牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるのかな?

牛乳を温めた時にできる膜は飲んでも大丈夫なの?

牛乳を温めた時に気になるのが表面にできてしまう膜ですよね。

膜も一緒に飲むと牛乳の触感が悪くなってしまうので、膜を取り除いてから飲むことが多いけど

膜を毎回取るのってめんどくさいですよね。

そこで、牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるのか

牛乳を温めた時の膜は飲んでも大丈夫なのかについて書いていきます。

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牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるの?

牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるのかな?

寒い季節になると牛乳を温めて飲むことが多くなりますよね。

牛乳を温めて飲むと美味しいですし、体もすぐに暖まってリラックスできますからね。

しかし、牛乳を温めて飲む時に気になるのが牛乳の表面にできてしまう膜ですよね。

膜ができたまま飲んでしまうと、牛乳の触感が悪くなり何となく不味いと感じてしまうことが多いですからね。

なので、牛乳の温め方で膜ができない裏技とかあるのかな?って思ってしまいますよね。

そこで、牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるのかっていうとあります

牛乳の温め方で膜ができない裏技は

・電子レンジの場合
・鍋の場合

で少し温め方が違ってきますがとても簡単です。

電子レンジの場合

牛乳の温め方で膜ができない裏技で、電子レンジを使った場合のやり方は

コップに牛乳を入れる

砂糖をスプーン1杯分入れる

牛乳をよくかき混ぜる

サランラップをつけずに600Wで30秒ほど加熱する

スプーンで軽くかき混ぜる

再度600Wで20秒ほど加熱する

です。

牛乳の温め方で膜ができないようにするには、まず最初にスプーン1杯分の砂糖を牛乳に入れてよくかき混ぜてください。

それから、電子レンジで加熱して温めていきますが

この時に、コップにサランラップはつけないでそのまま加熱していってください。

サランラップをつけてしまうと膜ができやすくなってしまいますし

加熱し過ぎてしまうと牛乳が少し爆発して飛び散ってしまうことがあります。

なので、絶対にサランラップはつけずに加熱してください。

そして、加熱する時は600Wで30秒ほど加熱してから一度スプーンなどで牛乳を軽くかき混ぜて

それからまた、20秒ほど加熱してください。

これが、牛乳の温め方で膜ができない裏技で電子レンジを使う場合です。

鍋の場合

牛乳の温め方で膜ができない裏技で、鍋を使った場合のやり方は

鍋に牛乳を入れる

砂糖を入れる

よくかき混ぜる

弱火で温めていく

箸やスプーンなどで軽くかき混ぜながら温めていく

です。

牛乳の温め方で膜ができない裏技で鍋を使う場合も最初に牛乳に砂糖を入れてよくかき混ぜてください。

それから、弱火でゆっくりと温めていきながら箸やスプーンなどで軽くかき混ぜていきます。

牛乳を温めた時にできる膜は、牛乳に含まれているタンパク質が40℃を超えてくると固まってできてしまいます。

なので、鍋で牛乳を温める時は温め過ぎないようにする為に必ず弱火で加熱していきます。

これが、牛乳の温め方で膜ができない裏技で鍋を使う場合です。

これらが、牛乳の温め方で膜ができない裏技です。

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牛乳を温めた時の膜は飲んでも大丈夫?

牛乳の温め方で膜ができない裏技については、わかってもらえたと思います。

牛乳を温めた時にできる膜は、そのまま飲んでも大丈夫なのかな?

膜は飲まない方がいいのかな?

って心配になる時がありますよね。

そこで、牛乳を温めた時の膜は飲んでも大丈夫なのかっていうと、飲んでも全然大丈夫です

先ほども書いたように、牛乳を温めた時にできる膜は加熱されたことできる牛乳に含まれているタンパク質などです。

これは、ラムスデン現象と言われるもので、豆乳からできる「ゆば」と同じような現象です。

なので、しっかりと栄養もあるので飲み心地は悪くなりますが飲んでも大丈夫です。

これが、牛乳を温めた時の膜は飲んでも大丈夫なのかです。

まとめ

牛乳の温め方で膜ができない裏技はあるの?飲んでも大丈夫?について書いていきました。

牛乳の温め方で膜ができない裏技は、最初に砂糖を入れてから

電子レンジを使う場合は、サランラップをつけずに600Wで30秒ほど加熱してから一度軽くかき混ぜてからまた20秒ほど加熱する

鍋を使う場合は、弱火で軽くかき混ぜながら加熱していくです。

牛乳を温めた時の膜はそのまま飲んでも大丈夫です。

牛乳は腐るとどうなるのか、賞味期限切れは飲めるのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。

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