使い捨てライターがつかなくて、イライラしてしまう時がありますよね。
今すぐ使いたいのに全然火がつかない
風が強い日やガスが入っているのに何故か火がつかない
そんな使い捨てライターがつかない時に、是非試してほしいうまいつけ方やつける為の対処法
そして、使い捨てライターを長持ちさせる方法などについて書いていきます。
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目次
使い捨てライターがつかない原因
使い捨てライターがつかない原因として多いのが
・ガスが無くなっている
・風が強い時
・寒い場所でつけようとしている時
・久しぶりに使おうとした時
などです。
ガスが無くなってしまっている時は、これはもう何をやってもライターはつかないです。
風が強い時は、火は一瞬つくけどすぐに消えてしまいます。
寒い場所でつけようとしている時は、寒さによって着火が弱くなってしまっています。
久しぶりに使おうとした時っていうのは、ずっと放置してしまっていてガスの出入り口が詰まってしまっていることが多いです。
使い捨てライターのうまいつけ方
使い捨てライターがつかない原因は色々あります。
そこで、上記で書いたそれぞれの原因の時に、うまく使い捨てライターをつけていくつけ方や対処法があります。
風が強い時の対処法
風が強い時に使い捨てライターをうまくつけていく対処法は
・風をうまく遮る
・火力を少し弱くする
です。
風をうまく遮る方法
風をうまく遮るっていうのは、多くの人は手だけで風を遮ろうとします。
しかし、手だけでは上手く風を遮ることは難しいので、風が吹いてくる方法に体も向けて体と手でしっかりと風を遮るようにしてください。
後は、立っているよりもかがんで座る方が、風をうまく遮ることができます。
火力を少し弱める方法
火力を少し弱めるっていうのは、風が強いとどうしてもすぐに火が消えてしまうので火力を強くすると思います。
しかし、火力を強くしてしまうと、逆に風を多く受けてしまうので、少し火力を弱くして火の出方を少なくしてください。
寒い場所での対処法
寒い場所で使い捨てライターをうまくつけていく対処法は
・ライターを手で擦って温める
です。
使い捨てライター自体が寒くて冷たくなってしまっていると、火をつける時の着火力が弱くなってしまっています。
なので、着火力を戻す為に、使い捨てライターを手の平で擦ったりして温めてください。
久しぶりに使う時の対処法
久しぶりに使い捨てライターを使う時にうまくつけていく対処法は
・ライターのガスを出しながら振る
です。
使わずに長期間放置してしまっていた使い捨てライターは、ガスが詰まってしまっていてうまく火がつきません
なので、ライターのノブを押しながら振ってください。
そうすることによって、ガスの出入り口に詰まってしまっているガスをうまく取り除くことができます。
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使い捨てライターがつかない時にやってはいけないこと
使い捨てライターがうまくつかない時にやってはいけないことがあります。
それは
・火力を無理やり強くしない
・すぐに捨てない
です。
火力を無理やり強くしない
火力を無理やり強くしないっていうのは、設定されているガスの量を無理やり強くすることです。
たまに、使い捨てライターの金具を外してガスの出る量を多くする人がいます。
しかし、設定されているガスの量を故意に強くするのは、大変危険なので絶対にしないでください。
すぐに捨てない
すぐに捨てないっていうのは、使い捨てライターがつかない時って新しい使い捨てライターをすぐに購入します。
その時に、使えないライターをすぐにゴミ箱などに捨てる人がいます。
しかし、使い捨てライターを捨てる時っていうのは、必ずガス抜きをして指定された捨て方をしなくてはいけません
なので、しっかりとガス抜きをしてから処分してください。
使い捨てライターのガス抜きの簡単なやり方や捨て方などについては、コチラの記事に書いてあります。
使い捨てライターを長持ちさせる方法
使い捨てライターを長持ちさせる方法は、保管場所に注意することです。
使い捨てライターは、温度が高い場所や直射日光にあたる場所などに置いておくとガスが抜けやすくなってしまったり、爆発してしまうことがあります。
なので、安全に保管する為にも必ず
・温度が高くならない場所
・直射日光が当たらない場所
に保管しておくようにしてください。
ガスが自然と抜けていくのを予防することで、使い捨てライターを長持ちさせていくことができます。
まとめ
使い捨てライターがつかない時のうまいつけ方と対処法！について書いていきました。
使い捨てライターがうまくつかない時は
・風をうまく遮る
・火力を少し弱くする
・ライターを手で擦って温める
・ライターのガスを出しながら振る
など、少し工夫する対処法をとることによって、うまくつけていくことができるので試してみてください。
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