プラスチックの黄ばみを綺麗に落としていくのに、おすすめのアイテムや落とし方のコツはどうやっていけばいいのか
リモコンや部屋の電気のスイッチボタンやエアコン
トイレのフタやプラスチックケースなど
プラスチックでできている製品は、どうしても劣化や汚れの付着などによって黄ばんでしまいます。
そんなプラスチックの黄ばみを簡単に落としていくのに、おすすめのアイテムや
綺麗に落としていく為の落とし方のコツなどについて書いていきます。
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目次
プラスチックの黄ばみを落とすアイテム
プラスチックの黄ばみは、濡れタオルで拭いたり、洗剤を使ってもなかなか綺麗に落としていくことができなくて、困ってしまいますよね。
そんなプラスチックの黄ばみを落としていくのに、おすすめのアイテムがあって
それが
・メラミンスポンジ(激落ちくん)を使う
・オキシドール(消毒用)を使う
・酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使う
です。
これらのどのアイテムを使ってもプラスチックの黄ばみを上手く落としていくことができます。
使っていく順番としては
まずは、一番簡単なメラミンスポンジ(激落ちくん)を使って黄ばみを落としていく
メラミンスポンジ(激落ちくん)でうまく黄ばみが落ちない時は、オキシドール(消毒用)を使って黄ばみを落としていく
オキシドール(消毒用)でもうまく黄ばみが落ちない時は、酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使って黄ばみを落としていく
っていうのがおすすめの順番です。
これら3つのアイテムは、ドラッグストアーなどで簡単に購入することができますからね。
プラスチックの黄ばみの落とし方のコツ
プラスチックの黄ばみを落としていくのに、おすすめの3つのアイテムについては、わかってもらえたと思います。
そこで、この3つのアイテムのそれぞれの黄ばみの落とし方のコツについて書いていきます。
メラミンスポンジ(激落ちくん)を使った落とし方のコツ
メラミンスポンジ(激落ちくん)を使った黄ばみの落とし方は、プラスチックの黄ばみを落としていくのに一番簡単な落とし方です。
メラミンスポンジ(激落ちくん)を水で濡らす
⇓
黄ばみでいる部分を擦っていく
です。
メラミンスポンジ(激落ちくん)を水で濡らして擦っていくことによって、研磨剤になってプラスチックにこびりついている黄ばみを削っていってくれます。
メラミンスポンジ(激落ちくん)を使って綺麗に黄ばみを落としていくコツは、水でたっぷりと染み込ませて擦っていくことです。
水をたっぷりと染み込ませないと、メラミンスポンジ(激落ちくん)の研磨力が半減してしまうので、しっかりと濡らして使っていってください。
メラミンスポンジ(激落ちくん)を使う時の注意点
メラミンスポンジ(激落ちくん)を使う時の注意点としては、傷つけたくないプラスチック製品には使用しないでください。
見た目には、わかりにくいですが細かい擦り傷などがついてしまいます。
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オキシドール(消毒用)を使った落とし方のコツ
オキシドール(消毒用)を使った黄ばみの落とし方は
オキシドール(消毒用)をタオルやキッチンペーパーに染み込ませる
⇓
プラスチックの黄ばみ部分を擦っていく
です。
オキシドール(消毒用)がプラスチックの黄ばみを上手く分離してくれて、落としていってくれます。
オキシドールを使ってより効果的に黄ばみを落としていくコツとしては
オキシドール(消毒用)を染み込ませたタオルやキッチンペーパーでプラスチックをくるんで、その上からサランラップなどをまいて密封状態にさせます。
そして、半日ほどそのまま放置した後に、メラミンスポンジ(激落ちくん)で擦っていってください。
密封させることで、オキシドール(消毒用)がよりプラスチックにこびりついている黄ばみを分離させて落としやすくしていってくれます。
オキシドール(消毒用)を使う時の注意点
オキシドール(消毒用)を使う時の注意点としては、プラスチックが色落ちしてしまうことがあります。
なので、色がついているプラスチックなどに使用すると、色落ちしてしまう場合があるので注意してください。
後は、手荒れをしてしまう場合があるので、オキシドール(消毒用)を使う場合は、ゴム手袋などをつけて、直接肌に着かないようにしてください。
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使った落とし方のコツ
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使った黄ばみの落とし方は
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を透明な入れ物に入れる
⇓
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)に記載されている割合で水を入れてかき混ぜる
⇓
黄ばんでいるプラスチックを入れる
⇓
1~3日間ほどそのままつけ置きしておく
⇓
歯ブラシなどでプラスチックを擦って黄ばみを落とす
⇓
水で綺麗に洗い流す
です。
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使った落とし方は、時間がかかりますが、頑固ななかなか落ちない黄ばみを落としていくことができます。
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使った落とし方のコツは、できるだけ日中は直射日光が当たる場所に置いておいてください。
紫外線が当たることによって、より効果的にプラスチックにこびりついている黄ばみを上手く分離されていってくれます。
透明な入れ物に入れるのも、しっかりと紫外線が当たるようにする為です。
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使う時の注意点
酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)を使う時の注意点は、つけ置きしておくので、濡れても大丈夫な製品だけにしてください。
そして、オキシドール(消毒用)と同じで、色落ちしてしまうことがあるので、注意してください。
まとめ
プラスチックの黄ばみを落とすアイテムと落とし方のコツ!について書いていきました。
プラスチックの黄ばみを綺麗に落としていくのに、おすすめのアイテムは
・メラミンスポンジ(激落ちくん)
・オキシドール(消毒用)
・酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)
などです。
それぞれ落とし方が違います。
一番簡単な落とし方は、メラミンスポンジ(激落ちくん)でプラスチックの黄ばみを擦っていくです。
それでも、落ちないプラスチックの黄ばみは、オキシドール(消毒用)を使っていく
そして、頑固な落ちない黄ばみは、酸素系漂白剤(ワイドハイターEX)でつけ置きして落としていってみてください。
それぞれのアイテムを使っていく時に、気をつけてほしい注意点もあるので注意してください。
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