前の住人の郵便物などが届いた時の対処法はどうすればいいのか

アパートやマンションなどに住んでいる場合は、前に住んでいた人の郵便物などが届くことがあります。

そんな前の住人宛ての郵便物が届いた時の正しい対処法や間違って郵便物を開けてしまった時の対処法

そして、何も対処せずにそのまま前の住人の郵便物を放置したり破棄したりしては、いけないダメな理由などについて書いていきます。

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前の住人の郵便物が届いた時の対処法はコレ

アパートやマンションなどに住んでいると、以前住んでいた人の郵便物が届くことがあります。

DMなどの勧誘の郵便物から、年賀状などのハガキや何かの招待状や書類などの重要な物など、色々な郵便物が届いてしまうことがあります。

そんな前の住人の郵便物が届いてしまった時っていうのは、どうしていいのかわかないですよね

そこで、前の住人の郵便物が届いた時の正しい対処法は、そのまま放置せずに郵便局に届けることです。

郵便局に届ける方法としては

郵便局に連絡する
郵便局に郵便物を持っていく
郵便物に付箋を貼ってポストに投函する

この3つのうちどれかをしてください。

郵便局に連絡する

郵便局に連絡するっていうのは、一番確実で正しい対処法です。

アパートやマンションから一番近い郵便局でもいいですし、同じ市町村にある郵便局でも大丈夫です。

郵便局に連絡して

「前の住人の郵便物が届いています」

と言えば、郵便局の人がどうすればいいのかしっかりと対応してくれます。

郵便配達員の人が取りに来てくれたり

付箋などを貼って、そのままポストに投函してください

など、丁寧にやり方を教えてくれます。

僕の場合は、郵便配達員の人が取りに来てくれました。

郵便物じゃなくて、違う配達業者さんから届いた場合は、その配達業者さんに連絡してください。

郵便局に郵便物を持っていく

郵便局に郵便物を持っていくっていうのは、郵便局の窓口まで持っていくっていうことです。

郵便局の電話番号がわからなかったり

通勤途中に郵便局がある場合や会社の近くに郵便局などがある場合などですね。

郵便局の窓口で

「前の住人の郵便物です」

と言えば

「ご丁寧にありがとうございます」

と言ってもらえて、しっかりと対応してもらえます。

持っていく郵便局は、別にどこの郵便局に持っていっても大丈夫です。

郵便物に付箋を貼ってポストに投函する

郵便物に付箋を貼ってポストに投函するっていうのは、ただ付箋を貼ってそのまま近くの郵便ポストに入れるだけです。

付箋の書き方

付箋の書き方は

「住所は合っていますが、前に住んでいた住人宛ての郵便物です」

「現在は、〇〇が住んでいます」

もしくは

「現在は、もうその住所に住んでいない人の郵便物です」

っていう感じで書いた付箋を郵便物に貼ってください。

前の住人の郵便物を開けた場合の対処法はコレ

前の住人の郵便物が届いた時の対処法については、わかってもらえたと思います。

そして、前の住人の郵便物と気づかないで、間違って郵便物を開けてしまった時の対処法としては

郵便局に連絡する
郵便局に持っていく

のどちらかの対処法です。

まずは、間違えて開けてしまった郵便物をテープでもいいので、しっかりと止めて閉めてください。

そして後は、郵便局に連絡して

「前の住人の郵便物が届いて、間違えて開けてしまいました」

と伝えたえるか

もしくは、郵便局の窓口に持っていってください。

そして、間違えて開けてしまった場合は、自分の名前や住所を聞かれるので、ちゃんと教えてください。

開けていない場合は、付箋を貼ってそのままポストに投函することもできますが

間違えて開けてしまった場合は、自分の名前や住所などを教えなくてはいけないですし

テープで止めたとしても、万が一中身が出てしまったりすることがあるのでポストには投函しないでください。

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前の住人の郵便物を放置するのがダメな理由

前の住人の郵便物が届いてしまった時っていうのは、自分宛じゃないし、別に自分は何もしていないので、そのまま放置してもいいかな?って思ってしまうこともあります。

しかし、前の住人の郵便物が届いて、そのまま何もせずに放置するのはダメです。

放置するのがダメな理由としては

また同じように郵便物が届いてしまう
自分が罪に問われてしまうことがある

からです。

また同じように郵便物が届いてしまう

また同じように郵便物が届いてしまうっていうのは、上記で書いたどれかの対処法をとることによって

郵便局で、もうこの住所には別の人が住んでいるっていう確認をとることができます。

それによって、前の住人の郵便物が来ても、郵便局の方で配達しないようにしてくれます。

しかし、郵便局にそのことを伝えないと、同じようにずっと前の住人の郵便物が届いてしまいます。

自分が罪に問われてしまうことがある

自分が罪に問われてしまうことがあるっていうのは、少し怖い話になってしまいますが

他人宛ての郵便物などは、間違って届いてしまった場合は、郵便局に知らせて届けなくてはいけない郵便法があります。

これは、間違って配達されてしまったりした時なのですが

もしも、前の住人の郵便物が重要な郵便物だったりすると、トラブルの原因になってしまう可能性もあります。

自分は全然悪くないのに、そのまま放置したことによって、トラブルに巻き込まれてしまうのは嫌なので、放置せずに郵便局に連絡してください。

まとめ

前の住人の郵便物が届いた時の対処法はコレ!放置はダメ!について書いていきました。

アパートやマンションに住んでいると、前の住人の郵便物が届くことがあります。

そういった前の住人の郵便物が届いてしまった時の対処法は

郵便局に連絡する
郵便局に郵便物を持っていく
郵便物に付箋を貼ってポストに投函する

めんどくさくても、この3つのうちのどれかをして郵便物を返却して

郵便局にもうこの住所には、この人は住んでいませんよっていうのを知らせてください。

間違えて郵便物を開けてしまった場合は、テープなどで止めてください。

そして、前の住人の郵便物をそのまま放置してしまうと、同じようにずっと郵便物が届いてしまいますし

自分は悪くないのに、罪に問われてしまう可能性もあるので、そのまま放置したり、破棄したりしないで、しっかりと対処してください。

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