布団の寿命はどれくらいなの?

布団の買い替えのサインはどんなの?

布団の処分方法はどうするの?

布団の寿命は何年くらいなのか、いまいちよくわからないですよね。

同じ掛け布団や敷布団を何年もずっと使っているけど、そろそろ寿命で新しい布団に買い替えた方がいいのかな?

って思っている人はとても多いですよね。

そこで、布団の寿命はどれくらいか

布団の買い替えのサインや処分方法などについて書いていきます。

スポンサーリンク

布団の寿命はどのくらい?

布団の寿命はどのくらいなのかな?

掛け布団や敷布団の寿命っていうのは、なかなかわからないので

同じ布団を何年もずっと使っていることが多いですよね。

しかし、布団にも寿命があるので寿命を過ぎてしまった布団をずっと使い続けていると

睡眠の質が悪くなってしまい体に良くないので注意しなくてはいけません

そこで、布団の寿命はどのくらいなのかっていうと

掛け布団と敷布団で違ってきますし

布団の種類によっても違ってきますが、だいたいの目安としては

掛け布団で5~7年ほど
敷布団で3~4年ほど

だと言われています。

基本的に布団の寿命は、掛け布団よりも敷布団の方が寿命は短いです。

後は、布団の種類や使い方などによっても

・綿布団
・羽毛布団
・ポリエステル布団
・ウール布団

などで違ってくるので詳しく書いていきます。

綿布団

布団の寿命年数で、綿布団の場合は

掛け布団で4~5年
敷布団で2~3年

ほどです。

これが、布団の寿命年数で綿布団の場合です。

羽毛布団

布団の寿命年数で、羽毛布団の場合は

掛け布団で5~6年
敷布団で3~4年

ほどです。

これが、布団の寿命年数で羽毛布団の場合です。

ポリエステル布団

布団の寿命年数で、ポリエステル布団の場合は

掛け布団で4~5年
敷布団で2~3年

ほどです。

これが、布団の寿命年数でポリエステル布団の場合です。

ウール布団

布団の寿命年数で、ウール布団の場合は

掛け布団で5~6年
敷布団で3~4年

ほどです。

これが、布団の寿命年数でウール布団の場合です。

これらが、布団の寿命の一応の目安と言われています。

スポンサーリンク

布団の買い替えのサインは?

布団の寿命はどれくらいなのかっていうのは、わかってもらえたと思います。

そして、布団の寿命は、種類や金額や使い方などによっても寿命年数は違ってきます。

そこで、布団の買い替えのサインとなる状態などはあるのかな?っていうと

布団の買い替えのサインはあります。

布団の買い替えのサインとしては

・掛け布団の場合
・敷布団の場合

でそれぞれあります。

掛け布団の場合

布団の買い替えのサインで、掛け布団の場合は

中の素材が出てくる
ボリュームが無くなってくる
臭いが取れない
汚れが落ちない
重たくなってきた
寝てても暖かくない

などです。

掛け布団の場合は、生地が傷んだりしてくると中の素材が出てきてしまいます。

掛け布団の中の素材が出てきてしまうと、掛け布団のボリュームが無くなってしまいますし

寝てても保温性が低下してしまうので、暖かくなりにくいです。

そして、寝汗や皮脂などが浸透してしまい洗ってもクサイ臭いが取れないですし

ダニやカビなどが大量に発生してしまいます。

なので、掛け布団がこのような状態になっている時は、新しい掛け布団に買い替えるようにしてください。

これが、布団の買い替えのサインで掛け布団の場合です。

敷布団の場合

布団の買い替えのサインで、敷布団の場合は

ヘタってくる
臭いが取れない
床が当たる感触がある
汚れが落ちない
一部分だけ硬くなる

などです。

敷布団の場合は、寝ている時に体の体重がずっとのしかかった状態になっています。

なので、敷布団が段々とヘタってきてしまいますし

それが酷くなってくると、床が当たる感触が出てきてしまいます。

そして、敷布団の中の素材が段々と敷布団の外側に多く偏ってきてしまい一部分だけが硬くなってきてしまいます。

後は、掛け布団と同じで臭いや汚れが落ちなくなってきてしまいます。

このような状態の敷布団は買い替えが必要です。

これが、敷布団の買い替えのサインとなる状態です。

これらが、布団の買い替えのサインです。

布団の処分方法は?

布団の寿命や買い替えのサインなどについては、わかってもらえたと思います。

そして、布団を買い替えた時に悩むのが古い布団の処分方法ですよね。

そこで、布団の処分方法はどうするのがいいのかっていうと

布団の処分方法は

粗大ゴミに出す
引き取ってもらう

などです。

粗大ゴミに出す

布団の処分方法で、粗大ゴミに出すっていうのは

掛け布団も敷布団も大きいので、普通にゴミの日に出しても回収していってくれません

なので、布団を捨てる時は粗大ゴミとして処分しなくてはいけません

布団を粗大ゴミに出すやり方は

自治体に連絡する

粗大ゴミシールを買って布団に貼る

指定された日に出す

です。

自分で、粗大ゴミ処理センターに持ち込む場合は、そのまま布団を粗大ゴミ処理センターに持っていけば大丈夫です。

自分で粗大ゴミ処理センターに持ち込む場合も費用がかかります。

これが、布団の処分方法で粗大ゴミに出すです。

引き取ってもらう

布団の処分方法で、引き取ってもらうっていうのは

新しい布団を買った店にお願いして古い布団を引き取ってもらうっていうことです。

布団を引き取ってもらう場合も引き取り費用がかかりますし

後は、店によっては引き取ってもらうない場合もあるので事前に確認してください。

これが、布団の処分方法で引き取ってもらうです。

これらが、布団の処分方法でおすすめのやり方です。

布団の臭いの取り方や臭くしない予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。

布団の臭いの取り方と臭くしない予防対策!

まとめ

布団の寿命はどれくらい?買い替えのサインは?処分方法は?について書いていきました。

布団の寿命は種類や使い方によって違ってきますが

・掛け布団の場合は5~7年ほど
・敷布団の場合は3~4年ほど

がだいたいの目安です。

布団の買い替えのサインは

掛け布団の場合は

・中の素材が出てくる
・ボリュームが無くなってくる
・臭いが取れない
・汚れが落ちない
・重たくなってきた
・寝てても暖かくない

敷布団の場合は

・ヘタってくる
・臭いが取れない
・床が当たる感触がある
・汚れが落ちない
・一部分だけ硬くなる

などです。

布団の処分方法は

・粗大ゴミに出す
・引き取ってもらう

などです。

布団を自分で洗う方法と乾かし方などについては、コチラの記事に書いてあります。

布団を自分で洗う方法と乾かし方!

布団の正しい干し方については、コチラの記事に書いてあります。

布団の干し方で正しいやり方!

マットレスの寿命や買い替えのサインなどについては、コチラの記事に書いてあります。

マットレスの寿命と買い替えのサイン!

スポンサーリンク