赤ちゃんに日焼け止めは必要なのか

赤ちゃんに日焼け止めはいつから塗るのがいいのか

日焼け対策として大人も子供も日焼け止めを塗りますよね。

しかし、赤ちゃんにも日焼け止めは必要なのか

日焼け止めを塗るとしたら、いつから日焼け止めを塗るのがいいのか

赤ちゃんに日焼け止めは必要なのか、いつから塗るのがいいのか

そして、赤ちゃんに使う日焼け止めの種類はどんなものがいいのかなどについて書いていきます。

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赤ちゃんに日焼け止めは必要?

赤ちゃんに日焼け止めは必要なのか

赤ちゃんに日焼け止めを塗ってもいいのか

紫外線が強い季節になってくると、赤ちゃんの日焼けが心配になってきますよね。

でも、まだ生まれて数カ月の赤ちゃんに日焼け止めを塗っても大丈夫なのかな?

って心配になってきます。

そこで、赤ちゃんに日焼け止めは必要なのかっていうと

赤ちゃんの肌はどてもデリケートで日焼けをしやすいですが、生まれて間もない時は日焼け止めは肌によくありません

なので、日常生活で浴びる程度の紫外線の場合は

・長時間の外出をしない
・紫外線が強い午前10時から午後2時の間は外出しない
・ベビーカーや日傘などで直射日光を防ぐ
・帽子や長袖の服を着る

などの日焼け対策をしっかりと心がけることで、赤ちゃんに日焼け止めを塗る必要は特にありません

赤ちゃんの日焼け止めはいつから塗る?

赤ちゃんの日焼け止めは必要なのかについては、わかってもらえたと思います。

しかし、少し長い時間外出したり、紫外線が強い時などは赤ちゃんも日焼け止めが必要になってきます。

そこで、赤ちゃんの日焼け止めはいつから塗るのがいいのかっていうと、生後3~4カ月経ったくらいから日焼け止めを塗るようにしてください。

ただし、赤ちゃんに日焼け止めを塗る場合は

生後3~4カ月の赤ちゃんに日焼け止めを塗る時は、顔や手の甲だけ日焼け止めを塗る

生後6か月を過ぎた赤ちゃんに日焼け止めを塗る時は、肌が出ている部分に日焼け止めを塗る

などして赤ちゃんに日焼け止めを塗っていってください。

これが、赤ちゃんに日焼け止めはいつから塗るかです。

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赤ちゃんの日焼け止めに使う種類は?

赤ちゃんの日焼け止めはいつから塗るっていうことについては、わかってもらえたと思います。

そして、赤ちゃんに日焼け止めを塗る時に、もっとも気になるのが使う日焼け止めの種類ですよね。

先ほども書いたように赤ちゃんの肌はとてもデリケートですからね。

そこで、赤ちゃんの日焼け止めに使う種類としては

まずは必ず

ベビー用と書かれている日焼け止め
使用月齢を確認する

ようにしてください。

それから

SPFが15~20でPAが++の日焼け止め
紫外線吸収剤が配合させていないノンケミカルの日焼け止め
お湯や石鹸で簡単に落とせる日焼け止め

などです。

赤ちゃんの日焼け止めに使う種類は、必ず「ベビー用」と記載されている日焼け止めを使ってください。

子供や大人用の日焼け止めは、赤ちゃんの肌に強すぎて肌を傷めてしまいます。

そして、「ベビー用」と記載されていても、使用できる使用月齢をしっかりとチェックしてください。

後は、SPEやPAの数値が低いか、お湯や石鹸などで簡単に塗った日焼け止めを落としていくことができるか

なども使用する前にしっかりと確認してください。

これが、赤ちゃんの日焼け止めに使う種類です。

まとめ

赤ちゃんの日焼け止めは必要?いつから塗る?使う種類は?について書いていきました。

赤ちゃんの日焼け止めは、日常生活程度の場合はしっかりと日焼け止め以外の日焼け対策をしていれば特に必要はありません

しかし、長時間赤ちゃんと外出する時や紫外線が強い季節は、日焼け止めが必要になってくるので

生後3~4カ月経ったくらいから日焼け止めを塗るようにしてください。

そして、赤ちゃんの日焼け止めに使う種類は、必ず「ベビー用」と記載されている日焼け止めを使うようにしてください。

赤ちゃんの日焼け止めの塗り方や落とし方などについては、コチラの記事に書いてあります。

赤ちゃんの日焼け止めの塗り方と落とし方!

赤ちゃんの日焼けを早く治して戻していく対処法などについては、コチラの記事に書いてあります。

赤ちゃんの日焼けを早く治していくコツ!

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