お中元やお歳暮を贈った相手からお礼メールなどが来た時は、返信をする必要はあるのか
返信する時は、どのような内容にすればいいのか
そして、お中元やお歳暮を贈った相手からのお礼メールに今後はお中元やお歳暮を辞退したい内容だった時はどうすればいいのか
お中元やお歳暮のお礼メールに返信は必要か
そして、お礼メールに今後はお中元やお歳暮を辞退したい内容だった時の返信メールの例文などについて書いていきます。
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目次
お中元・お歳暮のお礼メールの返信は必要か?
お中元やお歳暮を日ごろからお世話になっている人や会社の上司などに贈りますよね。
そして、お中元やお歳暮を贈った相手からお礼メールなどが届くことがあります。
そういったお中元やお歳暮のお礼メールを頂いた時に悩むのが返信した方がいいのかどうかですよね。
そこで、一般的にはお中元やお歳暮のお礼メールは返信する必要はありません
お礼メールは、お中元やお歳暮を頂いた人がちゃんと届きましたよっていう報告と
ありがとうございましたっていうお礼の意味などを含めてメールを送ってくれます。
逆に返信してしまうと、今度は相手もまた困ってしまうので、お中元やお歳暮のお礼メールは、返信する必要がありません
返信したい時の文例
お中元やお歳暮のお礼メールは返信する必要はないっていうのは、わかってもらえたと思います。
しかし、お礼メールがとても長文で丁寧な場合は、返信した方がいいかなって思う場合もあります。
そういったお礼メールを返信したい時は、できるだけ短い文章を書いて返信するようにしてください。
そこで、お中元やお歳暮のお礼メールを返信したい時の文例としては
「ご丁寧にありがとうございます。
気持ちばかりのものですが、どうぞお受け取りください。
今後ともよろしくお願いします。」
などのような短い文章ですね。
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お中元・お歳暮のお礼メールが辞退する内容の時は?
お中元やお歳暮のお礼メールに対する返信方法については、わかってもらえたと思います。
しかし、お中元やお歳暮のお礼メールの内容が
「今後はこのようなお気遣いはなさいませんように」
など、お中元やお歳暮を辞退するお断りする内容だった時は、どうすればいいのか困ってしまいますよね。
そこで、お中元やお歳暮のお礼メールが辞退する内容だった場合の対処法は
・了承したことを伝える内容のメールを返信する
・暑中見舞いや寒中見舞いで了承したことを伝える
などします。
お中元の場合⇒暑中見舞い
お歳暮の場合⇒寒中見舞い
ですね。
ただ、暑中見舞いや寒中見舞いだと忘れてしまうこともあるので、忘れないためにもすぐに返信メールする方がいいかもしれませんね。
辞退する内容だった場合の返信メールの文例
お中元やお歳暮のお礼メールが辞退する内容だった場合の返信メールの文例としては
「この度はご丁寧なお返事を頂きありがとうございます。
今後のお中元(お歳暮)は遠慮させていただきますが、これからも変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。」
などのような文例がおすすめです。
お中元やお歳暮をやめる時のタイミングややめ方などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
お中元・お歳暮のお礼メールの返信は必要?辞退する内容の時は?について書いていきました。
お中元やお歳暮を贈った相手から届いたお礼メールなどの返信は基本的には返信する必要がありません
ただし、お中元やお歳暮のお礼メールの内容が今後は辞退するお断りする内容だった場合は
・了承したことを伝える内容のメールを返信する
・暑中見舞いや寒中見舞いで了承したことを伝える
などするようにしてください。
お中元やお歳暮は贈る範囲はどこまでの人に贈るのがいいのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。
お中元とお歳暮の違いや両方贈る方がいいのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。
お中元やお歳暮を郵送する時の正しい贈り方や挨拶状の書き方などについては、コチラの記事に書いてあります。
喪中の人にお歳暮を贈る時に気をつけてほしいマナーなどについては、コチラの記事に書いてあります。
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