塩の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？保存方法は？

塩の腐る見分け方はある？

塩の賞味期限切れは食べれるの？

塩の保存方法はどうする？

塩は腐るとどうなるのか見分け方が知りたいですよね。

塩は一度にそれほど多く使うことがないので、保管している期間が長くなってしまうので腐っているのかわからないですよね。

なので、塩が腐っているか腐っていないかしっかりと見分けたいです。

そこで、塩の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？保存方法は？について書いていきます。

塩の腐る見分け方は？

塩の腐る見分け方はどうするのかな？

塩は腐るっていうイメージがあまりなくて、腐っているかどうか見分けるのは難しいですよね。

そこで、塩の腐る見分け方はどこを見るのかっていうと、基本的に塩は腐ることがありません

塩には、粗塩や岩塩など色々な種類がありますが、どの種類の塩も基本的にはほとんど腐ることはありません

なぜ、塩がほとんど腐らないのかっていうと

塩には、浸透圧という効果がありそれによって細菌などが多く繁殖することがないので

塩自体が腐ることはほとんどありません

しかし、塩は基本的には腐ることはほとんどないのですが、劣化したりしてしまうことがあります。

そこで、塩は劣化するとどうなるのかっていうと

・茶色っぽく変色する
・少し異臭がする

などのような状態になります。

このような状態になっている塩は、腐ってはいないのですが劣化しているので、あまり食べないほうがいいです。

固まっている場合

塩の腐る見分け方は？で、固まっている場合っていうのは

塩はほとんど腐ることがないですが、塩で気になるのが固まっている場合ですよね。

そこで、塩が固まっている場合は大丈夫なのかっていうと

塩が固まっている場合も劣化などはしてないので大丈夫です。

塩が固まってしまう原因は、塩を保存している時に湿度の変化によってです。

湿度が高い状態から湿度が低い状態になる

湿度が低い状態から湿度が高い状態になる

などの湿度の変化によって、塩の成分が結晶化してしまって固まってしまいます。

しかし、塩が固まっても劣化や腐っているわけではないので普通に料理に使って食べることはできます。

これが、塩の腐る見分け方は？で固まっている場合です。

これらが、塩の腐る見分け方は？です。

塩の賞味期限切れは食べれる？

塩の賞味期限切れは食べるのかな？

塩の腐る見分け方については、わかってもらえたと思います。

そして、塩で気になるのが賞味期限切れの塩は食べれるのかっていうとことですよね。

しかも、塩には賞味期限が書かれていることが少ないで、塩の賞味期限がわからないことが多いですよね。

そこで、塩の賞味期限切れは食べれるのかっていうと

塩が劣化しているような状態が無い場合は、少し味が落ちているかもしれませんが食べることはできます。

塩に賞味期限が書かれていない理由は、長期間保存しても品質が低下することが少ないからです。

なので、塩は賞味期限切れでも劣化していなければ食べれます。

ブレンドされた塩は注意

塩の賞味期限切れは食べれる？で、ブレンドされた塩は注意っていうのは

塩は賞味期限切れでも食べれるっていうのは、わかってもらえたと思います。

しかし、ごま塩やハーブ塩などブレンドされた塩は注意してください。

塩自体は腐ることはないですが、ブレンドされた塩はそのブレンドされた物が劣化してしまったり

腐ってしまったりしてしまいます。

なので、ブレンドされた塩の場合は、賞味期限が1週間ほど過ぎているくらいなら食べてもいいですが

それ以上、賞味期限が過ぎている場合は食べずに捨てて処分してください。

これが、塩の賞味期限切れは食べれる？でブレンドされた塩は注意です。

これらが、塩の賞味期限切れは食べれる？です。

塩の保存方法は？

塩の保存方法はどうするの？

塩の賞味期限切れは食べれるのかについては、わかってもらえたと思います。

塩は、賞味期限切れでも食べることができますが、これは塩を正しく保存していた場合です。

そこで、塩の保存方法はどうするのかっていうと

未開封の塩も開封済みの塩も常温で保存することです。

よく塩を冷蔵庫などに入れて冷蔵保存している人もいますが

塩を冷蔵保存していると、取り出した時など湿度の変化が起こってしまい塩の劣化を早めてしまいます。

なので、塩は保存する時は、常温で保存してください。

常温保存のやり方

塩の保存方法は？で、常温保存のやり方は

直射日光が当たらなくて湿度の変化が少ない場所で常温保存しておいてください。

未開封の塩の場合は、そのまま常温保存しておいて大丈夫ですが

開封済みの場合は、しっかりと密封できる容器に入れたり

ジップロックなどに移し替えて常温保存しておいてください。

これが、塩の保存方法は？で常温保存のやり方です。

これらが、塩の保存方法は？です。

まとめ

塩の腐る見分け方は？賞味期限切れは食べれる？保存方法は？について書いていきました。

塩の腐る見分け方はどこを見るのかっていうと、塩は基本的にほとんど腐ることはありませんが

長期間保管しておくと劣化して

・茶色っぽく変色する
・少し異臭がする

などのような状態になることがあります。

このような劣化した塩は腐ってはいないのですが食べない方がいいです。

そして、塩が固まっている状態は劣化や腐っているわけではないので大丈夫です。

塩の賞味期限切れは食べれるのかっていうと、劣化した症状が出ていない時は食べることができます。

しかし、ごま塩やハーブ塩などブレンドされた塩は、賞味期限切れは食べないでください。

塩の正しい保存方法は、しっかりと密封して常温保存です。

砂糖の腐る見分け方や賞味期限切れは食べれるのかなどについては、コチラの記事に書いてあります。

⇒砂糖の腐る見分け方と賞味期限切れの場合！