日焼け止めの落とし方は、どうすれば綺麗に落とせる?
日焼け止めは、しっかりと落としていかないと肌に大きなダメージを与えてしまい肌のシミやたるみなど老化の原因になってしまいます。
そこで、顔や体などに塗った日焼け止めの落とし方
日焼け止めがしっかりと落ちたか確認方法
そして、日焼け止めを落とした後の肌のケアなどについて書いていきます。
日焼け止めは塗った後もしっかりと綺麗に落としていかなくてはいけないですからね。
スポンサーリンク
目次
日焼け止めの落とし方は?
日焼け止めの落とし方はどうやっていますか?
日焼け止めをしっかりと綺麗に落としていく落とし方は、クレンジング剤と石鹸やボディソープを使って落としていかなくてはいけません
日焼け止めの種類によっては、クレンジング剤を使わずに石鹸やボディソープだけで落としていくことができる日焼け止めもあります。
しかし、石鹸やボディソープだけでは、落とし残しなどがあって綺麗に日焼け止めを落としていくことができない場合もあります。
なので、日焼け止めの正しい落とし方は、クレンジング剤と石鹸やボディソープを使って落としていってください。
そして、日焼け止めは顔だけじゃなくて手や足や体などにも塗ることが多いですよね。
そこで、日焼け止めの落とし方としては
顔を一番最初に落とす
⇓
その次に手や足や体を落とす
っていう順番で落としていってください。
顔の正しい落とし方
日焼け止めの落とし方で顔の日焼け止めの正しい落とし方は
クレンジング剤を手の平につける
⇓
顔全体にクレンジング剤を染み込ませる
⇓
指の腹でくるくる回して落としていく
⇓
ティッシュで押さえてクレンジング剤を拭き取る
⇓
ぬるま湯で顔をすすぐ
⇓
石鹸をつけて洗顔する
⇓
ぬるま湯で綺麗に洗い流す
です。
顔を濡らす前にクレンジング剤をつける
顔に塗った日焼け止めを落とす時は、顔を濡らす前にクレンジング剤をつけていきます。
顔が濡れている状態でクレンジング剤をつけてしまうと、クレンジング剤の効果が半減してしまって綺麗に日焼け止めを落としていくことができません
なので、必ずクレンジング剤を一番最初に顔に染み込ませていってください。
クレンジング剤を顔に染み込ませていく時は、手の平にクレンジング剤をつけます。
その手の平で顔を優しく押さえ込む感じで、顔全体にしっかりと染み込ませていってください。
指の腹で優しく回して落としていく
日焼け止めを落としていく時は、指の腹をクルクル回しながら落としていきます。
落としていく順番としては
おでこ
⇓
目の周り
⇓
鼻
⇓
左右のほお
⇓
アゴ
⇓
耳の裏
⇓
首まわり
っていう感じで日焼け止めの落とし忘れがないように、部分的に順番にしっかりとクレンジング剤で落としていってください。
ティッシュでクレンジング剤を落とす
クレンジング剤で綺麗に日焼け止めを落とした後は、ティッシュを顔に押し当てて顔についているクレンジング剤を落としていきます。
クレンジング剤に日焼け止めが大量に混ざっているので、綺麗に洗い流す為に最初にティッシュでクレンジング剤を軽く落としていきます。
そして、その後にぬるま湯で綺麗に顔をすすいでいきます。
石鹸を使って洗顔する
最後は、石鹸を使って綺麗に洗顔していきます。
洗顔する時は、肌がとても敏感な状態になっているので、石鹸をしっかりと手の平で泡立ててから優しく洗顔していってください。
そして、またぬるま湯で綺麗に顔をすすいで洗い流していきます。
これが、顔の日焼け止めを落とす正しい落とし方です。
体の正しい落とし方
日焼け止めの落とし方で体の日焼け止めの正しい落とし方は、お風呂場で落としていきます。
体の日焼け止めの正しい落とし方は
クレンジング剤を手の平につける
⇓
日焼け止めを塗った箇所全てにクレンジング剤を染み込ませる
⇓
手の平でクレンジング剤を落としていく
⇓
ぬるま湯のシャワーで洗い流す
⇓
ボディソープを使って体を洗う
⇓
ぬるま湯のシャワーで綺麗に洗い流す
です。
基本的には、顔の日焼け止めの落とし方と手順は同じです。
体にクレンジング剤を染み込ませる
体にクレンジング剤をつけて染み込ませていく時は、必ず体を濡らす前にクレンジング剤をしっかりと染み込ませていってください。
手の平でクレンジング剤を落としていく
体の場合はクレンジング剤を落としていく面積が広いので、手の平を使って優しくクレンジング剤を落としていきます。
体の場合も
腕
⇓
胸
⇓
背中
⇓
足
のように部分的に順番にしっかりと落とし忘れがないように落としていってください。
背中などは、自分ではクレンジング剤を綺麗に落としていくことができないので、家族や別の人に頼んで落としていってください。
ぬるま湯のシャワーで洗い流す
日焼け止めをクレンジング剤で落とした後は、ぬるま湯のシャワーでクレンジング剤を洗い流していきます。
この時に、シャワーの水圧が強いと肌を傷めてしまうので、シャワーの水圧を弱くして優しく洗い流していくようにしてください。
ボディソープで体を綺麗に洗っていく
最後は、ボディソープを使って体を綺麗に洗っていきます。
ボディソープを使って体を洗っていく時も、しっかりとボディソープを泡立ててからゴシゴシと洗わずに優しく肌を強く刺激しないようにして洗っていってください。
これが、体に塗った日焼け止めの正しい落とし方です。
落とすタイミング
日焼け止めの落とし方で日焼け止めを落としていくタイミングは
外出先から家に帰ってきてすぐです。
日焼け止めは、肌への刺激や負担が大きいので家に帰ってきたらできるだけ早く落とすようにしてください。
家に帰って来てすぐに日焼け止めを落とさないと、日焼け止めを落とすのを忘れてそのまま寝てしまったりしてしまうこともありますからね。
肌への負担をできるだけ早く解消して、肌の老化を防いでいく為にも帰宅後すぐに日焼け止めを落としていってください。
これらが、日焼け止めの落とし方です。
日焼け止めを落とし忘れて寝てしまった時の対処法や肌に及ぼす悪い影響などについては、コチラの記事に書いてあります。
スポンサーリンク
日焼け止めが落ちたか確認方法
日焼け止めの落とし方については、わかってもらえたと思います。
そして、日焼け止めをしっかりと落とせたかどうかの簡単な確認方法は
・水をはじかなくなった
・膜を張る感じがなくなった
・ぬるつきがなくなった
・日焼け止めの匂いがなくなった
などです。
日焼け止めが肌の表面についていると、水をはじいたり膜を張っている感じがします。
なので、水をはじかなくなったり、膜を張っている感じがなくなったりしたら日焼け止めがしっかりと落ちています。
後は、肌に日焼け止めのぬるつきがなくなったり、日焼け止めの匂いがしなくなったりなどでも日焼け止めがしっかりと落ちたかを確認することができます。
これらが、日焼け止めがしっかりと落ちたかどうかの確認方法です。
日焼け止めを落とした後の肌のケア対策
日焼け止めの正しい落とし方や落ちたか確認方法については、わかってもらえたと思います。
そして、日焼け止めを落とした後は、必ずすぐにやってほしい肌のケア対策があります。
そこで、日焼け止めを落とした後の肌のケア対策とは保湿ケアです。
日焼け止めを塗っていた肌は、とても乾燥しています。
日焼け止めには、紫外線を熱や赤外線に変えて放出する紫外線吸着剤が使われています。
その紫外線吸着剤によって、肌の水分が多く奪われてしまっていて肌が乾燥してしまっています。
なので、顔の場合は、美容液や化粧水などをしっかりと塗って肌を保湿したり
手や足や体の場合は、ボディクリームなどをしっかりと塗って肌を保湿してください。
これが、日焼け止めを落とした後の肌のケア対策です。
日焼けしてしまって肌ヒリヒリして痛いのを早く治していくケア対策については、コチラの記事に書いてあります。
まとめ
日焼け止めの落とし方は?落ちたか確認方法!肌のケア対策!について書いていきました。
日焼け止めの正しい落とし方は、外出先から家に帰ってきた時にすぐに落としてください。
そして、顔や体を濡らす前に先にクレンジング剤だけをつけて日焼け止めを落としていきます。
それから、石鹸やボディソープなどで綺麗に汚れを洗い流していってください。
日焼け止めの種類によっては、クレンジング剤を使わなくても落ちるタイプの物もありますが
しっかりと綺麗に日焼け止めを落としていくには、クレンジング剤を使用してください。
そして、日焼け止めを落とした後は、すぐにしっかりと肌の保湿ケアを行ってください。
日焼け止めの効果を高める正しい塗り方や塗る時に注意してほしいことについては、コチラの記事に書いてあります。
家の中にいる時も日焼け止めがおすすめの理由や塗り方などについては、コチラの記事に書いてあります。
日焼け止めが服についてシミになってしまった時の綺麗な落とし方については、コチラの記事に書いてあります。
スポンサーリンク