エレベーターを早く動かすコツはあるのか
そして、エレベーターの行き先階ボタンを間違えて押してしまった時のキャンセル方法や
エレベーターを待っている時に上下ボタンを間違えて押してしまった時の対処法などについて書いていきます。
エレベーターに乗ってドアが閉まって動き出すまでの時間を少しでも短縮したいと思っている人は多いですし
ボタンを押し間違えてしまうこともよくありますからね。
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目次
エレベーターを早く動かすコツ
エレバーターを早く動かすコツは、実はボタンを押す順番にあります。
多くの人が、エレベーターに乗った時は、まず最初に行き先階ボタンを押すと思います。
それから、自動でドアが閉まるのを待っていますよね。
しかし、それでは時間が閉まるまで数秒ですが待っていなくてはいけないです。
その時間っていうのは、意外に長く感じてしまいますよね。
そこで、エレベーターを少しでも早く動かすボタンを押すコツとしては
閉まるボタンを押す
⇓
行き先階ボタンを押す
です。
エレベーターはドアが閉まってから動き出すので、最初に閉まるボタンを押してから
ドアが閉まっている間に、行き先階ボタンを押すようにします。
ただし、この方法は自分以外誰もエレベーターに乗らない時だけですね。
他に乗る人がいると、迷惑になってしまうので注意してください。
行き先階ボタンを間違えて押した時のキャンセル方法
エレベーターに乗ってよくある失敗が、行き先階ボタンを間違えて押してしまうことですよね。
5階に行きたいのに3階のボタンを押してしまったり
ボタンを押した後に、行きたい階が違っていたり
などします。
そんな行き先階ボタンを間違えて押してしまった時のボタンのキャンセル方法として
・2~3秒間違って押したボタンを押し続ける
・間違えて押してしまったボタンを2回連続で押す
などがあります。
このキャンセル方法は、古いエレベーターなどの場合は、キャンセル機能がついていないので使えませんが
2000年以降に作られた多くのエレベーターには、上記で書いたキャンセル機能がついています。
三菱や日立や東芝などエレベーターの種類によってキャンセル方法が違う場合がありますが
キャンセル機能がついているエレベーターの多くが、この2つのどちらかの方法でキャンセルすることができます。
おすすめのキャンセル方法のやり方としては
まずは行きたい階のボタンを押し直す
⇓
間違えて押した階のボタンを少し長押しする
⇓
ランプが消えればキャンセル成功
⇓
ランプが消えない場合は2回連続で押す
ですね。
まずは、自分が行きたい階のボタンを押し直してください。
それから、少し長押ししてみてキャンセルできるかどうかみてから
キャンセルできない場合は、2回連続で押してみてください。
2つの方法でキャンセルできない場合は、キャンセル機能がついていないエレベーターなので
後は、何もせずにそのままにしておいてください。
押し間違えた時にやってはいけない注意すること
行き先階ボタンを押し間違えた時にやってはいけない注意することっていうのは
押し間違えた階のボタンを何回も連続で押さないことです。
僕もそうですが、ずっと連打をしてしまうことがあります。
しかし、何回も連打して押してしまうと、実は2回押しでキャンセルできていたのに、その後にまた押してしまっていることがありますし
エレベーターのボタンを壊してしまうこともありますし
何よりもうるさいので、一緒に乗っている人に迷惑をかけてしまうので注意してください。
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上下ボタンを押し間違えた時の対処法
エレベーターを待っている時に上下ボタンを間違えて押してしまうことがありますよね。
3階から1階に行きたいのに、上ボタンを押してしまったりなど
そんなエレベーターの上下ボタンを間違えて押してしまった時は、ボタンをキャンセルすることはできません
そこで、上下ボタンを押し間違えた時の対処法として
まずは、エレベーターのドアが開いた時に
上の表示が出ているか、下の表示が出ているか確認してください。
そして、自分が行きたい方向の表示が出ている場合は、そのまま普通に乗ることができますが
逆の方向の表示が出ている場合は
・エレベーターに乗らずに次のエレベーターを待つ
・そのまま乗って一回違う場所まで行ってから自分の行きたい階に行く
です。
エレベーターに誰も乗っていなくても、別の階で誰かかがボタンを押していると、先に押さえていた階が優先されますからね。
まとめ
エレベーターを早く動かすコツと押し間違えた時のキャンセル方法!について書いていきました。
エレベーターを少しでも早く動かしたい時は、エレベーターに乗ってから
先に閉まるボタンを押してから、行き先階ボタンを押します。
そして、行き先階ボタンを間違えて押してしまった時のキャンセル方法は
・間違えて押したボタンを少し長押し
・間違えて押したボタンを2回連続で押す
で、キャンセル機能がついているエレベーターの場合は、多くがキャンセルできます。
そして、上下ボタンを間違えて押してしまった場合は、キャンセルすることができないので、対処法としては
・自分の行きたい方向のエレベーターを待つ
・そのまま乗って逆方向に行ってから行きたい方向に行く
などです。
エレベーターは、自分だけじゃなくて多くの人が利用してするので、周りに迷惑がかからないように注意してください。
エレベーターを使う回数を減らして階段を使うことによって、階段ダイエットで得られる多くの効果などについては、コチラの記事に書いてあります。
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