おみくじの運勢に順位ってあるの?
おみくじを引いた後の正しい扱い方はどうすればいいの?
おみくじの運勢は、大吉が良くて凶は良くないっていうのは知っているけど
吉は良いのかどうかわからないですよね。
そこで、おみくじの運勢に順位はあるのか
おみくじの正しい扱い方と結び方などについて書いていきます。
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目次
おみくじの運勢に順位はあるの?
おみくじの運勢の順位って気になりますよね。
おみくじを引いた時に一番気になるのが大吉なのか吉なのか
それとも凶なのかっていうことですよね。
大吉が一番良くて、凶が一番良くないっていうのは、わかるけど
吉には、中吉や小吉や末吉などがあり運勢の順位ってわからないですよね。
そこで、おみくじの運勢に順位はあるのかっていうと
一般的には運勢の良い順位は、大吉⇒吉⇒中吉⇒小吉⇒末吉⇒凶と言われています。
でも、神社によっては、大吉⇒中吉⇒小吉⇒吉⇒末吉⇒凶とされていることもあります。
このように、運勢の順位が違います。
実は、おみくじの運勢の順位には、明確なルールが定められているわけではありません
運勢より内容が大事
おみくじの運勢の順位については、わかってもらえたと思います。
しかし、運勢の順位には明確なルールがあるわけではありません
その理由は色々ありますが
おみくじで大事になってくるのは
運勢の順位ではなくて書かれている内容をしっかりと、これらからの生活に活かしていっていってもらいたいからです。
おみくじに書かれている内容は
神社で引いた場合は、神様からの自分に対するメッセージ
お寺で引いた場合は、仏様からの自分に対するメッセージ
です。
なので、大吉が出たから良い!凶が出たから良くない!っていうことではなく
そのおみくじに書かれている内容が重要になってきます。
おみくじに書かれている運勢の意味や内容項目に書かれている待ち人や縁談や恋愛などの意味については、コチラの記事に書いてあります。
おみくじの正しい扱い方
おみくじの運勢に順位はあるのかについては、わかってもらえたと思います。
そして、おみくじを引いた後に、悩んでしまうのが引いたおみくじの扱い方ですよね。
そこで、おみくじの正しい扱い方としては
・おみくじを神社やお寺にその場で結んで置いてくる
・おみくじを持ち帰る
っていう2つの扱い方があります。
よく、大吉が出たら縁起が良いので持ち帰るのがいいと言われていたり
凶が出たら、その神社やお寺で結んでおみくじを持ち帰らない方がいいと言われたりします。
しかし、実はおみくじの正しい扱い方も特に、決まりやルールがなくて
結んでもいいですし持ち帰ってもいいですし、どちらの扱い方でもいいのです。
自分でおみくじの内容をしっかりと読んで確認したい場合は、持ち帰るのがいいですし
持ち帰ってもそのおみくじを処分するのが大変だなっていう場合は、その場でおみくじを結んで置いてくるのがいいですね。
おみくじを持ち帰った時の正しい処分の仕方については、コチラの記事に書いてあります。
持ち帰った時のおすすめの保管方法
おみくじの正しい扱い方で、持ち帰った時のおすすめの保管方法は
財布やバッグの中に入れておくことです。
おみくじは、神様や仏様から日常生活で心がけることが書いてあるメッセージなので、いつでも見れるように常に自分の近くに置いておくのがいいです。
そして財布やバッグに、おみくじを入れる時に、そのまま入れてしまうと、おみくじがすぐにクシャクシャになってしまったり、破れてしまったりしてしまうので
小さなビニール袋やポリエチレン袋などに入れて大切に保管しておいてください。
これが、おみくじの正しい扱い方です。
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おみくじの正しい結び方
おみくじの正しい扱い方については、わかってもらえたと思います。
そして、おみくじの正しい結び方としては、一重結びです。
おみくじの正しい結び方で一重結びのやり方は
おみくじを広げて軽く揉んでから伸ばす
⇓
おみくじの短い面を半分に折る
⇓
さらにまた半分に折って四つ折りにする
⇓
一重結びをする
です。
最初におみくじを広げて軽く手で優しく揉んで紙を少し柔らかくすることでおみくじを結ぶ時にやぶれてしまったりするのを防いでいくことができます。
結ぶ時に注意すること
おみくじの正しい結び方で、結ぶ時に注意してほしいことがあります。
おみくじを結ぶ時に注意することは
・おみくじを四つ折りにせずにひねること
・結んだ時に縦結びにならないこと
です。
おみくじをひねってしまったり、結んだ時に縦結びになってしまったりすると
神様や仏様に失礼にあたってしまうので注意してください。
結ぶ場所
おみくじの正しい結び方で、結ぶ場所は
神社やお寺で指定されている場所に結びます。
よく、おみくじっていうと木の枝に結ぶっていうイメージがあると思います。
これは、昔から生きている木に、神様や精霊が宿っているので縁起が良いと言われているからです。
なので、おみくじを結ぶ場所に、木が指定されていたら木におみくじを結んでもらって
そうでないない場合は、指定されている場所に、しっかりとおみくじを結ぶようにしてください。
指定されていない木におみくじを勝手に結ぶのは、マナー違反になるので止めてください。
これが、おみくじの正しい結び方です。
おみくじの正しい引き方のマナーや引く回数や引き直ししたい時のやり方などについては、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
おみくじの運勢に順位はあるの?正しい扱い方と結び方!について書いていきました。
おみくじの運勢の順位は、神社やお寺などによって違いがありますが、一般的には
大吉⇒吉⇒中吉⇒小吉⇒末吉⇒凶
と言われています。
おみくじで大事なのは、運勢よりも書かれてある内容なのです。
神様や仏様が自分に対して送ってくれているメッセージやアドバイスなので内容をしっかりと読んでください。
そしておみくじをしっかりと読んだ後の正しい扱い方は
・指定されている場所に結ぶ
・持ち帰る
のどちらでもいいので、自分の好きな方を選んでください。
指定されている場所におみくじを結ぶ場合は、一重結びで結び
持ち帰った時は、財布やバッグなど常に自分の身近な場所に保管しておくのがおすすめです。
おみくじで凶をひいてしまった時は、逆にラッキーでもあるので運気や縁起を良くしていく為の対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。
お守りの効果ある身につけ方や保管の仕方などについては、コチラの記事に書いてあります。
絵馬の願いが叶う書き方や書く時に注意してほしいことなどについては、コチラの記事に書いてあります。
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