バターは腐るとどうなるの?
バターの賞味期限切れは食べれるのか
バターは食パンにつけたりして食べることが多いですよね。
しかし、バターは一回に使う量がそれほど多くないので、割りと長く使うことが多いですよね。
なので、バターがいつの間にか腐ってしまうことがあります。
そこで、バターは腐るとどうなるのか
バターの賞味期限切れは食べることができるのかなどについて書いていきます。
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バターは腐るとどうなる?
バターは腐るとどうなるのか
バターは腐ると
・表面が白く変色する
・石油のような臭いがする
・汁っぽくなる
などの状態になります。
バターは腐ると表面が白く変色してきます。
これは、表面に白カビが発生してきて白く変色してきます。
じゃ表面の白く変色した部分だけ捨てれば、食べることができるのでは?って思いますが
表面の白く変色した部分を捨てても見た目にはわからないですが、カビの胞子が繁殖してしまっています。
なので、バターの表面が白く変色しているのは腐ってしまっている状態なので、そのバターは捨ててください。
そして、バターのニオイを嗅いだ時に石油のような臭いがするのもバターが腐っている状態です。
バターから石油のような臭いがする原因は、バターに含まれている飽和脂肪酸が酸化してしまってです。
それと、バターを冷蔵庫に保存しているのに汁っぽくなっているバターも腐ってしまっています。
表面が濃い黄色に変色している場合
バターの表面が白く変色しているのは、腐っているので食べることができません
しかし、よくバターの表面だけが濃い黄色に変色してしまっている場合がありますよね。
そんな、バターの表面が濃い黄色に変色しているのは大丈夫なの?って心配になりますよね。
そこで、バターの表面が濃い黄色に変色している場合は
表面が濃い黄色に変色している部分は、表面が乾燥して水分が蒸発しています。
なので、バターが腐っているわけではないですが、表面の濃い黄色に変色した部分は捨てて食べるようにしてください。
これらが、バターが腐るとどうなるのか、腐ったバターの見分け方です。
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バターの賞味期限切れは食べれる?
バターが腐るとどうなるのかについては、わかってもらえたと思います。
そして、バターの賞味期限切れは食べれるのか心配ですよね。
そこで、バターの賞味期限切れは食べれるのかっていうと
バターの状態や保存状態によっても違ってきますが、少しの賞味期限切れなら食べることができます。
そもそも、表示されている賞味期限は、美味しく食べることができる期間のことなので
賞味期限が切れると腐って食べれなくなるっていうことではありません
そして、バターは固形状の油が多く含まれているので腐りにくい食べ物でもあるので
少し味が落ちてバター本来の美味しい味では無くなりますが、賞味期限が少し切れた状態でも食べることができます。
じゃどれくらいの賞味期限切れなら食べることができるのかっていうと、状態によって違いはありますが
だいたい10日間ほどは、賞味期限切れでも食べることはできます。
そして、バターの賞味期限の目安としては冷蔵庫に保存している状態で
・未開封の状態⇒約1カ月ほど
・開封した状態⇒約2週間ほど
が、バターの賞味期限のだいたいの目安です。
未開封のバターは比較的賞味期限が長いですが、開封してしまうと空気に触れてしまうので賞味期限が短くなるので注意してください。
ただし、いくら賞味期限切れでも10日間ほどなら大丈夫といっても
上記で書いた腐っている症状が一つでもある場合は、食べずにすぐに捨てて処分してください。
これが、バターの賞味期限切れは食べれるのかの目安です。
まとめ
バターは腐るとどうなる趣味期限切れは食べれる?について書いていきました。
バターは腐ると
・表面が白く変色する
・石油のような臭いがする
・汁っぽくなる
などの症状の状態になります。
そして、バターの賞味期限切れは状態によっても違ってきますが、10日間ほどは食べることができますが
少しでも腐っている症状がある場合は、食べずに捨てて処分してください。
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