厄払いの金額相場や封筒の書き方は？渡し方や持っていくものは？

厄払いの金額相場はいくら？

厄払いの封筒の書き方はどうする？

厄払いの封筒の渡し方はどうする？

厄払いに持っていくものはなに？

厄払いや厄除けの祈祷に行く時に必要な金額の相場や封筒の書き方や渡し方などって意外とわからなくて

正しいマナーはどうなのか悩むことが多いですよね。

そこで、厄払いの金額相場や封筒の書き方は？渡し方や持っていくものは？について書いていきます。

厄払いの金額相場は？

厄払いの金額相場はいくらくらいなのかな？

厄払いや厄除けは、男性も女性も厄年になると神社やお寺さんに行って祈祷してもらいますよね。

そして、厄払いや厄除けの祈祷をしてもらう時は、封筒にお金を入れて初穂料などとして料金を払いますが

厄払いや厄除けの金額相場は、いくらくらいなのかわからないですよね。

厄払いや厄除けの金額相場は、神社やお寺などによって料金設定が違っていたり料金設定などがない場合もあります。

厄払いや厄除けの料金設定がしてある場合は、その指定されている金額ですが

料金設定がしていない場合は、いくらくらい渡せばいいのか悩みますよね。

そこで、厄払いや厄除けの金額相場は

・3,000円
・5,000円
・7,000円
・1o,000円

くらいです。

厄払いや厄除けの料金設定が無い場合は、これらの料金の中から自分で決めて払うようにしてください。

厄払いや厄除けの金額が高い方がいいとか金額によって祈祷が変わるっていうことはないので安心してください。

厄払いや厄除けの金額相場は、年齢は関係ないですし

前厄や本厄や後厄などの種類も関係なく同じ金額で大丈夫です。

これが、厄払いの金額相場は？です。

厄払いの封筒の書き方は？

厄払いの封筒の書き方はどうするのかな？

厄払いや厄除けでお金を渡す時の封筒の種類は、白い封筒やのし袋などに入れて渡します。

しかし、厄払いや厄除けのお札を入れる封筒の書き方はどうやって書けばいいのか正しい書き方がわからないですよね。

そこで、厄払い封筒の書き方は、神社やお寺によって書き方が違います。

神社の場合

厄払いの封筒の書き方は？で、神社の場合は

封筒やのし袋の表面の半分より上の方に「御初穂料」と書き、その下に厄払いする人の本名をフルネームで書きます。

ちなみに、神社で厄年の祈祷をすることを厄払いと言います。

これが、厄払いの封筒の書き方は？で神社の場合です。

お寺の場合

厄払いの封筒の書き方は？で、お寺の場合は

封筒やのし袋の半分より上の方に「御祈祷料」と書き、その下に厄払いする人の本名をフルネームで書きます。

お寺で厄年の祈祷をすることを厄除けと言います。

これが、厄払いの封筒の書き方は？でお寺の場合です。

これらが、厄払いの封筒の書き方は？です。

厄払いの封筒の渡し方は？

厄払いの封筒の渡し方はどうするのかな？

厄払いや厄除けの料金は白い封筒やのし袋などに入れて渡しますが

どうやって、厄払いや厄除けの封筒を渡すのか正しい渡し方はどうするのか悩みますよね。

そこで、厄払いや厄除けの封筒の渡し方は

神社やお寺に行って厄払いや厄除けをする入口や受付などで係の人に渡してください。

神社やお寺の入口や受付には必ず係の人がいますので、そこで封筒を渡してください。

渡す時は、係の人に「本日はよろしくお願いします」と一言挨拶をして渡すようにしてください。

もし、入口や受付に係の人が不在だった時は、係の人を探して渡してください。

厄払いや厄除けの祈祷をする前に必ず渡してください。

これが、厄払いの封筒の渡し方は？です。

厄払いに持っていくものは？

厄払いに持っていくものは何かあるのかな？

厄払いや厄除けに行く時は、「御初穂料」や「御祈祷料」を持っていきますが

それ以外に何か持っていくものはあるのか悩みますよね。

よく、厄払いや厄除けに行く時は、清酒や鏡餅なども持っていくって聞くことがあるので

清酒や鏡餅など何か持っていくものがあるのか気になります。

そこで、厄払いや厄除けに持っていくものは「御初穂料」や「御祈祷料」だけで大丈夫です。

清酒や鏡餅などを持っていきたい人は持っていってもいいですが

「御初穂料」や「御祈祷料」の中に清酒代や鏡餅代なども含まれているので特に持っていかなくても大丈夫です。

男性の服装

厄払いに持っていくものは？で、男性の服装っていうのは

厄払いや厄除けに行く時にどのような服装でいけばいいのか悩むこともありますよね。

そこで、厄払いや厄除けに行く時の男性の服装は

黒色かグレーなどのシックなスーツ姿で行くのがベストです。

ネクタイの色は黒か白です。

これが、厄払いに持っていくものは？で男性の服装です。

女性の服装

厄払いに持っていくものは？で、女性の服装っていうのは

厄払いや厄除けに行く時の女性の服装は

落ち着いた色のスーツかワンピースがベストです。

これが、厄払いに持っていくものは？で女性の服装です。

これらが、厄払いに持っていくものは？です。

まとめ

厄払いの金額相場や封筒の書き方は？渡し方や持っていくものは？について書いていきました。

厄払いや厄除けの金額は神社やお寺で料金設定がある場合はその金額を持っていきますし

特に料金設定が無い場合の金額相場は

・3,000円
・5,000円
・7,000円
・1o,000円

くらいです。

厄払いや厄除けのお札を入れる封筒の種類は、白い封筒かのし袋で書き方は

神社の場合は封筒の表面の上に「御初穂料」と書き、その下に本名をフルネームで書きます。

お寺の場合は封筒の表面の上に「御祈祷料」と書き、その下に本名をフルネームで書きます。

厄払いや厄除けの封筒の渡し方は神社やお寺の入口や受付で係の人に渡します。

厄除けや厄払いの時に持っていくものは、「御初穂料」や「御祈祷料」だけで大丈夫です。

厄払いの期間はいつまでなのか、年齢と種類や神社とお寺どっちがいいのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。

⇒厄払いの期間はいつまでか年齢や種類と神社とお寺どっちか！