正月飾りは去年の使い回しはいいの?

正月飾りはいつからいつまで飾るの?

正月飾りの処分方法はどうする?

正月飾りの門松や鏡餅やしめ縄などは去年の物を使い回しで飾ってもいいのか気になりますし

いつからいつまで飾りどのように処分するのがいいのかわからないですよね。

そこで、正月飾りは去年の使い回しはいい?いつからいつまで飾る?処分方法は?について書いていきます。

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正月飾りは去年の使い回しはいい?

正月飾りは去年の使い回しはいいのかな?

正月飾りは去年使っていたものをそのまま使い回して使ってもいいのか気になりますよね。

正月飾りは、新年を迎える正月に家などに飾るもので

・門松
・鏡餅
・しめ縄

などがあります。

正月飾りは正直飾っておく期間が短いので、汚れたりしないので飾り終わったらそのまま保管しておいて次の年にまた同じ正月飾りを使うことがありますが

実際に、正月飾りは去年の使い回しでもいいのか気になりますよね。

去年の正月飾りを使い回してしまうと縁起が悪いのかな?って心配にもなりますからね。

そこで、正月飾りは去年の使い回しはいいのかっていうと、NGではないですがあまりよくありません

正月飾りの門松や鏡餅やしめ縄は、それぞれに飾る意味があり

正月飾りを飾ることで、新年を迎えた正月に飾り今年一年を良い一年にするために飾ります。

なので、正月飾りは去年の使い回しはNGっていうことではないのですが

できれば使用した正月飾りはしっかりと正しく処分して、新しい正月飾りをまた買って飾るのが縁起がいいです。

門松を飾る意味

正月飾りは去年の使い回しはいい?で、門松を飾る意味は

門松は家の玄関の前に飾る正月飾りですよね。

門松を家の玄関の前に飾ることで、歳神様に自分の家はここですよってわかるように目印として飾ります。

これが、正月飾りは去年の使い回しはいい?で門松を飾る意味です。

鏡餅を飾る意味

正月飾りは去年の使い回しはいい?で、鏡餅を飾る意味は

鏡餅は家の中の床の間や神棚などに飾る正月飾りですよね。

鏡餅を床の間や神棚などに飾ることで、歳神様がゆっくりと家の中に滞在できるようにするのが目的で飾ります。

これが、正月飾りは去年の使い回しはいい?で鏡餅を飾る意味です。

しめ縄を飾る意味

正月飾りは去年の使い回しはいい?で、しめ縄を飾る意味は

しめ縄は玄関の前などに飾る正月飾りですよね。

しめ縄を玄関の前などに飾ることで、家の中に厄が入って来ないようにするのが目的で飾ります。

これが、正月飾りは去年の使い回しはいい?でしめ縄を飾る意味です。

これらが、正月飾りは去年の使い回しはいい?です。

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正月飾りはいつからいつまで飾る?

正月飾りはいつからいつまで飾るのかな?

正月飾りは去年の使い回しはせずに、毎年新しい正月飾りを準備して飾るのか縁起がいいっていうのはわかってもらえたと思います。

そして、正月飾りはいつからいつまで飾るのかよくわからないですよね。

そこで、正月飾りはいつからいつまで飾るのか期間は

・門松
・鏡餅
・しめ縄

で少し飾る期間が違います。

門松を飾る期間

正月飾りはいつからいつまで飾る?で、門松を飾る期間は

12月28日か12月30日に門松を飾り、松の内が過ぎるまで飾ります。

松の内は関東地方や九州地方では、1月7日と言われていて

関西地方は、1月15日までと言われています。

そして、門松を飾るのは年末の大掃除が終わって家の中が綺麗になった時に門松を飾りますが

12月29日と12月31日(大晦日)に飾るのは縁起が悪いと言われているので、12月28日か12月30日に飾るようにしてください。

これが、正月飾りはいつからいつまで飾る?で門松を飾る期間です。

鏡餅を飾る期間

正月飾りはいつからいつまで飾る?で、鏡餅を飾る期間は

12月28日か12月30日に飾り、鏡開きの日まで飾ります。

鏡餅はいつから飾るのかっていうと、門松を飾るのと同じで大掃除が終わってから12月28日か12月30日に飾ります。

そして、鏡餅は飾った後は鏡開きといって飾っておいた鏡餅を食べて一年間の無病息災を願います。

鏡開きの日は、地方によって日が違いますが一般的には1月11日です。

なので、鏡餅は1月11日まで飾っておいてください。

飾っている鏡餅が食べることができない鏡餅でも同じように1月11日まで飾っておいてください。

これが、正月飾りはいつからいつまで飾る?で鏡餅を飾る期間です。

鏡餅を食べるタイミングや美味しい食べ方などについては、コチラの記事に書いてあります。

鏡餅を食べるタイミングと美味しい食べ方!

しめ縄を飾る期間

正月飾りはいつからいつまで飾る?で、しめ縄を飾る期間は

門松を飾っておく期間と同じで、12月28日か12月30日に飾り、松の内が終わるまで飾ります。

これが、正月飾りはいつからいつまで飾る?でしめ縄を飾る期間です。

これらが、正月飾りはいつからいつまで飾る?です。

正月飾りの処分方法は?

正月飾りの処分方法はどうするのかな?

正月飾りは去年の使い回しは縁起が良くないので、毎年新しい正月飾りを買って飾りますよね。

そこで、飾り終わった正月飾りの処分方法はどうすればいいのか悩みますよね。

正月飾りをそのまま捨てるのは縁起が悪いですからね。

そこで、正月飾りの処分方法はどうすればいいのかっていうと

正月飾りの処分方法は

神社やお寺へ返納する
どんと焼きに出す
新聞紙に包んで処分する

などです。

神社やお寺に返納する

正月飾りの処分方法は?で、神社やお寺に返納するっていうのは

神社やお寺には、お守りなどを返納する「古札納所」という場所があります。

その「古札納所」に飾り終わった正月飾りを持って行って神社やお寺に返納することができます。

これが、正月飾りの処分方法は?で神社やお寺に返納するです。

どんと焼きに出す

正月飾りの処分方法は?で、どんと焼きに出すっていうのは

正月飾りや書初めなどを燃やして感謝してお見送りするどんと焼きがあります。

どんと焼きは、住んでいる地域によって神社やお寺で開催していたり河川敷などで開催されていたりします。

その、どんと焼きの時に正月飾りを持っていって処分します。

どんと焼きをやっている日にちは地域によって違いますが、1月15日などにやっていることが多いです。

これが、正月飾りの処分方法は?でどんと焼きに出すです。

新聞紙に包んで処分する

正月飾りの処分方法は?で、新聞紙に包んで処分するっていうのは

自分でゴミの日に正月飾りを出して処分する方法です。

正月飾りを自分で処分する時は、新聞紙を広げて中に白い紙を敷いて正月飾り入れてお清めの塩をかけてから新聞紙で包みます。

これが、正月飾りの処分方法は?で新聞紙に包んで処分するです。

これらが、正月飾りの処分方法は?です。

まとめ

正月飾りは去年の使い回しはいい?いつからいつまで飾る?処分方法は?について書いていきました。

正月飾りは去年の使い回しは縁起が良くないのでやめて新しい正月飾りを毎年買って飾るようにしてください。

正月飾りはいつからいつまで飾るのかは

門松としめ縄は、12月28日か12月30日に飾り、松の内が過ぎるまで飾る

鏡餅は、12月28日か12月30日に飾り1月11日の鏡開きの日まで飾る

正月飾りの処分方法は

・神社やお寺へ返納する
・どんと焼きに出す
・新聞紙に包んで処分する

などです。

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