絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫なの?
絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方はある?
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点はある?
絵馬は他人(代理人)が書いても大丈夫なのかな?って思いますよね。
絵馬は叶えたい願い事がある本人が書くものっていうイメージがあるので、本人ではない他人(代理人)が書いても効果はないのではないかって思いますよね。
そこで、絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫?書き方や注意点は?について書いていきます。
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目次
絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫?
絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫なのかな?
合格祈願や安産祈願や商売繁盛など絵馬に自分が叶えたい願い事を書きますよね。
絵馬に願い事を書く時は、願い事を叶えたい本人が神社やお寺さんなどにいってお祈りをした後に絵馬を買って書いて掛けてくるのが普通です。
しかし、絵馬を書きたい本人が神社やお寺さんに行って絵馬を書く時間がなかったり行けなかったりすることがあります。
そんな、絵馬を本人が書くことができない場合は、家族や親せきや友人など本人ではない他人(代理人)が絵馬を書きに行きたいけど
絵馬は他人(代理人)が書くのは大丈夫なのか効果があるのかわからないですよね。
そこで、絵馬は他人(代理人)が書くのは大丈夫なのかっていうと、本人ではない他人(代理人)が本人の代わりに書いても大丈夫です。
本人が直接絵馬に叶えたい願い事を書くのが一番いいのですが、本人ではなくて他人(代理人)が書くのはNGっていうことはないので
本人が直接絵馬を書きに行くことができない場合は、家族や親せきや友人など他人(代理人)が神社やお寺さんに行って絵馬を書いてあげてください。
絵馬を他人(代理人)が書いても大丈夫ですが、他人(代理人)が絵馬を書く場合の正しい書き方があるので注意してください。
これが、絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫?です。
絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方は?
絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方はどうするのかな?
絵馬は本人ではなくて他人(代理人)が書いても大丈夫ですが、他人(代理人)が絵馬を書く時の書き方はどうやって書くのが正しい書き方なのかわからないですよね。
絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方は、基本的には普通に本人が絵馬を書く時と同じですが
「誰の受験の合格祈願で、誰が書いたか」など「誰の願い事で、誰が書いたか」をしっかりと書くようにしてください。
そこで、絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方は
・絵が描かれている表面に「奉納」と書く
・絵が描かれていない裏面に願い事を書く
・横書きでも縦書きでもいい
・誰の願い事かその人の名前を書く
・絵馬を書いた人の住所を書く
・1つの絵馬に1つの願い事だけ書く
です。
例えば、自分の子供の合格祈願の絵馬を書く場合は
自分の子供の名前を書いて、どこの学校に合格するか学校名もしっかりと書き
最後に、絵馬を書いた日付と絵馬を書いた自分の名前を書きます。
「〇〇が〇〇学校に合格する
2024年1月1日 書いた人の住所と名前」
っていう感じで書いてください。
これが、絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方は?です。
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絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点はあるのかな?
絵馬を他人(代理人)が書く時の正しい書き方についてはわかりましたが
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点や気をつけることがあれば知りたいですよね。
そこで、絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は
・本人と一緒に書かない
・書いたことを本人に伝える
・願い事が叶ったらお礼書きに行く
などです。
本人と一緒に書かない
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で、本人と一緒に書かないっていうのは
本人と一緒に絵馬を書きに行っていて本人が絵馬に願い事を書いている内容と同じことを他人(代理人)も書かないっていうことです。
他人(代理人)が絵馬を書く時は、本人が書きに行けない時だけなので本人と一緒に神社やお寺に行って絵馬を書いている時は他人(代理人)は書かないでください。
これが、絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で本人と一緒に書かないです。
書いたことを本人に伝える
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で、書いたことを本人に伝えるっていうのは
本人の代わりに他人(代理人)が絵馬を書きに行った時は、本人にもしっかりと代わりに絵馬を書いてきたよって伝えてください。
本人に直接伝えることができない場合は、電話やLINEなどでもいいのでちゃんと伝えてください。
これが、絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で書いたことを本人に伝えるです。
願いが叶った時はお礼書きに行く
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で、願いが叶った時はお礼書きに行くっていうのは
絵馬を書いて願い事が叶った時は、必ずまた同じ神社やお寺さんに行ってお礼の絵馬を書きます。
これは、本人じゃなくて他人(他人)が書いた時も同じで絵馬を書いた他人(代理人)がお礼書きに行ってください。
これが、絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?で願いが叶った時はお礼書きに行くです。
これらが、絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は?です。
まとめ
絵馬を他人(代理人)が書くのは大丈夫?書き方や注意点は?について書いていきました。
絵馬を他人(代理人)が書くのは全然大丈夫です。
絵馬を他人(代理人)が書く時の書き方は、本人が普通に書く書き方と同じですが
「誰の願い事で、誰が書いたか」をしっかりと書いてください。
絵馬を他人(代理人)が書く時の注意点は
・本人と一緒に書かない
・書いたことを本人に伝える
・願い事が叶ったらお礼書きに行く
に気をつけてください。
絵馬の正しい書き方や願いが叶う文例や掛け方などについては、コチラの記事に書いてあります。
絵馬を書きに行くタイミングや回数や神社とお寺の両方に行くのはいいのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。
絵馬を持ち帰った時の対処法や処分方法などについては、コチラの記事に書いてあります。
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