サッシの雨漏りの応急処置はどうするのがいいの?
サッシの雨漏りの原因は何?
大雨の時や台風の時など、サッシの雨漏りが起きてしまいサッシの周りが水で濡れてしまうことがありますよね。
そこで、サッシの雨漏りの応急処置はどうするのか
サッシの雨漏りの原因や放置はダメなのかなどについて書いていきます。
サッシの雨漏りは、しっかりと応急処置などの対策をしていかないとダメですからね。
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目次
サッシの雨漏りの応急処置はどうする?
サッシの雨漏りの応急処置はどうするの?
サッシの雨漏りで部屋の窓ガラスの周辺がべちょべちょに濡れてしまっている時がありますよね。
そこで、サッシの雨漏りの応急処置は
サッシの周りの物を移動する
↓
タオルで濡れている場所を拭く
↓
サッシに防水テープを貼る
↓
サッシの下にタオルを置いておく
↓
業者さんに連絡する
です。
サッシの周りの物を移動する
サッシの雨漏りの応急処置で、サッシの周りの物を移動するっていうのは
サッシの雨漏りで水が入ってきてしまっている時は、まずはサッシの周りの物が濡れないように移動してください。
サッシの周りの物を移動することで、その後の応急処置もやりやすくなります。
タオルで濡れている場所を拭く
サッシの雨漏りの応急処置で、タオルで濡れている場所を拭くっていうのは
タオルやバスタオルなどで、サッシの周辺の床などの濡れている部分や
窓ガラスや窓枠などもしっかりと拭いて乾かしていきます。
サッシに防水テープを貼る
サッシの雨漏りの応急処置で、サッシに防水テープを貼るっていうのは
防水テープを貼って、これ以上雨が入ってこないようにしていきます。
防水テープを貼る場所としては
・サッシがコーキングされている場所
・サッシのゴムパッキンされている場所
全てをしっかりと防水テープを貼っていきます。
防水テープが無い場合は、ガムテープでも大丈夫です。
ただし、ガムテープは濡れると剥がれやすくなるので注意してください。
サッシの下にタオルを置く
サッシの雨漏りの応急処置で、サッシの下にタオルを置くっていうのは
防水テープなどを貼っても水が入ってきてしまう時もあります。
なので、サッシの下にタオルを置いて、床などに水が溜まらないようにしていきます。
業者さんに連絡する
サッシの雨漏りの応急処置で、業者さんに連絡するっていうのは
サッシの雨漏りを自分で直していくのはとても難しいですし
間違った直し方をしてしまうと、余計に症状を悪化させてしまうことがあります。
なので、上記で書いた応急処置をした後は、すぐに業者さんに連絡して雨漏りを見てもらってください。
これが、サッシの雨漏りの応急処置です。
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サッシの雨漏りの原因は?
サッシの雨漏りの応急処置のやり方については、わかってもらえたと思います。
サッシの雨漏りの原因として特に多いのは
・コーキングのひび割れ
・ゴムパッキンの劣化
・外壁のひび割れ
・引き違い窓の隙間
などです。
コーキングのひび割れ
サッシの雨漏りの原因で、コーキングのひび割れっていうのは
窓枠と外壁との隙間を埋めるコーキングがひび割れているっていうことです。
そのコーキングのひび割れている部分から雨が染み込んできて雨漏りを起こしてしまいます。
ゴムパッキンの劣化
サッシの雨漏りの原因で、ゴムパッキンの劣化っていうのは
サッシと窓ガラスをつないでいるゴムパッキンが劣化しているっていうことです。
ゴムパッキンが劣化してしまうと、破損したりひび割れたりしてしまいます。
そこから、雨が入ってきて雨漏りを起こしてしまいます。
外壁のひび割れ
サッシの雨漏りの原因で、外壁のひび割れっていうのは
雨漏りしているサッシの周辺の外壁がひび割れたり壊れたりしているっていうことです。
外壁のひび割れている部分から雨が入ってきて雨漏りを起こしてしまいます。
引き違い窓の隙間
サッシの雨漏りの原因で、引き違い窓の隙間っていうのは
窓と窓が重なっている部分の隙間です。
窓と窓が重なっている部分っていうのは、窓を開けたりするのをスムーズにする為に少し隙間があります。
その隙間から雨が入ってきてしまったり
窓自体が少し歪んでしまっていたりして、その隙間が広くなってしまっていることがあります。
これらが、サッシの雨漏りの原因で多いです。
サッシの雨漏りの放置はダメなの?
サッシの雨漏りの原因については、わかってもらえたと思います。
サッシの雨漏りっていうのは、大雨や台風の時などに起こってしまいますが
それ以外は、雨漏りがしないですよね。
なので、サッシの雨漏りをそのまま放置しておくのはダメなのかなって思いますよね。
しかし、サッシの雨漏りの放置はダメなので注意してください。
サッシの雨漏りの放置がダメな理由は
・雨漏りが酷くなる
・家が傷んだりシロアリが発生する
などのことが起こってしまうからです。
雨漏りが酷くなる
サッシの雨漏りを放置するのがダメな理由で、雨漏りが酷くなるっていうのは
サッシの雨漏りしている原因の症状が悪化して酷くなってしまうからです。
サッシの雨漏りを放置するっていうことは、コーキングやゴムパッキンや外壁などのひび割れを放置しているのと同じことですよね。
そうすると、ドンドンとひび割れが酷くなっていったり、劣化が酷くなっていったりしてしまい
今以上にサッシの雨漏りが酷くなってしまいます。
家が傷んだりシロアリが発生する
サッシの雨漏りの放置を放置するのがダメな理由で、家が傷んだりシロアリが発生するっていうのは
サッシが雨漏りしていると、サッシの周りの木などが腐ってきてしまい
家が傷んでしまったり、シロアリが発生する原因になってしまいます。
これが、サッシの雨漏りの放置がダメな理由です。
まとめ
サッシの雨漏りの応急処置はどうする?原因は?放置はダメ?について書いていきました。
サッシの雨漏りの応急処置は
・サッシの周りの物を移動する
・タオルで濡れている場所を拭く
・サッシに防水テープを貼る
・サッシの下にタオルを置いておく
・業者さんに連絡する
です。
サッシの雨漏りの原因として多いのは
・コーキングのひび割れ
・ゴムパッキンの劣化
・外壁のひび割れ
・引き違い窓の隙間
などです。
サッシの雨漏りの放置がダメな理由は
・雨漏りが酷くなる
・家が傷んだりシロアリが発生する
などのことが起こってしまうからです。
なので、サッシの雨漏りの応急処置をした後は、早く業者さんに連絡して直してもらってください。
窓がガタガタうるさい時の静かにする対策方法については、コチラの記事に書いてあります。
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