元旦の入籍日はできるの?
元旦の入籍日は縁起がいいの?
元旦の入籍日のデメリットやメリットは何?
元旦に婚姻届を出して入籍日にしたいけど、元旦の入籍日ってできるのかわからないですし
元旦の入籍日は縁起がいいのか、デメリットやメリットなども気になりますよね。
そこで、元旦の入籍日はできる?縁起はいい?デメリットやメリットは?について書いていきます。
スポンサーリンク
目次
元旦の入籍日はできる?
元旦の入籍日はできるのかな?
元旦の1月1日を入籍日にしたいと考えている人は多いですよね。
結婚式や結婚披露宴などは元旦でなくてもいいけど、結婚した記念の入籍日だけを元旦にすると新年を迎えた日と結婚生活のスタートの日が一緒になりますからね。
なので、元旦の入籍日はできるのか知りたいです。
そこで、元旦の入籍日はできるのかっていうと、元旦の入籍日はできます。
元旦の1月1月は役所は正月休みですが、役所には時間外受付があり必ず宿直の職員さんがいます。
なので、役所の時間外受付に行って婚姻届けを提出することができます。
入籍日は、婚姻届を提出した日が入籍日になるので元旦に役所の時間外受付で提出しても結婚届に不備がなければ元旦の入籍日になります。
婚姻届は戸籍担当者が不備がないか確認するのですが、元旦は戸籍担当者がいないので後日婚姻届に不備がないかを確認します。
そして、不備がなければ婚姻届を提出した元旦が入籍日になりますが
もし婚姻届に不備があって再提出しなくてはいけない場合は、元旦の入籍日にはならないので注意してください。
持っていくもの
元旦の入籍日はできる?で、持っていくものっていうのは
婚姻届を役所の時間外受付に提出する時に持っていくものです。
役所の時間外受付に婚姻届を提出する時に持っていくものは、普通に役所に婚姻届を提出する時に持っていくものと同じで
・婚姻届
・本人確認ができる身分証明証
・戸籍謄本
・夫婦それぞれの印鑑
などです。
戸籍謄本の提出は2024年3月から不要になりましたが、本籍が婚姻届を提出する役所異なる場合は必要になります。
婚姻届は正確にしっかりと全部書かれているか確認してから持っていってください。
これが、元旦の入籍日はできる?で持っていくものです。
これらが、元旦の入籍日はできる?です。
スポンサーリンク
元旦の入籍日は縁起がいい?
元旦の入籍日は縁起がいいのかな?
結婚の入籍日はできるだけ縁起がいい日にしたいですよね。
そこで、元旦の入籍日は縁起がいいのかっていうと
新しい年の始まりである元日(1月1日)は、物事をスタートするのにふさわしい日とされているので入籍日としてはとても縁起がいい日です。
入籍日や結婚式などに縁起がいいと言われている日は
・大安
・一粒万倍日
・天赦日
などです。
しかし、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」などの六曜や一粒万倍日や天赦日は
その年の元旦によって毎年違うので確認してください。
これが、元旦の入籍日は縁起がいい?です。
元旦の入籍日のデメリットは?
元旦の入籍日のデメリットはあるのかな?
元旦の入籍日にすると何か不都合なデメリットとかはあるのかな?って思いますよね。
そこで、元旦の入籍日のデメリットはあるのかっていうとあります。
元旦の入籍日のデメリットは
・入籍日に夫婦二人でゆっくり過ごしにく
・入籍日にお店の予約が取りにくい
などがあります。
入籍日に夫婦二人でゆっくり過ごせない
元旦の入籍日のデメリットは?で、入籍日に夫婦二人でゆっくり過ごせないっていうのは
入籍日はとても大切な記念日なので、毎年入籍日は夫婦二人でゆっくりと過ごすっていう夫婦が多いですよね。
しかし、入籍日を元旦にしてしまうと、元旦は新年の挨拶周りなどでそれぞれの実家に挨拶に行ったり
親戚などの家に行ったりしなくてはいけないですし
お昼ご飯や晩御飯などを家族や親戚などと一緒に食べることが多いですよね。
そうすると、せっかくの入籍記念日なのに夫婦二人で過ごす時間が少なくなってしまいます。
家族や親戚などから入籍記念日を祝って貰えるのは嬉しいですが、夫婦二人でゆっくり過ごす大切な時間が少なくなってしまいます。
これが、元旦の入籍日のデメリットは?で入籍日に夫婦二人でゆっくり過ごせないです。
入籍日にお店の予約が取りにくい
元旦の入籍日のデメリットは?で、入籍日にお店の予約が取りにくいっていうのは
入籍記念日は、オシャレなお店でディナーを食べたり美味しい食事を食べたりしてお祝いしたいですよね。
しかし、元旦の入籍日にしてしまうと元旦はどこのお店もいっぱいで予約を取ることが難しいですし
元旦は休業日っていうお店も結構多くあります。
なので、入籍日にお店の予約が取りにくくなってしまいます。
これが、元旦の入籍日のデメリットは?で入籍日にお店の予約が取りにくいです。
これらが、元旦の入籍日のデメリットは?です。
元旦の入籍日のメリットは?
元旦の入籍日のメリットは何かな?
元旦の入籍日にするとどんなメリットがあるのか気になりますよね。
そこで、元旦の入籍日のメリットは
・入籍日を忘れない
・入籍日が毎年祝日になる
・嬉しい気持ちで新年をスタートできる
などです。
入籍日を忘れない
元旦の入籍日のメリットは?で、入籍日を忘れないっていうのは
結婚記念日などは覚えていることが多いですけど、入籍日をうっかり忘れてしまうことが意外と多いです。
しかし、元旦の入籍日だと入籍日を忘れることがないのでしっかりと入籍記念日のお祝いをすることができます。
そして、元旦の入籍日だと、自分達だけじゃなくて親戚や友達なども今日が入籍日だねって覚えてくれていますしね。
これが、元旦の入籍日のメリットは?で入籍日を忘れないです。
入籍日が毎年祝日になる
元旦の入籍日のメリットは?で、入籍日が毎年祝日になるっていうのは
元旦の入籍日にすると、元旦は毎年必ず祝日なので入籍日も常に祝日になります。
そして、元旦の祝日は仕事も休みっていう人が多いので、入籍記念日を楽しく過ごすことができます。
これが、元旦の入籍日のメリットは?で入籍日が毎年祝日になるです。
嬉しい気持ちで新年をスタートできる
元旦の入籍日のメリットは?で、嬉しい気持ちで新年をスタートできるっていうのは
元旦の入籍日だと、新年のお祝いを入籍記念日のお祝いを一緒にすることができますよね。
それによって、今年一年の私生活も夫婦生活も嬉しい気持ちで新年をスタートすることができます。
これが、元旦の入籍日のメリットは?で嬉しい気持ちで新年をスタートできるです。
これらが、元旦の入籍日のメリットは?です。
まとめ
元旦の入籍日はできる?縁起はいい?デメリットとメリットは?について書いていきました。
元旦の入籍日は役所の時間外受付に婚姻届を提出すればできます。
元旦の入籍日は、物事をスタートするのにふさわしい日なので入籍日としてはとても縁起がいい日です。
元旦の入籍日のデメリットは
・入籍日に夫婦二人でゆっくり過ごしにく
・入籍日にお店の予約が取りにくい
などです。
元旦の入籍日のメリットは
・入籍日を忘れない
・入籍日が毎年祝日になる
・嬉しい気持ちで新年をスタートできる
などです。
スポンサーリンク