ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法は何がいいのか
暑い時は、冷えた冷たいペットボトルや缶ジュースが飲みたいですよね。
でも、冷蔵庫に入っていない冷えていないペットボトルや缶ジュースなどの飲み物は困ってしまいますよね。
そこで、冷えていないペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法や
炭酸入りのペットボトルや缶ジュースなどを早く冷やす時に注意することなどについて書いていきます。
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目次
ペットボトルや缶ジューズを早く冷やす方法
ペットボトルや缶ジュースが冷えていない時は、できるだけ早く冷やして美味しく飲みたいですよね。
冷蔵庫に入れてもすぐには冷えなくて冷えるまで結構時間がかかってしまいます。
そこで、ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法は
・氷水に塩を入れて冷やす
・濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れて冷やす
・濡れたタオルに包んで扇風機の風に当てて冷やす
などがおすすめです。
氷水に塩を入れて冷やす
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で、氷水に塩を入れて冷やすっていうのは
一番効率的で早く冷やすことができる方法です。
氷水で冷やすだけでも早くペットボトルや缶ジュースを冷やしていくことができますが
そこに塩を少し入れるだけで、氷が溶けるスピードが早くなるのでそこにペットボトルや缶ジュースを入れておくことで
ペットボトルや缶ジューズの熱を早く奪っていくことができます。
それによって、ペットボトルや缶ジュースを早く冷やすことができます。
氷水だけで冷やす場合は、冷えるまで約3~4分
氷水に塩を入れて冷やす場合は、冷えるまで約2~3分
の時間です。
氷水に塩を入れてペットボトルや缶ジュースを冷やすやり方は
氷と水の割合を1対1にする
⇓
塩を大さじ1杯分入れる
⇓
良くかき混ぜる
⇓
ペットボトルや缶ジュースを入れてクルクル回す
です。
ペットボトルや缶ジュースを氷水と塩を入れたバケツの中でクルクルと回すことでより早く冷やしていくことができます。
濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れて冷やす
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で、濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れて冷やすっていうのは
ペットボトルや缶ジュースを冷凍庫に入れれば、冷蔵庫で冷やすよりも早く冷やすことができます。
この時に、そのままペットボトルや缶ジュースを冷凍庫に入れるよりも
濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れる方が、早くペットボトルや缶ジュースを冷やしていくことができます。
濡れたタオルに包むことによって、濡れたタオルが気化して水分が蒸発する時にペットボトルや缶ジュースの熱も一緒に奪ってくれます。
それによって、普通に冷凍庫に入れるよりもより早くペットボトルや缶ジュースを冷やしていくことができます。
濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れる場合は、冷えるまでの時間は約20分ほどです。
ただし、長く冷凍庫に入れていると凍ってしまうので気をつけてください。
濡れたタオルに包んで扇風機の風を当てて冷やす
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で、濡れたタオルに包んで扇風機の風に当てて冷やすっていうのは
これも濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れるのと同じで
濡れたタオルの水分が気化して蒸発する時に、熱を奪ってくれるからです。
扇風機の風に当てて冷やす場合は、少し時間がかかってしまうのでこまめに濡れたタオルを交換してください。
これらが、ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法です。
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ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で炭酸入りは注意
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法については、わかってもらえたと思います。
そして、ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で炭酸入りの飲み物の場合は、注意しなくてはいけないことがあります。
それは、冷凍庫に入れて冷やす時です。
炭酸入りのペットボトルや缶ジュースを冷凍庫に入れると早く冷やしていくことができます。
しかし、入れ過ぎてしまうと中身が凍ってしまいます。
ただの水やお茶など炭酸が入っていない飲み物の場合はいいのですが
炭酸入りの飲み物の場合は、炭酸が凍ることによってペットボトルや缶が膨張して破裂してしまう危険がありますし
蓋を開けた時に、中身が噴出してしまう危険があります。
なので、炭酸入りのペットボトルや缶ジュースなどを早く冷やす場合は
ペットボトルの場合は、少し飲んで中身を減らしてから冷やすか
缶ジュースの場合は、冷凍庫に入れて冷やさないようにしてください。
これが、ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法で炭酸入りは注意することです。
まとめ
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法!炭酸入りは注意!について書いていきました。
ペットボトルや缶ジュースを早く冷やす方法は
・氷水に塩を入れて冷やす
・濡れたタオルに包んで冷凍庫に入れる
・濡れたタオルに包んで扇風機の風に当てる
などによって早く冷やしていくことができます。
ただし、炭酸入りのペットボトルや缶ジュースを冷凍庫に入れて冷やす場合は、破裂する危険があるので注意してください。
外で涼しく過ごすコツや体温を下げる服装や食べ物などについては、コチラの記事に書いてあります。
クーラーを使わずに部屋を涼しくするコツなどについては、コチラの記事に書いてあります。
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