枕の洗い方はどうするの?

枕が洗えない時の対処法はどうすればいいの?

枕カバーはいつも洗濯して綺麗にしているけど、枕自体はどうやって洗って綺麗にすればいいのかわからないですよね。

そもそも、枕って家で洗っても大丈夫なのかもわからないですしね。

そこで、枕の洗い方はどうするのか

枕が洗えない時の対処法はどうすればいいのかなどについて書いていきます。

枕もしっかりと洗って綺麗な状態で使っていきたいですからね。

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枕の洗い方はどうする?

枕の洗い方はどうするのかな?

枕の洗濯っていうと、枕カバーを洗濯機で洗うだけっていう人が多いと思います。

枕カバーには、皮脂や汗やよだれなどが多く付着していて汚れていますからね。

しかし、実は枕自体にも皮脂や汗やよだれなどがしみついたりしていて汚れてしまっていることが多いで

枕カバーだけじゃなくて枕自体も綺麗に洗っていかなくてはいけません

でも、枕の洗い方はどうやって洗っていえばいいのかわからないですし

そもそも枕って家で洗えるのかもわからないですよね。

そこで、枕の洗い方はどうするのかっていうと

家で洗える素材かどうか確認する

洗濯機か手洗いで洗う

洗った枕をしっかりと干して乾かす

です。

枕の洗い方は、まずは家で洗濯機や手洗いで洗える枕の素材かどうかを確認します。

枕の素材によっては、家で洗うことができない枕もあるので注意してください。

そして、家で洗える素材の枕の場合は

洗濯機で洗う
手洗いで洗う

のどちらかの方法で枕を洗っていきます。

枕を洗った後は、しっかりと枕の中まで乾くように干していきます。

これが、枕の洗い方の手順です。

洗える素材の確認方法

枕の洗い方で、洗える素材の確認方法っていうのは

まずは、家で洗うことができる枕かどうかを確認していきます。

枕の素材の種類によっては、家で洗える枕の素材と家で洗いない枕の素材があります。

洗える素材の確認方法は、枕についている洗濯表示タグを確認してください。

枕には必ず洗濯表示タグがついているので

その洗濯表示タグをチェックすることで、家で洗える素材の枕かどうか確認することができます。

洗える枕の素材⇒パイプやポリエステルわたなど

洗えない枕の素材⇒低反発やビーズやそばがらなど

種類によっても違いがありますが、これが洗える素材か洗えない素材の枕の目安です。

これが、枕の洗い方で洗える素材の確認方法です。

洗濯機で洗うやり方

枕の洗い方で、洗濯機で洗うやり方は

枕カバーを外す

洗濯ネットに枕を入れる

洗濯機の洗濯コースは「手洗いモード」か「ドライモード」

洗濯する

です。

洗濯機で枕を洗う場合は、まずは枕カバーを外して枕を洗濯ネットに入れます。

この時に、枕にシミなどがついて汚れている場合は、汚れている部分に液体の洗濯用中性洗剤をつけておきます。

それから、洗濯機の洗濯コースは「手洗いモード」か「ドライモード」のどちらかを選んでください。

そして、洗濯機で枕を洗っていきます。

これが、枕の洗い方で洗濯機で洗うやり方です。

手洗いで洗うやり方

枕の洗い方で、手洗いで洗うやり方は

枕カバーを外す

浴槽にぬるま湯を溜める

浴槽に液体の洗濯用中性洗剤を入れてよくかき混ぜる

枕を入れて手もみしてしっかりと洗う

水で洗濯洗剤の泡が出なくなるまでしっかりと洗い流す

です。

枕を手洗いする場合は、まずは枕カバーを外します。

それから、浴槽にぬるま湯を溜めてから最初に液体の洗濯用中性洗剤を入れてよくかき混ぜます。

そして、枕を入れて手でしっかりと手もみして枕を洗っていきます。

枕にシミなどがついている場合は、洗濯機で洗う時と同じで、最初に汚れが酷い部分に洗濯用中性洗剤をつけておきます。

枕を手洗いで綺麗に洗った後は、浴槽のぬるま湯を流してから水かぬるま湯で

枕から洗剤の泡が出なくなるまで、しっかりと洗い流していきます。

これが、枕の洗い方で手洗いで洗うやり方です。

正しい干し方

枕の洗い方で、正しい干し方っていうのは

枕を洗濯気や手洗いで洗った後は、しっかりと枕を干して乾かしていかなくてはいけません

せっかく枕を綺麗に洗っても、しっかりと完全に枕を乾かさないとダニやカビなどが繁殖しやすくなってしまいます。

そこで、枕の正しい干し方はどうするのかっていうと

枕の正しい干し方は

洗い終ったらバスタオルで包んで水分を取る

枕を叩いて形を均等に整える

枕ハンガーにかける

風通しがいい場所で1~2日天日干しする

です。

枕を洗って干して乾かす時は、最初にバスタオルで枕を包んで押さえたりして枕に含まれている水分をバスタオルに吸収させていきます。

それから、枕を軽く叩いて形を整えてから枕ハンガーにかけて天日干ししていきます。

枕の表面が乾いても中がまだ乾いていないことが多いので、しっかりと乾かす為に1~2日は干しておいてください。

これが、枕を洗った後の正しい干し方です。

洗う頻度

枕を洗濯気や手洗いで洗うやり方については、わかってもらえたと思います。

そして、気になるのが枕を洗う頻度はどれくらいの頻度で洗うのがいいかですよね。

そこで、枕を洗う頻度としては、汚れ具合によっても違ってきますが

だいたい4~5カ月に1回の頻度で枕を洗うのが目安です。

これが、枕の洗い方で洗う頻度です。

これらが、枕の洗い方です。

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枕が洗いない時の対処法は?

枕の洗い方については、わかってもらえたと思います。

家で洗える枕はいいのですが、家で洗いない素材の枕はどうすればいいのか困ってしまいますよね。

家で洗えない枕は、定期的にクリーニングに出すのが一番ベストですが

クリーニングに出す以外にもやってほしい対処法があります。

そこで、枕が洗えない時の対処法は

1~2週間に1回の頻度で天日干しする

掃除機をかける

です。

まずは、1~2週間に1回くらいの頻度で枕を天日干ししてください。

枕を天日干しすることで、枕の中の湿気を取り除いていくことができますし

ダニやカビなどの発生を抑えていくことできます。

そして、天日干しをした後は、掃除機で枕を掃除してください。

枕に掃除機をかけることで、汚れだけじゃなくてダニの死骸なども綺麗に取り除いていくことができます。

梅雨の季節や天候が悪い季節など天日干しすることができない場合は、室内で陰干しでも大丈夫です。

ただし、枕を室内で陰干しする時は扇風機の風を枕に当てるようにしてください。

風を当てることで、しっかりと枕の中の湿気などを取り除いていくことができます。

そして、数カ月に1回か、もしくは半年に1回の頻度でもいいので枕をクリーニングに出してください。

これが、枕が洗えない時の対処法です。

まとめ

枕の洗い方はどうする?洗えない時の対処法は?について書いていきました。

枕の洗い方は、洗濯表示タグを確認して家で洗える素材の場合は

・洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う
・浴槽などで手洗いで洗う

ようにしてください。

枕を洗った後の正しい干し方は、最初にバスタオルで包んで枕の水分を吸収してから

天日干しで1~2日ほど干してしっかりと枕の中まで乾かしてください。

枕が洗えない時の対処法は、1~2週間に1回ほどの頻度で天日干しをした後に掃除機をかけてください。

そして、枕を定期的にクリーニングに出してください。

布団を家で洗う時の洗い方については、コチラの記事に書いてあります。

布団を家で洗うやり方!

布団の正しい干し方については、コチラの記事に書いてあります。

布団の正しい干し方!

シーツの綺麗な洗い方や洗う頻度などについては、コチラの記事に書いてあります。

シーツの綺麗な洗い方と頻度!

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