ホースのベタベタの取り方はどうするの?
ホースのベタベタを防ぐ対策はどうするの?
ホースのベタベタは、手についてしまいますし触った時の感触が気持ち悪くて嫌ですよね。
そこで、ホースのベタベタの取り方はどうするのか
ホースのベタベタを防ぐ対策などについて書いていきます。
ホースは、いつの間にかベタベタになってしまっていて、ホースを使いたい時に困ってしまうことが多いですからね。
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目次
ホースのベタベタの取り方はどうする?
ホースのベタベタの取り方はどうするのかな?
ホースはなぜか、使う時に触ると表面がベタベタしてしまっていることが多いですよね。
そんなホースのベタベタは、水で洗ったりしても全然取れなくて困ってしまいますよね。
そこで、ホースのベタベタの取り方はどうするのかっていうと
・泡のハンドソープを使う
・無水エタノールを使う
のどちらかで簡単に取っていくことができます。
ホースのベタベタの原因は、ホースに含まれている可塑剤(かそざい)という成分が
紫外線などによって劣化して浮き出てきてしまう油です。
可塑剤(かそざい)っていうのは、ホースを柔らかく柔軟にしてくれる成分なので
ほとんどのホースに使われています。
なので、油分を簡単に綺麗に落としていくことができる
・泡のハンドソープ
・無水エタノール
がおすすめです。
泡のハンドソープを使うやり方
ホースのベタベタの取り方で、泡のハンドソープを使うやり方は
軍手をはめる
⇓
軍手に泡のハンドソープをつける
⇓
ホースを軍手で掴んで擦る
⇓
最後に水でホースを洗う
です。
泡のハンドソープは、手を洗う用なので手についても何の問題もありません
なので、タオルなどに泡のハンドソープをつけて拭き取っていってもいいのですが
軍手をはめて直接ホースを握って擦る方が、力強くベタベタを拭き取りやすいですし簡単なのでおすすめです。
これが、泡のハンドソープを使うホースのベタベタの取り方です。
無水エタノールを使うやり方
ホースのベタベタの取り方で、無水エタノールを使うやり方は
ゴム手袋をはめる
⇓
タオルに無水エタノールをつける
⇓
タオルでホースを掴んで擦る
⇓
最後に水でホースを洗う
です。
基本的には、泡のハンドソープと同じやり方です。
ただ、無水エタノールを使う時は、手につかないようにゴム手袋をはめてください。
これが、無水エタノールを使うホースのベタベタの取り方です。
これらが、ホースのベタベタの取り方です。
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ホースのベタベタを防ぐ対策はコレ
ホースのベタベタの取り方については、わかってもらえたと思います。
そして、ホースがベタベタにならないようにしたいですよね。
ホースのベタベタを防ぐにはどうすればいいのかっていうと
ホースが直射日光に当たらないようにすることです。
先ほども書いたように、ホースのベタベタの原因は、紫外線による劣化です。
なので、紫外線が多く当たらないように直射日光が当たらないようにすることです。
そこで、ホースのベタベタを防ぐ対策は
・屋内に置いておく
・段ボールをかぶせておく
・ベタつかないホースを使う
などです。
屋内に置いておく
ホースのベタベタを防ぐ対策で、屋内に置いておくっていうのは
一番いいベタつき防止対策です。
玄関や車庫や物置など室内に置いておくことで、直射日光が当たらないのでホースのベタベタを防いでいくことができます。
段ボールをかぶせる
ホースのベタベタを防ぐ対策で、段ボールをかぶせるっていうのは
外にホースを置いておく時のベタつき防止対策です。
ホースを外に置いておくと、どうしてホースに直射日光が当たってしまいます。
しかし、段ボールをホースにかぶせておくことで、直射日光が当たるのを防いでいくことができるので
ホースのベタベタを防いでいくことができます。
ベタつかないホースを使う
ホースのベタベタを防ぐ対策で、ベタつかないホースを使うっていうのは
ホースには、ベタつかないホースもあります。
ベタつかないホースっていうのは、「耐候性」と書かれているホースです。
「耐候性」と書かれているホースは、天候などによってホースが劣化してしまうのを防いでいくことができるホースです。
なので、ホースを選ぶ時に「耐候性」と書かれているホースを選ぶとベタベタを防いでいくことができます。
これらが、ホースのベタベタを防ぐ対策です。
まとめ
ホースのベタベタの取り方はどうする?防ぐ対策はコレ!について書いていきました。
ホースのベタベタの取り方は
・泡のハンドソープで拭き取る
・無水エタノールで拭き取る
のどちらかで簡単に取っていくことができます。
ホースのベタベタを防ぐ対策としては
・ホースを屋内に置いておく
・ホースに段ボールをかぶせておく
・ベタつかないホースを使う
などです。
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