足立美術館の料金や行き方は？日本庭園の見頃と楽しみ方は？

足立美術館の料金や行き方はどうなの？

足立美術館の日本庭園の見頃はいつ？

足立美術館の楽しみ方はある？

足立美術館は日本庭園が日本一美しくて綺麗だと日本だけじゃなくて世界でも有名です。

なので、足立美術館は一度は行ってみたい美術館ですし観光スポットですが料金や行き方や楽しみ方などわからないですよね。

そこで、足立美術館の料金や行き方は？日本庭園の見頃や楽しみ方は？について書いていきます。

足立美術館の料金は？

足立美術館の料金はいくらなのかな？

足立美術館は島根県安来市古川市にある美術館で足立美術館の日本庭園は日本一綺麗で美しいと言われています。

なので、足立美術館は一度は行って見てみたい美術館ですよね。

そこで、足立美術館の料金はいくらなのかっていうと

足立美術館の入館料は税込みで

・大人⇒2,300円
・大学生⇒1,800円
・高校生⇒1,000円
・小中学生⇒500円

です。

これは個人での入館料の料金で、その他に20名以上の団体割などがあり更に料金が少し安くなります。

大学生や高校生や小中学生といった学生別に料金設定がされているのもうれしいですね。

上記のこの入館料は、2025年3月31日までの料金で

2025年4月からは入館料の改定があるので少し料金が違ってきます。

営業時間

足立美術館の料金は？で、営業時間っていうのは

足立美術館は夏季と冬季で営業時間が少し違います。

4月から9月の夏季期間の営業時間は9時から17時半まで

10月から3月の冬季期間の営業時間は9時から17時までです。

冬季期間は17時に閉館するので注意してください。

ちなみに、夏季期間も冬季期間も入館料は同じです。

これが、足立美術館の料金は？で営業時間です。

これらが、足立美術館の料金は？です。

足立美術館の行き方は？

足立美術館の行き方はどうなのかな？

足立美術館の行き方はどうやって行けばいいのかアクセス方法も知りたいですよね。

そこで、足立美術館の行き方で

・無料シャトルバス
・車

の行き方について書いていきます。

無料シャトルバスの場合

足立美術館の行き方は？で、無料シャトルバスの場合っていうのは

足立美術館はJR安来駅から足立美術館まで無料シャトルバスがあります。

なので、シャトルバスを利用すれば無料でJR安来駅から足立美術館に行くことができます。

JR安来駅からは無料シャトルバスで約20分ほどです。

無料シャトルバスは行きも帰りもだいたい30分～40分間隔であるので待ち時間はそれほど長くないので安心です。

これが、足立美術館の行き方は？で無料シャトルバスの場合です。

車の場合

足立美術館の行き方は？で、車の場合は

山陰自動車道の安来ICで降りてそこから約10分ほどで足立美術館に到着します。

足立美術館には無料駐車場があるのでゆっくりと足立美術館を見学して見て回ることができます。

これが、足立美術館の行き方は？で車の場合です。

これらが、足立美術館の行き方は？です。

足立美術館の日本庭園の見頃は？

足立美術館の日本庭園の見頃はいつなのかな？

足立美術館の日本庭園は、アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」で1位に選ばれています。

しかも、1回だけではなくてなんと21年連続で1位に選ばれているとても有名で綺麗な日本庭園です。

そんな、足立美術館の日本庭園はいつ行っても季節ごとに色々な日本庭園を楽しむことができますが

特におすすめの足立美術館の日本庭園の見頃は、11月中旬から12月上旬にかけての紅葉の季節です。

足立美術館の日本庭園の広さは約5万坪あり、東京ドームが12個から13個分の広さがあります。

その足立美術館の約5万坪の日本庭園にある木が紅葉しているのは、言葉では言い表せないほど綺麗で壮大でこれまで見たことがないほどの紅葉スポットです。

なので、足立美術館の日本庭園の見頃は紅葉時期の11月中旬から12月上旬の期間がおすすめです。

5つの庭園

足立美術館の日本庭園の見頃は？で、5つの庭園っていうのは

足立美術館の日本庭園は5つの庭園があります。

・苔庭
・寿立庵の庭
・枯山水庭
・池庭
・白砂青松庭

の5つの庭園です。

この5つの庭園が集まっているのが足立美術館の日本庭園です。

なので、足立美術館の日本庭園を見て回る時は、5つの庭園を全てゆっくりと見て回ってください。

特に枯山水庭は、5つの庭園の中でも一番有名で見ごたえがある庭園と言われています。

これが、足立美術館の日本庭園の見頃は？で5つの庭園です。

これらが、足立美術館の日本庭園の見頃は？です。

足立美術館の楽しみ方は？

足立美術館の楽しみ方は何かな？

足立美術館の楽しみ方は、日本一綺麗な日本庭園を見ることっていうイメージが強いですが

しかし、足立美術館の楽しみ方は日本庭園だけではないです。

実は、足立美術館は近代日本画などを中心に約1,5oo点もの美術品が展示されています。

川端龍子や小林古径や菱田春草や川合玉堂や竹内栖鳳などの近代日本画を代表する作家の作品も多くありますが

特に足立美術館は、「横山大観コレクション」や「大観美術館」と言われるほど横山大観の作品が数多く展示されています。

なので、足立美術館の楽しみ方は、日本一綺麗な日本庭園と数多くの近代日本画などの美術品をゆっくりと見て回ることです。

足立美術館では、入口で「音声ガイド」をレンタルすることができるので

その「音声ガイド」の説明を聞きながらゆっくりと日本庭園と近代日本画の美術品を見て楽しんでください。

これが、足立美術館の楽しみ方は？です。

まとめ

足立美術館の料金や行き方は？日本庭園の見頃と楽しみ方は？について書いていきました。

足立美術館の入館料は
・大人2,300円
・大学生1,800円
・高校生1,000円
・小中学生500円
ととても安い料金で見学することができます。

足立美術館の行き方は、JR安来駅から無料シャトルバスを利用するか車で来ても足立美術館には無料駐車場があります。

足立美術館の日本庭園の見頃は、特に11月中旬から12月上旬の紅葉の季節です。

足立美術館の楽しみ方は、日本一綺麗な日本庭園と1,500点もある有名な近代日本画の美術品を音声ガイドを聞きながら見学することです。