豆腐の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？冷凍保存はできる？

豆腐の腐る見分け方はどうする？

豆腐の賞味期限切れは食べれるの？

豆腐は冷凍保存できるの？

豆腐は腐るイメージがあまりないので、腐るとどうなるのか見分け方がわからないですし

賞味期限切れは食べるのか気になりますよね。

そこで、豆腐の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？冷凍保存はできる？について書いていきます。

豆腐はついつい多めに買って保存しておくことが多い食材ですからね。

豆腐の腐る見分け方は？

豆腐の腐る見分け方はどこを見ればいいの？

豆腐は腐るとどうなるのかよくわからないですよね。

豆腐には、「腐」っていう字が入っているので元々腐っている状態を加工して作ってあるイメージがあります。

しかし、豆腐も他の食材や食べ物と一緒で、腐るので注意しなくてはいけません

豆腐は、大豆の絞り汁を固めて作られている大豆加工食品です。

なので、「腐」っていう字が豆腐には入っているけど

元々腐っている状態ではないので、賞味期限が切れると豆腐も腐って食べれなくなるので注意してください。

そこで、豆腐は腐るとどうなるのか腐っている豆腐の見分け方はどこを見るのかっていうと

豆腐の腐る見分け方は

・パックの中の水が濁る
・豆腐が黄色く変色する
・パックが膨らむ
・ネバネバした糸を引く
・触るとヌルヌルする
・酸っぱい臭いがする

などです。

このような症状が一つでもある場合は、その豆腐は腐っているので食べないですぐに捨てて処分してください。

豆腐は腐ると、パックに入っている水が段々と白く濁ってきます。

それから、豆腐自体が段々と黄色く変色してきます。

そして、豆腐が腐ってくると腐敗ガスが充満してきて豆腐のパックが段々と膨らんで膨張してきます。

腐っている豆腐は表面を触るとヌルヌルしますし、包丁で切ったりするとネバネバした糸を引いてきます。

そして、パックを開けると酸っぱい臭いがします。

これらが、豆腐の腐る見分け方は？です。

豆腐の賞味期限切れは食べれる？

豆腐の賞味期限切れは食べれるのかな？

豆腐の腐る見分け方については、わかってもらえたと思います。

そして、豆腐にもパックなどに賞味期限が記載されていますよね。

そこで、豆腐は賞味期限切れは食べれるのかっていうと、賞味期限切れでも未開封なら1～3日程度なら食べることができます。

賞味期限っていうのは、美味しく食べることができる期限なので賞味期限切れでもすぐに腐ってしまい食べれないっていうわけではありません

なので、未開封の豆腐の賞味期限切れが1～3日程度ならば、上記で書いた腐っている症状が出ていない場合は

豆腐の味が少し落ちてしまいますが、食べることはできます。

賞味期限切れが1～3日程度でも心配な場合は、生で食べずに豆腐の味噌汁などにして加熱して食べてください。

ただし、豆腐の賞味期限が5日間以上過ぎている賞味期限切れは

食べると食中毒などを起こしてしまう危険があるので、食べないでください。

これが、豆腐の賞味期限切れは食べれる？です。

豆腐は冷凍保存できる？

豆腐は冷凍保存できるのかな？

豆腐の保存方法は冷蔵庫に入れて冷蔵保存することですが

少しでも豆腐を長く保存しておきたい場合は、冷凍保存することですよね。

しかし、豆腐は冷凍保存できるのかわからないですよね。

そこで、豆腐は冷凍保存できるのかっていうと、豆腐は冷凍保存できます。

豆腐は冷凍保存することで2週間ほど保存しておくことができます。

冷凍保存のやり方

豆腐は冷凍保存できる？で、冷凍保存のやり方は

未開封でパックに入っている豆腐は、そのまま冷凍庫に入れるだけです。

開封済みの豆腐の場合は、豆腐を少し切って小さくしてジップロックなど密封できる容器に入れて冷凍庫に入れます。

これが、豆腐は冷凍保存できる？で冷凍保存のやり方です。

これらが、豆腐は冷凍保存できる？です。

まとめ

豆腐の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？冷凍保存できる？について書いていきました。

豆腐は他の食べ物と同じで普通に腐るので賞味期限切れには注意してください。

豆腐の腐る見分け方は

・パックの中の水が濁る
・豆腐が黄色く変色する
・パックが膨らむ
・ネバネバした糸を引く
・触るとヌルヌルする
・酸っぱい臭いがする

などです。

そして、豆腐の賞味期限切れは未開封なら1～3日ほどならば、腐っている症状が出ていない時は食べることができます。

豆腐は冷凍保存できるので、日持ちさせたい場合は冷凍保存してください。

煮物の日持ちはどれくらいか保存方法などについては、コチラの記事に書いてあります。

⇒煮物の日持ちと保存方法！