けてくれます。
なので、土日祝日は挟んでいる場合は、普通郵便より早く荷物が届きます。
書留は必ず郵便局の窓口から荷物を送る
普通郵便の場合だと、郵便ポストに入れたり、コンビニなどからでも送ることができます。
しかし、書留の場合は、必ず郵便局に荷物を持っていって窓口で手続きして、そのまま荷物を渡して送ってもらいます。
これが、書留の種類は?で普通郵便との違いです。
これらが、書留の種類は?です。
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簡易書留と一般書留の違いは?
簡易書留と一般書留の違いは何かな?
書留の種類については、わかってもらえたと思います。
しかし、現金書留は現金だけを送ることができる書留っていうことはわかるけれど
簡易書留と一般書留の違いは何があるのかわからないですよね。
そこで、簡易書留と一般書留の違いは
・料金の違い
・時間指定の違い
・追跡サービスの違い
・補償額の違い
この4つです。
料金の違い
簡易書留と一般書留の違いは?で、料金の違いっていうのは、上記でも書いたように
簡易書留を使った時の料金は、350円
一般書留を使った時の料金は、480円
で、簡易書留の方が130円安くなります。
後、ゆうメールを書留で送った場合の料金は
簡易書留の場合は、320円
一般書留の場合は、380円
で、簡易書留の方が60円安くなります。
これが、簡易書留と一般書留の違いは?で料金の違いです。
時間指定の違い
簡易書留と一般書留の違いは?で、時間指定の違いっていうのは
簡易書留は時間指定ができません
なので、時間帯を指定して送りたい場合は、一般書留で送らなくてはいけません
一般書留の時間帯指定は
・午前中指定⇒8:00~12:00
・午後指定⇒12:00~17:00
・夜指定⇒17:00~21:00
の3つです。
時間指定は、現金書留でもできます。
配達日指定は、簡易書留も一般書留も現金書留も3種類ともできます。
時間指定をする場合の料金は、340円かかります。
配達日指定をする場合の料金は、日曜と祝日は210円、それ以外の日は32円かかります。
これが、簡易書留と一般書留の違いは?で時間指定の違いです。
追跡サービスの違い
簡易書留と一般書留の違いは?で、追跡サービスの違いっていうのは
どちらも追跡サービスはできて送り先に荷物が届くと「お届け先にお届け済み」と時間帯が表示されます。
違う点は
簡易書留の場合は、最初に荷物を引き受けた郵便局と最終的に送り先に配達した郵便局の2つの郵便局だけが表示されます。
一般書留の場合は、配送途中に中継した郵便局も表示されるので、より詳しく今荷物がどこの郵便局にあるのかを確認することができます。
これが、簡易書留と一般書留の違いは?で追跡サービスの違いです。
書留の追跡方法のやり方や配達日数などについては、コチラの記事に書いてあります。
補償額の違い
簡易書留と一般書留の違いは?で、補償額の違いっていうのは
どちらも配達途中に壊れてしまったり紛失してしまった時は、実損額が補償されます。
しかし、その補償額が違っていて
簡易書留の場合は、5万円まで
一般書留の場合は、10万円までですが、この補償額を最大で500万円まで上げることができます。
一般書留で補償額を上げる方法は、21円追加するごとに5万円づつ上げることができます。
これが、簡易書留と一般書留の違いは?で補償額の違いです。
これらが、簡易書留と一般書留の違いは?です。
簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?
簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは何かな?
簡易書留と一般書留の違いについては、わかってもらえたと思います。
簡易書留と一般書留のどちらで書留を送った方がいいのか悩んでいる時は使い分け方のコツがあれば知りたいですよね。
そこで、簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは
・5万円以下の物を送る時は簡易書留
・5万円以上の物を送る時は一般書留
で送ることです。
簡易書留を使って送るとお得な物
簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?で、簡易書留を使って送るとお得な物は
・重要な書類
・願書
・チケット
などですね。
これが、簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?で簡易書留を使って送るとお得な物です。
一般書留を使って送るとお得な物
簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?で、一般書留を使って送るとお得な物は
・貴金属
・高額な証券や金券や商品券
などですね。
送る物の金額に合わせて、補償額を上げて送るのがおすすめです。
これが、簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?で一般書留を使って送るとお得な物です。
これらが、簡易書留と一般書留の使い分け方のコツは?です。
簡易書留や一般書留の封筒の書き方や出し方などについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
まとめ
書留の種類は?簡易書留と一般書留の違いや使い分け方のコツは?について書いていきました。
書留の種類は
・一般書留
・簡易書留
・現金書留
です。
書留のお得なサービスは
・追跡サービスがある
・事故などにあった時の補償がある
・受取人に直接手渡しで届けてくれる
・土日祝日も配達してくれる
などのサービスがついてきて、安心して荷物などを郵送することができます。
現金以外の物は、書類や貴金属など何でも簡易書留と一般書留で送ることができます。
現金を送る場合は、現金書留でしか送ることができません
簡易書留と一般書留の違いは
・料金の違い
・時間指定の違い
・追跡サービスの違い
・補償額の違い
などがあるので、うまく使い分けて使うようにしていってください。
現金書留に使う封筒や送り方や注意してほしいことなどについては、コチラの記事に詳しく書いてあります。
簡易書留や一般書留の受け取り方や郵便局留めで郵便局で受け取る時のやり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
現金書留の受け取り方や本人以外受け取れないようにする方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
郵便料金値上げ後の金額はいくらか古いレターパックや切手の使い方などについては、コチラの記事に書いてあります。
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