バッグが濡れた時の対処法はどうするのかな?

バッグが濡れた時のアフターケア対策はどうするのがいいの?

雨でバッグが濡れてしまった時は、しっかりと濡れたバッグをケアしなといけません

そこで、バッグが濡れた時の対処法はどうするのか

濡れたバッグを拭いた後のアフターケア対策はどうするのかなどについて書いていきます。

革製品や合成製品やナイロン製品など、バッグの素材によってやり方が違うので注意してくだい。

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バッグが濡れた時の対処法はどうする?

バッグが濡れた時の対処法はどうするの?

雨でバッグが濡れてしまうことはよくありますよね。

少しくらいバッグが濡れた程度なら、タオルなどで拭き取ればいいですが

大雨などでバッグがべしょべしょに濡れてしまった時は、どうすればいいのか対処法に困ってしまいますよね。

濡れたままの状態でバッグを自然乾燥させてしまうと、バッグにシミができてしまったり

型崩れを起こしてしまったりしてバッグを傷めてしまいます。

そこで、バッグが濡れた時の対処法はどうするのかっていうと

・革製品のバッグ
・合成革製品のバッグ
・ナイロン製品のバッグ

で対処法が少し違ってきます。

革製品のバッグの場合

バッグが濡れた時の対処法で、革製品のバッグの場合は

まずは、バッグの中に入っているものをすべて取り出してバッグの中身を空にしてください。

それから、乾いたタオルを準備します。

乾いたタオルでバッグの表面を押さえるように軽く叩いて水分を拭き取っていきます

濡れてしまった革製品のバッグをタオルで擦るように拭いてしまうと

水分が革に染み込んでしまいシミやしわができてしまったり

色落ちしてしまったりしてしまうことがあります。

なので、革製品のバッグが濡れた時は、必ず乾いたタオルで上から押さえるように軽く叩いて

表面についている水分をタオルに吸収させていくようにしてください。

これが、バッグが濡れた時の対処法で革製品のバッグの場合です。

合成革製品のバッグの場合

バッグが濡れた時の対処法で、合成革製品のバッグの場合は

ほとんど革製品のバッグの対処法と同じで大丈夫です

合成革製品のバッグは、革製品のバッグよりも水に強いです。

まずは、バッグの中身を全て出してから、乾いたタオルなどで押さえるように軽く叩いて水分を拭き取っていきます。

これが、バッグが濡れた時の対処法で合成革製品のバッグの場合です。

ナイロン製品のバッグの場合

バッグが濡れた時の対処法で、ナイロン製品のバッグの場合は

まずは、バッグの中身を全て取り出していきます。

それから、乾いたタオルで軽く表面を擦るように水分を拭き取っていきます

ナイロン素材は、水にとても強いのでタオルで軽く表面を擦るようにして水分を拭き取っていきます。

軽く叩いてもいいのですが、ナイロン素材の場合は汚れがつきやすいので

汚れもしっかりと拭き取っていくように軽くタオルで擦るようにして水分を拭き取っていきます。

これが、バッグが濡れた時の対処法でナイロン製品のバッグの場合です。

これらが、バッグが濡れた濡れた時の対処法です。

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バッグが濡れた時のアフターケア対策は?

バッグが濡れた時の対処法については、わかってもらえたと思います。

そして、バッグが濡れてしまった時はしっかりとバッグが乾くように乾燥させていくアフターケアをしていかなくてはいけません

そこで、バッグが濡れた時のアフターケア対策はどうするのかっていうと

バッグが濡れた時のアフターケア対策は

バッグの中に新聞紙や乾いたタオルを入れる

バッグの形を整える

風通しのいい日陰で吊るしておく

乾いた後にオイルを軽く塗る

です。

まずは、バッグの中にぐしゃぐしゃに丸めた新聞紙やタオルなどを入れて形を整えてください。

バッグの中に新聞紙やタオルを入れて形を整えておくことで、バッグが型崩れしてしまうのを防いでいくことができます。

特に、革製品や合成革製品のバッグは、濡れてしまうと型崩れしやすいので注意してください。

そして、革製品のバッグも合成革製品のバッグも濡れてしまうと熱などに弱いので

直射日光に当たらないように日陰で吊るして干して乾かすようにしてください。

バッグを吊るさずに床などに置いておくと、これも型崩れの原因になってしまうので

しっかりと壁などに吊るして干してください。

ナイロン製品のバッグは、これで十分なのですが

革製品や合成革製品のバッグの場合は、バッグが乾いたらオイルなどを軽く塗っておくようにしてください

乾かす時の注意点

バッグが濡れた時のアフターケア対策については、わかってもらえたと思います。

そして、濡れたバッグを乾かす時に注意してほしいことがあります。

それは、ドライヤーなどを使わずに必ず自然乾燥で干して乾かすことです。

すぐに乾かした時って、ドライヤーなどを使っていきたいですが

ドライヤーを使ってしまうと、熱によってバッグが傷みやすくなってしまいます。

なので、必ずドライヤーを使わずに自然乾燥でバッグを乾かすようにしてください。

これが、バッグが濡れた時に乾かす時の注意点です。

これらが、バッグが濡れた時のアフターケア対策です。

まとめ

バッグが濡れた時の対処法はどうする?アフターケア対策は?について書いていきました。

バッグが濡れた時の対処法は

革製品や合成革製品のバッグは、タオルで軽く叩くように水分を拭き取っていく

ナイロン製品のバッグは、タオルで軽く擦るように水分を拭き取っていくです。

バッグが濡れた時のアフターケア対策は

バッグの中に新聞紙やタオルを入れて、風通しのいい日陰で壁などに吊るして乾かすです。

革製品のバッグのカビの取り方については、コチラの記事に書いてあります。

革のバッグのカビ取りのやり方!

ナイロン製品のバッグのカビの取り方については、コチラの記事に書いてあります。

ナイロンのバッグのカビ取りのやり方!

バッグの臭いの取り方や臭くしない予防対策などについては、コチラの記事に書いてあります。

バッグの臭い取りと予防対策!

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